●2022年9月24日(日)12:11僕は南大東島のムラの食堂でおいしく昼食を頂いていた♪食堂に来る前、いくつかの店に立ち寄ったところ、昨日の北大東島と違って弁当や総菜などを扱っている店があることを知った。そういうモノを買って、海岸沿いの東屋で頂く選択肢もあったよう ...
カテゴリ: BROMPTON旅(Japan)
BROMPTONで大東諸島周遊ポタ(9)
●2022年9月24日(日)08:01ハッ!鳥の声がとても賑やか。朝か・・・こんな時間までグッスリ寝たのはいつ以来だろう。●『時間に追われない旅』というのは、なかなかいいぞいつもの「旅」と、心のゆとりが全然違う。エアコンが効いた客室の外に出ると、むわっとした亜熱帯の ...
BROMPTONで大東諸島周遊ポタ(8)
●2022年9月23日(土)18:30日没時間も過ぎて、ムラは暗くなり始めている。ここから宿までは7km弱。のんびり戻って、到着は19:00頃だろう。・・・と、何か、道の上をピョコピョコ移動してる物体が目につく。●カエルだ数少ない街灯に向かって、数匹のカエルが移動している ...
BROMPTONで大東諸島周遊ポタ(7)
●2022年9月23日(土)16:21度肝を抜かれた投宿先を出た僕は、村中心部に向けてペダルを漕いでいた(´ε`)~♪実は、空港喫茶店のおねえさんから、今日、村の中心部では「パレード」が行われているらしく、いくつかの集落を練り歩いている聞いていた。それは1年に一度の催 ...
BROMPTONで大東諸島周遊ポタ(6)
●2022年9月23日(土)15:06北大東島の上にいた僕は、眼下の土捨て場大東ピラミッドを見下ろしていたなるほど、上空から見下ろすと本当にピラミッドみたいで、なかなかすごい。完成したら、人気スポットになるかも知れない。続いて視界に入ってきた「西港」には貨客船がいた ...
BROMPTONで大東諸島周遊ポタ(5)
●2022年9月23日(土)07:33ハッ!朝・・・か●カーテンを開けると、日差しと緑がまぶしい今日は14時半過ぎの飛行機に間に合うように空港に行けばいいだけ。いささか寝坊が過ぎたが、それでも急ぐ必要は全くないのだ。のんびり身支度を整え、朝ご飯がわりのチョコバーをかじ ...
BROMPTONで大東諸島周遊ポタ(4)
●2022年9月21日(金)18:22 夕焼けの撮影に失敗した僕は、宿に向っていた無念だ!鉱山跡からハマユウ荘まではおよそ3km足らず。その間に小さな集落があった居酒屋さんか。晩ごはんは宿の食堂で採るつもりだが、物足りなかったら来てみようかな。●18:32 宿につき、施設 ...
BROMPTONで大東諸島周遊ポタ(3)
●2022年9月21日(金)17:00 僕は北大東島「北港」で砕け散る白波を眺めていた防波堤もない外洋剥きだしの港は、とてもふしぎな感覚●大東諸島は船を係留出来る港が無い事で知られる(北大東島・旅行観光ブログさんより)島周囲が断崖絶壁で、埠頭(船舶を係留する施設)を ...
BROMPTONで大東諸島周遊ポタ(2)
●15:05 定刻どおり北大東島空港に到着したKOU!旅マエに「ブロンプトン + 大東島」で検索した時、他者の旅行記の類は見当たらなかった。『久々に、記憶に残る旅になる予感』ちょっと高揚して、小さな小さな空港に足を踏み入れる。その空港の様子は・・・1日1便の飛行機 ...
BROMPTONで大東諸島周遊ポタ(1)
●2022.09.22(金)06:09僕はBROMPTONで自宅から5分の名古屋駅前にいた平日朝だが、6時を過ぎたばかりの名駅周辺は人もさほど多くない。それにしても、まともなポタ旅はGW以来。BROMPTONくんの乗り方すら忘れてる感があるぞ●06:28発 特急「ミュースカイ」で空港に!運賃 ...
BROMPTONで三陸海岸縦断ポタ 2022春【11】「小袖海岸~久慈」の巻 完結
●2022年5月6日(金)14:33僕は、岩手県久慈市の小袖海岸で、小さな灯台を眺めていた●2013年朝ドラで、能年さんがバンバン海に飛び込んでいた場所(*v.v)。。岩手を舞台とするパートが多くて、熱心に見ていた「あまちゃん」。今みたく度々テレワークあるわけでもないのに、 ...
BROMPTONで三陸海岸縦断ポタ 2022春【10】「田野畑~小袖海岸」の巻
●2022年5月6日(金)10:34うんざりするほどの坂を越え続けて230km三陸縦断ポタも、ぼちぼち最終盤。●ここは、海岸線よりちょっと内陸にある「田野畑(タノハタ)のむら」少し腹も減って来たし、スーパーに寄って行動食の予備を買っとこうかしら・・・でも、この11km走る間にまた ...
BROMPTONで三陸海岸縦断ポタ 2022春【9】「宮古~田野畑」の巻
●2022年5月6日(金)06:35三陸海岸縦断ポタ途上、宮古市中心部後の急坂の途中で休憩しながら、僕は気づき始めていた「気のせいかも知れないが、僕のやってる事って苦痛時間の方が長いのでは?」●例えば、今日の行程について考えてみると・・・全行程アップダウンのリアス ...
