●2022年5月5日(木祝)05:07 ハッ
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朝・・・か
カーテンを透けて差し込む光に目が覚めたらしい。
『せっかくだから、朝の漁港を見学してみるか
二度寝しなかったのは、昨晩、十分に気力が高まったからだろう。








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軽く身だしなみを整え、駐輪場へ。
BROMPTONくんも、今日もよろしく頼む







●目と鼻の先の魚市場は静まり返っていた
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・・・









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そういえば、今まで色々な旅で朝の漁港を見ているが、何かやってるシーンに出逢った事が無い。
「競り」とかって、いつやってるんだろ







●漁船の船着き場も見に行く
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昨晩写真を撮った船、全部そのままらしい。
明るくなってから眺めても、何隻いるのか判らないくらいの数。
壮観だ!








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●漁港周辺を見ていて、気付く
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『魚市場の屋上、コミュニケーションスペースっぽいな』
屋根つきのテーブルや座席があるらしい。この漁港を見下ろしてビアガーデンとか出来そうだ!









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漁船の船着き場周りも実に面白い!
船着き場が道路を挟んでフツーの街と直結。
あたかも、数々の漁船が「展示物」であるかのよう。

気仙沼は「漁港」の観光活用にガチで取り組んでいるのかも知れない。
ミニベロで当地をブラリ旅する方も、「漁港見学」を組み込むと楽しそうだよ







●06:10、宿に戻って朝ごはん(*v.v)。。
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GW期間に朝食付き6,000円はありがたかった。









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イカの一大漁港・気仙沼という事もあって、イカの塩辛もおいしい









●さて、本日のルートを確認だ
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●今日は岩手県・山田町までの旅
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岩手県内の海岸部は子供時代から何度も訪問しているし、個人的に見覚えのある景色に相当出逢えるだろう






●ただ、傾斜は昨日よりかなりキツイ

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高低差は昨日同様「ギザギザ」。
そして、全ての峠が88m以下だった昨日と違い、標高150m程度の鬱陶しい丘が複数回ある。
そのうちひとつは東京タワーと同じくらいの高さで、結構面倒だ・・・個人的に。

『それなりに遅れが出る道かも知れない』

たかだか105kmの行程だけど、予定していた8:00より1時間20分早く出発しよう。











三陸タイトル図


(4)

「気仙沼~陸前高田」の巻



















●6時過ぎの気仙沼市内を駆け抜けてゆく~♪
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津波の後にひかれた道路か、一直線で走りやすい
ただ、道の両側はロードサイドチェーンだらけ。
もう、失われた地場のものが帰ってくる様な時代ではないのだろう。












●唐桑半島(カラクワハントウ)を越える坂道に差し掛かる
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100mくらい上る坂。










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さすがに楽勝(´ε`)~♪







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今日はいくつトンネルをくぐる事になるのかしら。











●おや・・・
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目線の先に高規格道路が見えた。
2021年全通の三陸沿岸道路(三陸道)だろう。
宮城県仙台市~青森県八戸市を結ぶ全長約360kmの道路。
沿岸の各町村を結ぶ国道45号線のバイパスに相当する。

『高速道路の両側(道路外)に自転車道あればいいのにな・・・

自転車で旅する人の多くが、一度は思うことだろう。







●そういえば、昨日、母が言ってた
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母(電話):「今は、みんな三陸道通るから、国道45号はスッカスカでいいごったよ


KOU:「たしかに

今、目の前の道路は稀に見るスッカスカ!
長い長い下り坂がガラ空きでとても気持ちいい~♪
まあ、『空いてるのは早朝だから』なんだけどね!














●KOU「田舎と旅情」のテーマ(「Journey Beginning」コナミ1989)












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(´ε`)~♪











●見慣れてきたこの看板
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東日本大震災の際の津波の高さを把握することが出来るのだ。








●標識によると当時の水位はこんな感じ
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大変だったろうけれど、集落が残っているとホッとする。









●大沢集落付近を通過
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高台の集落は、視界を遮る防潮堤が無くて気持ちいい









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●チョイ鬱陶しい丘(200m)にさしかかる
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ちッ、かったるい

その坂をノタノタ上がると・・・








●あっ
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我が故郷・岩手県の標識
意外にもBROMPTONくんで岩手入りするのはお初!
自分でもびっくり。

出発から1時間15分後の7:55に県境を通過!








●気持ちいい坂を一気に下る
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美しい海が見えてきた。
ここからはしばらく平坦地。








●陸前高田市(リクゼンタカタシ)
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広大な更地が広がっている
残念だが、震災前遊びに来た頃の面影など、欠片も見当たるまい。
・・・と







●あっ!
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「奇跡の一本松」。
まだ、見たことが無かった。
見学しに行ってみよう




(つづく)







過去、幾度となく訪れた三陸の海を北上するKOU!
行く先々の砂浜や町の様子が昔と一変しているのを痛感する。
『ただ、まっさらな目線で考えれば』
三陸の地は、やはりとてもキレイでテンションが上がる
ただし、そのリアスの地形は僕のモチベをガリガリ削り始めるのだった!

次回「陸前高田~盛」の巻





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