●Z計画(ゼータケイカク)
それは、「ハードケース」など自転車移動の致命的妨げになる輸送用装備無く、
BROMPTON(ほぼ)単独で海外航空輪行に突入する能力を持たせるプロジェクト(*v.v)。。
Z計画の詳細はコチラ。
前回、GWの1日を使いってZ計画の中核装置とも言える試作BWSを完成させた。
あとは、残存するクラッシャブルパーツをアンクラッシャブル化するだけ。
●交換するパーツを取り寄せておいた
めんどくさいパーツであればGo Cycleで買って取り付けまでお願いするが、
この程度の作業ならいくら僕でも十分可能だ!
早速、取り付けてみよう。
●1か所目はFront hook(フロントフック)
ここは2018年のロマン探求ポタ(*v.v)。。で破損した場所。
イスラエルのベンガーオン国際空港で厳重なセキュリティチェックを受ける際、
展開方法を知らない係員が強引に展開しようとしてあっさりぶっ壊れてしまったのだった。
人間の力ごときでそんなにカンタンに壊れられてしまう様では、海外の旅では本当に困る。
そこで、金属製の社外品に換装するわけだ。
●Aceoffix 折りたたみ自転車 L タイプ フック
お値段3,499円。
本当はZ計画で装備したミニチタンキャリアと同じH&H社の製品を選びたかったのだが、
ドロヨケ付きタイプのものを購入しようとすると海外取り寄せしかなく、
しかも船便で時間かかるらしかったので、妥協してしまった。
「オール金属」かと思っていたが、プラスチック素材も使われているようだ
ってか、Amazon購入ページにも「アルミ合金+プラスチック」って書かれているね。
純正品よりは数倍頑丈そうだが、無敵とまでは言えないかもだ。
とにかく、取り換えてみよう。
●Before
●After
なるほど、純正品と違ってフレームを両側から保持する様な感じになるらしい
これは、折り畳み状態がしっかりしそうだぞ!
そして、もうひとつ
●Brompton Handlebar catch(ブロンプトン ハンドルバー キャッチ)
このパーツだ。
ここは2019年のロマン探求ポタ(*v.v)。。の日本→リスボンの空輸中にぶっ壊れてしまった。
経年劣化もあったかも知れないが、やはりそんなにカンタンに壊れられては困る。
ここについては・・・
●H&H Stem Catcherに交換だ
チタンプレートと樹脂パーツで構成され、純正品よりだいぶ頑丈らしい。
LORO通販で残っていた「ブラック」の最後の1個をGET。
お値段3,300円也。
●After
「シュッ」としたスマートな感じ。
こちらも純正品の数倍は耐久力期待できそうだな。
そして、思った以上に雰囲気が変わるぞ
それでもぶっ壊れるかも知れないけれど、今回取り外したパーツを予備で持ち歩けば、
海外でBROMPTONショップが無い地域を旅しても、1回の破損には対応可能なのは心強い。
●折り畳んでみよう
あ、今までより明らかに「ガッチリ」固まった感じ
純正パーツだと感じられた「遊び」の幅が無くなった様に感じる。
この現象、吉と出るか凶と出るかは実際に旅に出てみないと判らないな・・・
ステムキャッチャーはガッチリハマっている。
軸がちょっとずれてるかな。少し右に向けた方がいいかな。
しかし、かなりいい感じだ
フロントフックもめちゃめちゃガッチリハマっている
信頼感はバツグンな感じ。
なかなかいいな。
●これにてZ計画(ゼータケイカク)完了!
ロマン探求ポタ2019(*v.v)時と比較して格段に空輸中耐久力がUPした!!(と思われる)
この程度の作業ならいくら僕でも十分可能だ!
早速、取り付けてみよう。
●1か所目はFront hook(フロントフック)
ここは2018年のロマン探求ポタ(*v.v)。。で破損した場所。
イスラエルのベンガーオン国際空港で厳重なセキュリティチェックを受ける際、
展開方法を知らない係員が強引に展開しようとしてあっさりぶっ壊れてしまったのだった。
人間の力ごときでそんなにカンタンに壊れられてしまう様では、海外の旅では本当に困る。
そこで、金属製の社外品に換装するわけだ。
●Aceoffix 折りたたみ自転車 L タイプ フック
お値段3,499円。
本当はZ計画で装備したミニチタンキャリアと同じH&H社の製品を選びたかったのだが、
ドロヨケ付きタイプのものを購入しようとすると海外取り寄せしかなく、
しかも船便で時間かかるらしかったので、妥協してしまった。
「オール金属」かと思っていたが、プラスチック素材も使われているようだ
ってか、Amazon購入ページにも「アルミ合金+プラスチック」って書かれているね。
純正品よりは数倍頑丈そうだが、無敵とまでは言えないかもだ。
とにかく、取り換えてみよう。
●Before
●After
なるほど、純正品と違ってフレームを両側から保持する様な感じになるらしい
これは、折り畳み状態がしっかりしそうだぞ!
そして、もうひとつ
●Brompton Handlebar catch(ブロンプトン ハンドルバー キャッチ)
このパーツだ。
ここは2019年のロマン探求ポタ(*v.v)。。の日本→リスボンの空輸中にぶっ壊れてしまった。
経年劣化もあったかも知れないが、やはりそんなにカンタンに壊れられては困る。
ここについては・・・
●H&H Stem Catcherに交換だ
チタンプレートと樹脂パーツで構成され、純正品よりだいぶ頑丈らしい。
LORO通販で残っていた「ブラック」の最後の1個をGET。
お値段3,300円也。
●After
「シュッ」としたスマートな感じ。
こちらも純正品の数倍は耐久力期待できそうだな。
そして、思った以上に雰囲気が変わるぞ
それでもぶっ壊れるかも知れないけれど、今回取り外したパーツを予備で持ち歩けば、
海外でBROMPTONショップが無い地域を旅しても、1回の破損には対応可能なのは心強い。
●折り畳んでみよう
あ、今までより明らかに「ガッチリ」固まった感じ
純正パーツだと感じられた「遊び」の幅が無くなった様に感じる。
この現象、吉と出るか凶と出るかは実際に旅に出てみないと判らないな・・・
ステムキャッチャーはガッチリハマっている。
軸がちょっとずれてるかな。少し右に向けた方がいいかな。
しかし、かなりいい感じだ
フロントフックもめちゃめちゃガッチリハマっている
信頼感はバツグンな感じ。
なかなかいいな。
●これにてZ計画(ゼータケイカク)完了!
ロマン探求ポタ2019(*v.v)時と比較して格段に空輸中耐久力がUPした!!(と思われる)
これで、Foldon boxなどの防禦装備無しで(ほぼ)単体で海外長距離空輸に突入しても、
ダメージを受ける事は無いだろう(*v.v)。。そうであってほしいな。。。
そして、Z計画の真価が発揮される海外旅、いつになったら行けるか判らなくなっちゃったけど、
その日の為に健康に気を付けて、仕事も踏ん張って、BROMPTONくんもしっかりオーバーホールして、
日々過ごしたい。
(完)
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