●ロマン探求ポタ2019(*v.v)。。第3・第4ステージは、いよいよスペインのアンダルシア地方へ!
●第3ステージ
第3ステージはコルドバアアアアアッッ!!!
そもそも、今回、ロマン探求ポタ2019(*v.v)。。の行先をスペイン等にしたきっかけも、
Google MAPをザーッと見ていて「コルドバ」の地名を見てピン!と来た事による。
●「Spanish Blue」(TM NETWORK 1987)
TMの曲といわれると、GET WILDとかより断然こっちをパッと思い出しちゃうくらい好きな曲だ。
コルドバ~、乾いた風のひーろーばー、女たーちがー 裸足でおどるよ~ 君は今どこに(´ε`)~♪
●と、言ったものの、コルドバの滞在時間は5時間20分しかない(通算4日目)
コルドバは幸いにして見どころが中心部にギュッと固まっているので、
カラスの行水の様な僕の「観光」であれば5時間もあればお釣りがくるくらい。
しかし、せっかくBROMPTONくんとの旅(*v.v)。。
まず、中心部から片道8km離れた遺跡・ザフラー宮殿をサッと見学、
返す刀でメスキータやロマン橋など、中心部の名所を回ってみる事にしよう。
●ザフラー宮殿
10世紀にムスリムの王様がコルドバの離宮として、次代も含めて35年の歳月を費やして造営。
その規模はあまりにも広大で、ベルサイユ宮殿と比較される事も多いという。
wikipediaによると、宮殿は東西1500メートル、南北700メートルの広さを持ち、
正門にはドームを頂く円柱回廊があり、寵妃ザフラーを模したらしい女人像が置かれていたそうだ。
往時にはこんな奴らがいたのかも知れん。
●メスキータ
これは聖マリア大聖堂なのであるが、「カテドラル」などの様には呼ばれてはおらず、
スペイン語での「モスク」(イスラム教の礼拝堂)を意味する「メスキータ」と呼ばれている。
キリスト教とイスラム教の宗教戦争は各地で起こっていて、それぞれの宗教施設を攻略しては、
自分たちの様式に完全に上書きして施設を使う・・・という様なことは日常茶飯事だったのだが、
ここ、コルドバの宗教者は、お互いの教義や美術の様式を完全に否定する事はしなかったらしい。
大聖堂が公に「モスク」と呼ばれるのは、世界でもここだけらしい。
●ロマン橋(*v.v)。。
正しくはローマ橋(Roman Bridge)。
見た通り、ステキすぎる橋だ。
しかし、どうせ激混みで気持ちよくポタる事など出来まい。
コルドバの見どころはこの橋周辺に固まっているから、適当に徘徊してもよいかと思う。
この後、コルドバ発19:44の特急電車に乗り、次のステージへと向かう。
●第4ステージはセビリア(セビーリャ)
セビリアはアンダルシアの州都で人口70万人。
セビリア 路地から路地にひーびーく、祈りの声~、カテドラルの鐘、君は今なにを(*v.v)~♪
この街の滞在時間は約18時間。
●到着日(通算4日目)
電車は20:30にセビリア・サンタジェスタ駅に到着。
この日の投宿先はHostal Puerta Carmonaは駅からBROMPTONで2~3分くらいでメチャ近い。
時間的にも余裕あるし、本場アンダルシアのフラメンコ見ながらの食事などと洒落込めるかも!
●翌日(通算5日目)
セビリアも市中心部に見どころが集まっている様なので、大聖堂を中心に回ってみようと思う。
他方、とりあえず大聖堂だけは押さえて(Spanish Blueにも出てるから外せない)、
その他は全てオミットしてアンダルシアの空気をのんびり感じる、フリーポタに出る手もありそう。
●アルカサル
14世紀に建設された広大な宮殿で、グラナダのアルハンブラ宮殿を模しているらしい。
この旅ではアルハンブラ宮殿も巡りたかったのだが、アフリカに渡れなくなるので断念。
その分、ここは見に行きたいところ。
●カテドラル
Spanish Blueの歌詞中にも出てくる大聖堂。
路地に響く祈りの声とともに、カテドラルの鐘は聴けるのだろうか?