BROMPTONで三陸海岸縦断ポタ 2022春【8】「山田~宮古」の巻
●ハッ・・・朝、なのか???2022年5月6日(金)3:30、いつもの旅ではありえない時間に起床。●欠伸を噛み殺しつつ、昨晩の残りもののお寿司で朝ご飯『マジで美味いな、山田産のサーモンにぎり』その美味しさに、脳が覚醒していく。●4時チョイ過ぎ、身支度を整えて宿を出 ...
BROMPTONで三陸海岸縦断ポタ 2022春【7】「港町・山田の夜はふけゆく」の巻
●本日の投宿先は僕が今まで泊まった事が無いタイプの施設言うならば「宿泊ルームもある日帰り温浴施設」といった感じらしい。建物の2Fが宿泊者専用フロア。●お部屋は「若干広めのビジホと同じ」といったところお値段も、僕のポタ旅では一般的な価格。素泊まり7,480円。正式 ...
BROMPTONで三陸海岸縦断ポタ 2022春【6】「盛~山田」の巻
●2022年5月5日(木祝)10:54陸前高田市・高田松原を出発した30分後、僕はこの日最大の坂に差し掛かっていたそこは県南部の名峰・五葉山(1,304m)の裾野を越えてゆく道(*v.v)。。ご覧の通り、環境は美しい!最高の新緑の中、空へと向かうこの道を駆けのぼる人々の姿、傍か ...
BROMPTONで三陸海岸縦断ポタ 2022春【5】「陸前高田~盛」の巻
●2022年5月5日(木祝)08:15僕は、岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」に立ち寄ろうとしていた周辺は広い広い更地。今さらだけど、これがあの高田松原か・・・●思い出の中の「高田松原」(特定非営利法人「高田松原を守る会」HPより)美しい砂浜にと、江戸時代から続く1万 ...
BROMPTONで三陸海岸縦断ポタ 2022春【4】「気仙沼~陸前高田」の巻
●2022年5月5日(木祝)05:07 ハッ!朝・・・かカーテンを透けて差し込む光に目が覚めたらしい。『せっかくだから、朝の漁港を見学してみるか』二度寝しなかったのは、昨晩、十分に気力が高まったからだろう。軽く身だしなみを整え、駐輪場へ。BROMPTONくんも、今日もよろ ...
BROMPTONで三陸海岸縦断ポタ 2022春【3】「港町・気仙沼の夜はふけゆく」の巻
●前回までのあらすじ「三陸海岸縦断ポタ」途上、1日目夕方時点で早くも気力揺らいだKOU!一刻も早く気仙沼に着いて酒に溺れたい!そんな僕の前に、JR気仙沼線BRT駅が出現コレ使えば残30km(約2時間)をワープ出来る!しかし、「三陸海岸縦断」は誇れなくなる!さあ、どうす ...
BROMPTONで三陸海岸縦断ポタ 2022春【2】「女川~南三陸」の巻
●ここからは自転車NAVITIMEを使う本日走る女川~気仙沼エリアだけは、三陸海岸内で僕が唯一訪問した事が無いエリア(多分)。目指すは気仙沼市の「気仙沼パークホテル」。そのキョリ93.6km。よくよく考えてみると、この時間から走りたいと思うキョリではない。しかも、舞台 ...
BROMPTONで三陸海岸縦断ポタ 2022春【1】意外と遠い「三陸」の巻
●2022.05.04(水祝)06:07久々の「まともな旅ポタ」に興奮しているのか、4時頃に目が覚めて眠れなかった『睡眠不足が後々のダメージにならなければいいけれど』名鉄大名古屋駅のホームには06:41に着ければよい。旅程表通り06:15自宅出発で超余裕なのだが、「久々の旅」だ ...
BROMPTONで三陸海岸縦断ポタ 2022春【0】準備篇
●GWが目前に迫っていた 今こそ、旅に出かける大チャンス!しかし・・・●先の想定外の大出費で、ケチケチ生活実施中のKOU!GW自体移動経費は普段より高額だし、その上6連休だ。無計画に出かけてしまった場合一人旅でも余裕であり得る・・・10万~15万以上の散財ッ!だから ...
【近江国】オキシマクエストⅢ(4)※完結
●2022.04.10 09:24 本土(?)を出航し、およそ8分・・・おおっ、これがオキシマの港!海の小島と同等以上の港に見えるが、湖なので波が非常に低い。波止場至近に民家が建ち並ぶ光景は、なかなか印象的!●そして、桜も満開!京都の桜は先週満開だった。伊勢国・関宿の桜 ...
【近江国】オキシマクエストⅢ(3)
●2022.04.10(日)06:51ハッ!差し込む光、賑やかな鳥たちの声・・・・・・・・・朝か!●顔を洗い、ゆっくりと着替え、食堂に向かう今日は気楽。だって、20キロ弱先の目的地に8:15マデに着けばいい。30分ほどで朝ごはんを頂き、20分で準備して、6:50に出れば超余裕格安 ...
【近江国】オキシマクエストⅢ(2)
●伊勢国「関宿」を後にするKOU思いの外、満足できたスポットだったさて、東海道を進んで鈴鹿峠を越え、近江国に向かおう。●関宿を出ると、峠に向かう道路っぽくなってきた国道1号線で対面通行2車線区間があるのって、個人的に意外。斜度は大したことなく、風景を眺めながら ...