●ブログに手を付ける余裕もなく、気が付いたら7月

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あまりに久々過ぎて、書き方さえ忘れてたくらい。

もう、性格が変わるくらい疲れたけれど、僕は生きていた

そして、へとへとになってしまうと衝動買いしたくなるものらしい。







●買ってしまった、Xperia 1 V
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わずか2年前、大騒ぎして購入したXperia1 Ⅱ国内SIMフリー版(12万くらいだったかな?)は勿論今でもサックサクに動き、電池のへたりも全くない。

歴代Xperiaの中でもどうやら傑作機の1台だったらしく、後継機のⅢやⅣより評価高いくらいだ。

しかし、今回のⅤは「カメラおよびスピーカーが圧倒的進化を遂げて質感もいい」とかで、ついつい予約してしまったのだ。

お値段は197,200円 VAIOのミドルクラスモデルとさほど変わらん。電話の価格じゃねえ。

ちなみに、今回も勿論SIMフリー(メーカー直販)モデルなので、キャリアがやってくれるような「買い替え半額プラン」などはない。

今回みたいに2年で新機種買うなら、マジで「半額プラン」使うのが賢いやり方だろう






●しかし、僕は割と熱心なSONYファン(*v.v)。。
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そして、どういうわけか「後々高評価になる機種しか買っていない」幸運な男でもある。

このマークファイブだって、きっと神機種に違いない。

後悔などするものか。








●じっくり見てみる
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まず、カメラが今までのXperia1シリーズの印象とだいぶ違う。

カメラの口径が大きく感じられて悪目立ちする様になった様な印象。なんというか、galaxyやアイホンの様な他社スマホに寄っちゃった気がする。

個人的には3つのレンズが縦に並び、その上を縦長1枚ガラスでカバーしたシンプル・スタイリッシュな前のレイアウトの方が断然好きだ。

一方、背面のプレートはXperiaでも他社スマホでもあまり見たことない格子状のマット加工になっていて、その点はちょっと洒落てる様に感じる。『摩耗して部分部分がツルツルにならなければいいけれど』とも思うが。






●寸法は今回もほとんど同じ
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1Ⅱの方がごくわずかに縦に長いかも知れない。







●厚みはⅤがビミョーに上回るようだ
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本当に微妙な差なのだが、1Ⅱは毎日スマートさを感じる様なモデルだったので、「明確に厚くなった」と感じる。

ただ、1Ⅴは横面にスリットが入っており「横面はグリップしやすい」と感じる。

(背面は1Ⅱの様な平板の方が、吸い付くような感覚でグリップしやすいと感じる)







●ケーブルでつないでデータお引越し
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前回経験した「アイホンからのデータ移行」の様なクソみたいなストレスが無いのは本当にありがたい。








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2回線(デュアルSIM)分の膨大なデータも、25分ほど待ってれば移管されちゃう。








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壁紙やアプリは勿論、アイコンの並びも前期種1Ⅱの時とほぼほぼ同じ!!

何も手がかからない・・・いや、これがフツーなんだよな。

2年前、アイホンからのデータ移行で一日中格闘したのは、マジでなんだったんだろう。







●スピーカーを試してみる
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「ロマン探求ポタ(*v.v)。。のテーマ」を流してみる。

おー、音圧すごい。音量大きくしても、音割れしない

アプリ「Poweramp」のイコライザで低音域強くしても、ある程度までは音割れに耐える。

スマホでこんな音が出せるのか。けっこう凄いぞ。







●近年3代分のスマホを並べてみる
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左側はXZ3(2018)。98,000円くらいだったか。今のところ、最後に買ったキャリアモデル。

10年近く前から4Kが当たり前のXperiaハイエンドには珍しいQHD画面だが、有機ELなので、今見ても映像は相当キレイだし、ブラウザや動画視聴も快適だし、本格的なゲームとかは無理でも、まだまだフツーに使えるんだろう。

2年前、交換補償プログラム使って新品に交換した直後に1Ⅱを買って、旅の時くらいしか使用しなくなった事からほとんど新品同様。たまに充電・放電はさせていたし、バッテリーもあまり劣化してないだろう。

ⅡとⅤは並べてみても、違いが判らない。どちらも有機EL スーパーワイド4Kディスプレイ/HDR対応だし。






●そして、実は、ブログ更新があまり進んでいない間にこんなものも買っていた
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VAIO Z (VJZ141C11N)2021年発売モデル。

2年前に買おうかどうかめちゃくちゃ迷ったけど、見送ってたやつ。

ほしい仕様にカスタムしたりオプションつけたりすると58万とかだったんだもん。買えるか、んなもん

でも、その後2年経った今年、愛用のVAIO Z(VJZ13B1)2016年発売モデルのバッテリーがへたってきていた時に、最高グレードの新古品がオークションに出たのを見つけちゃったのだった。

・Core i7-11370H プロセッサー登載

・SSD1TB

・メモリ32GB

・4K画面

・フルカーボン、重量1kg弱

発売当時だったら、多分45万くらいだろうか。それが、開始価格20万円、即決価格25万円。

ただ、前に比べりゃめちゃくちゃ安いとは言え、今なら、もう少しお金を積めば2021年のVAIO Zより高性能のVAIO SX14が買える。正直、そっちを買う方が賢いだろう。






●しかし、僕は貧乏人のくせに熱心なVAIO Zファン(*v.v)。。
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他者に奪われる前にと、即決25万円で購入。

モンスターPCが手に入ったら、旅先で対応できる出来事も増える。

そう、先代VAIO Zを購入して、勤続20周年記念・ロマン探求ポタ2018(*v.v)。。をこなせた様に。

後悔などするものか。





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