●僕はなんか疲れてしまった時、自分の記事を読み直す

次にイスラエル行ったら、前回は特急電車で移動したテルアビブ⇔エルサレム・ベツレヘムを『BROMPTONくんで走破出来るんじゃないかしら』とか『やっぱりジェコバ村のモデルをBROMPTONくんと探索してみたい』とか、想像は色々膨らむ。
もし、もう一度リスボンからロカ岬まで走る機会が得られるならば往復できると思うし・・・。
●しかし、当面「ロマン探求ポタ(*v.v)。。」には出かけられない
コロナが落ち着き、世界市民の人心が落ち着くまでは、色々な面でリスクが大きいだろう。
そうなると、僕の生きるモチベが結構ごっそり削られる。
●何か「違う角度の楽しさ」が無いかと思い、イベントを調べてみたりした
「しまなみ海道サイクリングイベント」とか、確かにいいかも知れんしね


だけど、調べてて思う。
なんかこう「ワクワク」してこないな・・・。
「ツール・ド・おきなわ」とかは、たしか3年くらい前に「面白そうだな」と感じた記憶があるんだけれど、どうも今は、そそられない。
単に、その場所に行って自由気ままに走ったほうが面白い様に感じられる。
とどのつまり、やっぱり僕は
「集団・団体で何かすること」「決められたコースを走ること」
主にこれらへの関心が低いんだろう- -;
何かのイベントに参加するより、興味のある場所を1人で旅するほうが僕向きだ。
海外との行き来が完全に遮断されている今、僕が訪問出来る範囲で旅したい場所は・・・
●

●小笠原諸島だ

●日本に4件ある世界自然遺産の一角
圧倒的な自然に満ち溢れ、固有種の動植物も豊富!
NHKの番組で見たところでは、土地ならではの固有の文化も豊富に遺っているという

さらに・・・
●今のところ、この諸島を『BROMPTONで旅した』という様な大々的な記事も・・・
見当たらない

僕は、「自転車で世界一周」などド派手なチャレンジの先駆者などを目指すつもりは全く無いが、「パレスチナ地域(エルサレムやベツレヘム)をBROMPTONでポタリングした初めての日本人」など超ニッチな称号については、実はこっそり狙っていたりする。
小笠原諸島のBROMPTON旅は、まさに僕向きの旅になりそうではないだろうか。
●ええと、大名古屋から小笠原諸島への行き方は・・・
やはり、一旦東京まで移動して、フェリー「おがさわら丸」でゆくしかなさそう。
船便に要する時間は約24時間で、2019年の大名古屋→リスボン(ポルトガル)の移動に匹敵する。
近場の海外都市よりよっぽど遠いこの時間距離が、今まで僕が小笠原諸島に手を出せなかった主要因だ。
●2月にとっている連休で行けるかどうかを確認・・・
僕は2月18日(木)から2日間有給をとっている。
週末2日と合わせて4日間で往復できるかと思ったが、東京から父島まで行って戻ってくるのに必要な日数は6日間(まあ、で判っていたけど)。2月の休みで出かけるのはムリだ。
でもまあ、6日間で往復できるなら、1年のどこかでは行けるだろう。
運賃は寝台利用だと片道概ね2.5万円以下、一等個室だと片道4.7万円、特一等個室で6万円、特等だと6.7万円。
●特等個室(6.7万円)
なかなか立派な船室

そうだ、コロナが落ち着いたら親にこの船室での旅をプレゼントしよう。
僕には上等すぎる。
●特1等室(6万円)
この部屋もかなり広いな

僕は落ち着いて過ごせる個室であればいい。
贅沢すぎる(*v.v)。。
●1等室(4.7万円)
『やっぱ特1等のほうがいいかな・・・』と思う様な広さだが、お値段がだいぶお手頃だし、これ一択だな

●とにかく「自分自身で必ず読み返したくなる記事を書ける旅」に出たい
もうちょっと時間が経って、再び海外渡航制限が解除されたのであれば・・・
僕の今年のチャレンジングな旅の候補地は、近場の海外か、小笠原諸島か、そのあたりになるだろう。
終始1人で孤独に過ごす「個人のポタ旅行」などは、感染リスクでいえば極小の部類に入る事は間違いないが、まあ、何をするにしても「ワクチン接種後」の方が望ましいに決まってる。
それ以外にも、政府や会社からの勧告にも耳を傾けながら過ごす必要はある。
進化するウイルス、対抗できるのかワクチン、難題が降り注ぐ職場、積もりゆくストレス、色々とメンドクサイ障害の中で、どこに着地するか、僕自身さっぱり見当もつかないが・・・まあ、とにかくこの環境下で発見できる事もあると思いながら計画してみよう。
なんか、久々にワクワクしてきたぞ

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