決して軽くない愛車(自転車)を携えて見知らぬ土地を複数日にわたり旅する「ロマン旅」(*v.v)。。

この「ロマン旅(*v.v)。。のお供」シリーズでは、僕が旅で活用しているグッズやパーツを

本篇探訪記と並行してご紹介していこうと思う。

皆さんが使ってらっしゃるものと比較して頂いたり、課題として感じている事に対して

「よさげ」と思うものがあればポチっと購入して頂くのも良いと思うし、

僕のアイテムよりもっとおススメのものがあれば、ご紹介して頂けるとありがたい。







第08回 USB付き変換プラグ

●現代の旅ではどうしてもエレクトロニックデバイスたちが増えがち・・・
matome
(写真は旅マエのパッキング検討中時のもの)

今回のロマン探求ポタ(*v.v)も、スマホ2台、ポータブルバッテリー、充電型ライト2本、

デジカメ、ワイヤレスヘッドフォン、そしてVAIO Zと、8種類もの電化製品を持ち歩く事になった。

そのうち、デジカメとVAIO Zを除く6つはUSB充電型の製品。

ポタで使わないワイヤレスヘッドフォンだけは日中のポタ中に充電しておけばいいが、

それ以外の製品は夜の時間を使って一斉に充電しておきたいところだった。






●最初は・・・
l042

・電源変換プラグ(×2)
・タコ足用三又プラグ(×2)
・それぞれのUSB充電器(合計5個)

『・・・これらを持っていって対応するか』などと考えていたけれど、

考えてみるとVAIO Zは本体に2口、さらにACアダプタに1口、合計3口の充電可能なUSBポートを持っており、

『USBポート付きの変換プラグがあれば、タコ足プラグもUSB充電器も必要ないんじゃ?』と気付いた。







●当然ながら、フツーに売ってた
DSC03180

旅マエに購入して、期待通りに大活躍してくれたUSB口付きの変換プラグ








DSC03181

ヨコにある2口のポートがポイント。

これによって、コンセントにVAIO Zやカメラ用バッテリー充電器を接続した状態でも

USB充電タイプの道具2台に同時充電が可能。







●ちなみに、日本国内でも使えるらしい
DSC03183

なるほど、世界中で販売されている製品だからかな

対応する電圧は100~240Vと書いてある。










●そんなツールを利用した事によって・・・
図1

充電は、旅マエにイメージした下記図の通り、順調に行われた

国内旅行であっても、客室内のコンセント数が少ないホテル等に宿泊する場合は役に立つかもだ。

かなり便利で、満足






●ただ、ほとんどのホテルでは問題なく使えたものの・・・
DSC03182

差し込むコンセントの形によっては多少アンバランスになることもあるようだ。

今回の旅で使ったのはヨーロッパで広く使われているらしいこのプラグだけだったが、

リスボンのホテルでは、円形にくぼんだコンセントと相性が悪くてけっこうグラグラ。







●その点「旧型変換機」は軽量かつシンプルで、条件の悪いコンセントでも強い
DSC03186

10年以上愛用しているサンワサプライ社製のもの。

海外でそこそこの比率で出現する『ゆるゆるのコンセント』でも、あまり苦労した事がない。

本体が軽いので、重いものよりは脱落しにくいんだよね。

また、対応できるプラグの数も、こっちの方が多い。






●まあ、両方持っていけば、より確実

ポタ旅以外の海外旅行でも、今後は手放せないだろうUSB付き。






以前として活躍中のサンワサプライ製(現行型)。






海外行く機会が多い年でもせいぜい3回の僕程度であれば、余裕で10年以上使えよう。

もう、当面、変換プラグを買う事はあるまい。







この記事は公開から結構前に執筆しているものなので、Amazon他で売り切れの場合はご容赦を!







<ヒマつぶしにはなったよ!と思われたら、ぜひ、ポチお願いします!>