●2021年8月11日、朝僕は2020年8月以来のBROMPTONキャンプに向かっていたが・・・これは予報が悪い方に外れるパターンかしら?●高速を降り、30分後ほど下道を走ったあたりで降り出してくる「あー・・・」イマイチ天気が良くなさそうな夏休みの中で、唯一なんとかなりそうな ...
カテゴリ: BROMPTONキャンプ
BROMPTONキャンプ2020 夏・越百川篇06(完結)
(6)撤収 篇【完結】●2020年8月10日05:35ハッ!・・・朝、か。テント内には明かりが差し込み、川の音と、小鳥のさえずりが賑やかに響いている。のそのそと外の様子をうかがう。タープがかなり夜露で濡れているのが見える。『これ乾かすには、それなりに日光にあてないと ...
BROMPTONキャンプ2020 夏・越百川篇05
(5)食べて、遊び、また食べる 篇●野営地に戻ってきたところ、アブやメマトイは相変わらず鬱陶しいので、早速使ってみることにこういう電池式の使った事ないけど、屋外で役に立つのかな??●最先端技術の結集、その名は・・・「未来」(ミライ)既に人生始めて45年以上、初め ...
BROMPTONキャンプ2020 夏・越百川篇04
(4)おだやかな夏の日のBROMPTONポタ+昼食篇※アップした記事が冗長だったので3分割しました。●クルマに戻ってBROMPTONくんを展開!え?「ポタの行き先はどこか?」って??実に良い質問だ。それは・・・●阿寺渓谷キャンプ場!この越百川(コスモガワ)で諦めかけた時に「あっ ...
BROMPTONキャンプ2020 夏・越百川篇03
●前回のおさらい癒しのキャンプ地を求めて越百川(コスモガワ)で美味しい晩ごはんを頂き満足のKOU!やがて夜も更け、僕のランプの灯以外、完全な闇に包まれた。いつものようにクマ対策をしつつも、さらなる追加装備の購入を考えたりするあたり、自分で想像してた以上に自分がク ...
BROMPTONキャンプ2020 夏・越百川篇02
●前回のおさらい癒しのキャンプ地を求めて越百川(コスモガワ)までやってきたKOU!しかし、前回の野営地「ビーチ」は消滅し、新しい「ビーチ」も渡れない場所だったこうなったら仕方ない。諦めてこちら側で設営可能そうな場所、すなわち・・・●この狭い空間に設営してみよう! ...
BROMPTONキャンプ2020 夏・越百川篇01
●ストレスが多い日が続いていた社会的に見ればシゴトが回っているだけ「マシ」なのだろうが、色々な事情でシゴトが集中し過ぎて忙しくてストレスはたまる。その状況でも管理職なので手当が増えるワケでもなく、逆に業績が落ちた為、賞与も当然下がった。『判ってるよ(*v.v) ...
BROMPTONキャンプ2019【社畜キャンプ・夜】篇(完結)
●BRO・・・社畜キャンプ、それは時間との戦い(*v.v)。。16:25(8時間25分経過)目標より25分時間をオーバーしてしまったが、仕事を片付け終わったヤレヤレあとは、日没前に薪(たきぎ)を拾い、それが終わったら調理の準備。やはり、BROMPTONくんでポタする時間は1分たりとて捻 ...
BROMPTONキャンプ2019【社畜キャンプ・昼】篇
●「BROMPTON キャンプ」(*v.v)。。・・・それは1.BROMTONによる旅2.ソロキャンプ・・・という、僕の大好きな要素を贅沢にも2つ組み合わせたコンテンツ。田舎道をBROMPTONで走って心を洗い、周りに誰もいない大自然で野営して心を洗う、僕の心の洗濯旅である(*v.v) ...
【Solo Camping with BROMPTON】木曽路・越百川再訪その4
●ハッ ・・・朝、か 時刻は5時過ぎだが、もう、この時間だと結構明るいんだな・・・ ●いい天気になりそうだ まだ、陽が昇ってきたばかりで川のあたりは山の影に入っているけれど・・・。 しかし、これ、テントの上にタープが無かったら、今 ...
【Solo Camping with BROMPTON】木曽路・越百川再訪その3
夕餉愉しみ、夜の帳を満喫する篇 ●大体の流れはダイジェスト動画で紹介した通りであるが・・・ 夕餉の準備はこんな感じ。 調理台におあつらえ向きの石が・・・と思うかもだが、 このあたりの大岩は軒並みビミョーに傾 ...
【Solo Camping with BROMPTON】木曽路・越百川再訪その2
●お天気にも恵まれて、いいキャンプ日和だ あいにく、今日は目の前の道をダンプが走っており、その中をBROMPTONで走るのは気が引ける。 そこで、この場所で丸一日、のんびりと休養をとる事にした。 たまにダンプは走っていくものの、路面は川辺よりずっと上にあ ...
