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木曽路2021・秋(8)「帰還」篇※完結●2021年11月7日(土)13:54とにかく、揃って谷を出られる事になって、本当によかった。「・・・さあ、行こう(*v.v)。。」●・・・と、谷の出口の鳥居に目がとまる廃社かも知れないが、ちょっと立ち寄って拝んでいこう。BROMPTONくん、 ...

※この記事は読み終わるまで10分くらいです。ヒマな時に、のんびりお愉しみください。●2021年11月6日(土)17:49明日の救出作戦実施の最低要件は「今晩中のトレッキングシューズの入手」。猶予は「あと1時間ほど」しか無い。木曽福島駅に到着するや否や、僕は駅前のタクシ ...

※この記事は読み終わるまで8分くらいです。ヒマな時にでも、のんびりお愉しみください。●前回までのあらすじ2021年11月6日(土)恒例「木曽路ポタ」の道中、木曽の山奥に迷い込んだKOU!5時間の死闘の果て、進めたのは区間約4kmのうち、わずか1.4km命を守るべく日没前に森 ...

木曽路2021・秋(5)「詰み」篇※この記事については茂みの写真が多いため、スマホの方は横長にして読む事をおススメします。※10~12分くらいで、のんびりお愉しみください。●11:54(運命の分かれ道から)1時間50分幅10mの土砂崩れの突破に45分を費やし、前進。分かれ道 ...

※ここから先の記事については茂みの写真が多いため、スマホの方は横長にして読む事をおススメします。●2021.11.06(土)10:04ここは長野県塩尻市贄川地区の古い道の上(の筈)。僕はBROMPTONくんとともに運命の分かれ道を「進む」ことに決めて、急な斜面を滑り降りた。そ ...

●2021.11.06(土)08:56日差しが差し込む気持ちのいい林道が続く材木を利用するために山の手入れがされていて、枝打ちや間引きが適切になされているからだ。木曽の林業の歴史は長い。江戸時代、山がちな木曽地域では米による年貢が免除される代わりに、山林の材木を年貢と ...

●ハッ朝・・・か2021年11月6日(土)05:30。シャワーを浴び、旅の身なりを整える(*v.v)。。●今日の行程は「塩尻~投宿先」道中の大きなポイントは3箇所。①初期中山道~廃村~昔の生活道路②鳥居峠越え③御嶽山麓までの道(余裕あれば)このうち①は、昨日、塩尻の歴史研 ...

●秋まっさかり(*v.v)。。旅心をくすぐられるこの季節。毎年走りたくなる場所がある(*v.v)。。●それが「木曽路」少し前の「初ミニベロ旅のおススメコース」で2番目に紹介したコースだ。●木曽路は全長約90kmの「木曽谷」をゆく道全区間にわたり、道の両側に自然豊かな山肌が ...

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