2015年08月

(スーパーマリオの地下ステージBGMイメージ) 見聞を広めるために、モスクワ中心部『赤の広場』に向かっている ロシア語の案内板に翻弄されかなり遠回りしたものの、最寄りのТеатра́льная駅に到着。 さて、地上に出てみるか・・・チュバチュバチュバ ...

荘厳な雰囲気のモスクワ地下鉄駅にいる。 ここから、赤の広場の最寄りの地下鉄駅に行かなければならない。 猶予時間が2時間しかないのでそこそこドキドキしている。 旅行会社がくれた行程表の中に入っていた『モスクワマップ』により、 赤の広場の最寄り駅だけはな ...

アバカンから5時間。 モスクワのシェレメチェヴォ国際空港ターミナルDに到着した僕は、 モスクワ市内に出かけて見聞を広める事に もともとはモスクワ市街は殆ど興味が無くて、何も下調べして来ていなかったが、 『行き』のトランジット7時間をこの空港で過ごしたのが拷 ...

キリル文字を読めない僕にとって、モスクワの地下鉄は迷いに迷わされるリアル地下迷宮。 しかし、『法則』が判ると、これほど素敵な地下迷宮も無いように思えてくる。 2015.07.22 モスクワ市内 Белорусская駅にて ...

(10) さようなら ハカス共和国 ホテル前でBROMPTONを折畳んでいると、ホテル前にいたロシア人の若い作業員たちに声をかけられた。 言葉が全然判らないので、適当に流すしかない。 『やはり、G翻訳などをアテにせず、少しはロシア語覚えてくるべきだった』 そう思 ...

2015.07.21 ハカス共和国首都アバカン市にて いまだ、街なかの位置関係を掴んでいないが、 高原のリゾートにいるかの様な清々しい空気のシベリアの町を探訪中 アバカンの官庁街と思しきあたりに差しかかり、公的な建物が散見された。 ●アバカン市役所 日本 ...

それは多分、世界一コンパクトなパリ旅行。 なんか、日本にも存在しそうだぞ。 2015.07.21 ハカス共和国アバカン市内の公園にて ...

2015.07.21 ロシア連邦ハカス共和国首都アバカン市にて ここは中央アジア・アルタイ山脈の北方にあるシベリアの町・アバカン。 愛車・BROMPTONに乗り、トロトロと街なかの見聞を続ける ●PIZZA屋は判った お、ロシア語(あるいはハカス語)でない看板初めて見 ...

2015.07.21 ロシア連邦ハカス共和国アバカン市にて 海外リゾート都市で自転車借りた事は過去にもあったけれど、マイチャリを異国に持ち込んでのポタは初めて。 ちなみに2013年にBROMPTONを購入した時、そういうポタをする最初の町はロンドンだろうと思っていた。 ミ ...

(9)宿泊先 アンザスホテル ●ニコライと別れる 郷土博物館、そしてアバカンの丘からホテルに戻ってきた。 まだまだお昼くらいの明るさでだけど、時刻は19時ぐらい。 ニコライとはここでお別れになる。 クルマを降りてドアを開けてくれた彼に、日本から持ってき ...

(8)郷土博物館 その2 ニコライの案内で、アバカン市の郷土博物館を見て回っている。 ここは彼のお母さんが館長を務める博物館だそうで、『好きなだけ写真を撮って構わない』と言われていた。 ●館内の様子・続き KOU:「わー、すごい景色」 ニコライ:「これ ...

(7)○○博物館 その1 ロシア語しか話せないセルゲイと2人きりになると、言葉が通じない国の旅の困難さが判る。 言葉が通じない者同士で『時間つぶしをする』というのは、なかなか大変な事の様に感じた。 それでもセルゲイは任務に忠実なのか、それとも親切心が強 ...

(6)アバカンにて町の探訪 ●『クワス』初体験 アバカンに戻ってきた僕は町を案内してもらう途中、ところどころで見かける『タンク』が気になっていた ニコライ:「なんてことだ。君はクワスを知らんのか。これは飲んでいってもらわんとな」 彼はタンクのほうにずか ...

KOU:「ニコライ、あれは何だい?」 ニコライ:「なに?君はクワスを知らないのか?それはいかんな。(ああ、君、1杯くれたまえ)」 さて、そのお味は・・・? 2015.07.20 ハカス共和国アバカン市の路上にて ...

一年半前BROMPTON買った時、最初に持ってく海外はロンドンだろうと思ってましたが、アバカンになりました。 まさかレーニン像とこういう写真を撮るとは、思ってなかったなあ・・・! 2015.07.21 ロシア連邦・ハカス共和国 アバカン市 政府庁舎前のレーニン像の ...

この町を訪ねる事が、僕の日常や異国の人に、色々な出会いやきっかけを作ってくれました。 終わりのたもとには、新しいはじまりが。 2015.07.20 ハカス共和国・アバカン市の丘にて ...

(5)邂逅 アバカンの丘の上で 慰霊碑へのお参りが終わり、クルマに乗りこむ。 トーマスはここで一旦離脱らしく、ニコライとセルゲイが案内役を務めてくれるという。 チェルノゴルスクの墓地周辺には、こういう住宅地が広がっていた。 このあたりの、標準的な住 ...

(4)慰霊 チェルノゴルスクにて ●墓参り出発前の、悔やまれるやりとり 今回の旅路で、最も悔やまれるのが、この時のやりとりだ。 トーマス:「さあ、KOU。これからチェルノゴルスクの祈念碑に向かうが、他に行きたい場所はないか?」 今思えば当然の質問。 だが ...

↑このページのトップヘ