【Solo Camping with BROMPTON】木曽路・越百川再訪その1
●2018年4月21日 4:30 a.m.... 『・・・ハッ!』 気が付くと、白み始めた視界に、満開の枝垂れ桜が揺れている。 ここ信濃国大桑村 須原宿は、尾張国名古屋より1か月ほど季節が遅いらしい。 目を醒ましたのは光の差し込みではなく、レンタカーの窓ガラス越し ...
【Solo Camp with BROMPTON】2018初銚子川キャンプ05撤収篇
●・・・ハッ おお・・・朝か ●時刻は6:00・・・ まだちょい暗いな・・・もうひと眠りしようzzz そして・・・ ●9:30に目が醒める・・・ あれ? なんだ、この天気は・・・??? ●ああっ 今日は ...
【Solo Camp with BROMPTON】2018初銚子川キャンプ04夜営篇
●そろそろガスストーブも点灯しておこう 去年、オークションで購入したコールマンの中古ガスランタン。 15,000円だったか16,000円だったかな。使って大満足で、改めていい買い物だったと思う 次のキャンプまでにはOD缶のレザーカバーを用意しようと思う。ピノワ ...
【Solo Camp with BROMPTON】2018初銚子川キャンプ03夕暮れ時篇
●16時を過ぎて、日没へと向かう銚子川畔・・・ 近くに流れついていた大きな流木の枯れ枝をポキポキと折って、薪を集めながら思う。 時の流れ、もう少しゆっくりでもいいのになあ。 ●そうだ、日没に備えてコイツを首にかけておこう この前、購 ...
【Solo Camp with BROMPTON】2018初銚子川キャンプ02日中篇
●むにゃ・・・ ・・・なんか、外がだいぶ明るいぞ あれ?もう11時か。思ったよりも長く寝てしまったようだ。 ●外はとてもいい天気 あったかいな。コートいらないくらいだ。 今日は、ここで1日ゴロゴロして過ごすのだ~♪ ...
【Solo Camp with BROMPTON】2018初銚子川キャンプ01到着篇
●2018年2月23日(金)21:00頃・・・ 借りて来たクルマにゴソゴソと荷物を詰め込む(*v.v)。。 昨年11月以来、丸3か月キャンプに出る時間が無かったが、この週末はようやく時間が取れた。 1泊2日のキャンプにレンタカーで出る時は、土曜日の8:00にクルマ36時間で借 ...
【Solo camp with BROMPTON】紀伊國・旧九鬼村キャンプ篇 その5
●九鬼駅前の駐車場にクルマをおいて・・・ BROMPTONを展開 今回の旅が紀勢本線使ったものだったなら、起点となり終点となったであろう、小さな駅舎。 ホームを覗いてみると・・・ ●跨線橋が無いホームだね ホームまで直接バイシク ...
【Solo camp with BROMPTON】紀伊國・旧九鬼村キャンプ篇 その4
●はっ 朝・・・か こんなに明るくなるまで寝ていたのは、実に久しぶりだ やっぱり、けっこう疲れがたまってたのかな。。。 その4『集落跡?を探索しよう!』篇 ●夜間、動物が出てこなくてよかっ ...
【Solo camp with BROMPTON】紀伊國・旧九鬼村キャンプ篇 その3
●水をひと口飲んでから夕餉の支度に入ろう ゴクゴク・・・(*u.u)。。 おお、美味い 銚子川の水より美味しく感じるぞ。 夏だったら最高だったろうな。 いや、でも、清流のそばはブヨやらメマトイやら鬱陶しい虫が多い事もよく判った※し、 ...
【Solo camp with BROMPTON】紀伊國・旧九鬼村キャンプ篇 その2
●廃集落か? 尾鷲周辺には昭和以降に廃集落化した場所がいくつもあると聞いていたけれど、ここもその一つかしら? 視界には廃墟が2軒。いずれも、家屋は崩壊していて、放棄されてから数十年は経過していそう。 その先に・・・ コンクリートの建物 ...
【Solo camp with BROMPTON】紀伊國・旧九鬼村キャンプ篇 その1
●11月3日、僕はレンタカーで紀伊國・旧九鬼村を目指していた 前から旅ポタに、キャンプに出かけたいと思っていた現・三重県尾鷲市周辺は、 熊野古道では最大の難所八鬼山(やきやま)越えがある、険しい地形が印象的で自然豊かな場所。 6年前に初めて出かけて、『 ...
【Solo camp with BROMPTON】川遊びからの撤収篇
●9時頃になると、日が照ってきた ラッキー。 これくらい日が照っていれば、2~3時間もあればテントもタープも乾きそうだぞ 雨でビショビショになった装備を天日にさらす。 この状態で乾かしながら、ちょっと水遊 ...
【Solo camp with BROMPTON】初秋の銚子川キャンプ ふしぎな夜篇
ふしぎな夜篇 21時も回りウトウトしている頃、真っ暗なテントに突如閃光が走った 「まさか雷光・・・!?」 ゲリラ豪雨でもくるのかしら。だとしたら避難しないとヤバいが、雷鳴が聞こえてこない。 『夢の入口の光だったのかしら?』 そう思ってる ...