世界で3位の規模を誇る大聖堂の威容、コロンブスの墓などを見学していきたい。
●メトロポール・パラソル
Spanish Blueがリリースされた約30年前には存在しようも無かったであろう現代建築。
世界最大の木造建築で、「珍建築」の部類に入るかも知れない。
珍スポ旅のYの専攻は建築設計だったそうだから、ここの見聞録はいい話題になるかも知れない。
●第3ステージ
そもそも、今回、ロマン探求ポタ2019(*v.v)。。の行先をスペイン等にしたきっかけも、
Google MAPをザーッと見ていて「コルドバ」の地名を見てピン!と来た事による。
●「Spanish Blue」(TM NETWORK 1987)
TMの曲といわれると、GET WILDとかより断然こっちをパッと思い出しちゃうくらい好きな曲だ。
コルドバ~、乾いた風のひーろーばー、女たーちがー 裸足でおどるよ~ 君は今どこに(´ε`)~♪
●と、言ったものの、コルドバの滞在時間は5時間20分しかない(通算4日目)
コルドバは幸いにして見どころが中心部にギュッと固まっているので、
カラスの行水の様な僕の「観光」であれば5時間もあればお釣りがくるくらい。
しかし、せっかくBROMPTONくんとの旅(*v.v)。。
まず、中心部から片道8km離れた遺跡・ザフラー宮殿をサッと見学、
返す刀でメスキータやロマン橋など、中心部の名所を回ってみる事にしよう。
●ザフラー宮殿
10世紀にムスリムの王様がコルドバの離宮として、次代も含めて35年の歳月を費やして造営。
その規模はあまりにも広大で、ベルサイユ宮殿と比較される事も多いという。
wikipediaによると、宮殿は東西1500メートル、南北700メートルの広さを持ち、
正門にはドームを頂く円柱回廊があり、寵妃ザフラーを模したらしい女人像が置かれていたそうだ。
往時にはこんな奴らがいたのかも知れん。
●メスキータ
これは聖マリア大聖堂なのであるが、「カテドラル」などの様には呼ばれてはおらず、
スペイン語での「モスク」(イスラム教の礼拝堂)を意味する「メスキータ」と呼ばれている。
キリスト教とイスラム教の宗教戦争は各地で起こっていて、それぞれの宗教施設を攻略しては、
自分たちの様式に完全に上書きして施設を使う・・・という様なことは日常茶飯事だったのだが、
ここ、コルドバの宗教者は、お互いの教義や美術の様式を完全に否定する事はしなかったらしい。
大聖堂が公に「モスク」と呼ばれるのは、世界でもここだけらしい。
●ロマン橋(*v.v)。。
正しくはローマ橋(Roman Bridge)。
見た通り、ステキすぎる橋だ。
しかし、どうせ激混みで気持ちよくポタる事など出来まい。
コルドバの見どころはこの橋周辺に固まっているから、適当に徘徊してもよいかと思う。
この後、コルドバ発19:44の特急電車に乗り、次のステージへと向かう。
●第4ステージはセビリア(セビーリャ)
セビリアはアンダルシアの州都で人口70万人。
セビリア 路地から路地にひーびーく、祈りの声~、カテドラルの鐘、君は今なにを(*v.v)~♪
この街の滞在時間は約18時間。
●到着日(通算4日目)
電車は20:30にセビリア・サンタジェスタ駅に到着。
この日の投宿先はHostal Puerta Carmonaは駅からBROMPTONで2~3分くらいでメチャ近い。
時間的にも余裕あるし、本場アンダルシアのフラメンコ見ながらの食事などと洒落込めるかも!
●翌日(通算5日目)
セビリアも市中心部に見どころが集まっている様なので、大聖堂を中心に回ってみようと思う。
他方、とりあえず大聖堂だけは押さえて(Spanish Blueにも出てるから外せない)、
その他は全てオミットしてアンダルシアの空気をのんびり感じる、フリーポタに出る手もありそう。
●アルカサル
14世紀に建設された広大な宮殿で、グラナダのアルハンブラ宮殿を模しているらしい。
この旅ではアルハンブラ宮殿も巡りたかったのだが、アフリカに渡れなくなるので断念。
その分、ここは見に行きたいところ。
●カテドラル
Spanish Blueの歌詞中にも出てくる大聖堂。
路地に響く祈りの声とともに、カテドラルの鐘は聴けるのだろうか?
世界で3位の規模を誇る大聖堂の威容、コロンブスの墓などを見学していきたい。
●メトロポール・パラソル
Spanish Blueがリリースされた約30年前には存在しようも無かったであろう現代建築。
世界最大の木造建築で、「珍建築」の部類に入るかも知れない。
珍スポ旅のYの専攻は建築設計だったそうだから、ここの見聞録はいい話題になるかも知れない。
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