●海外にBROMPTONを持ち出してポタ旅する「ロマン探求ポタ2019(*v.v)。。」が近づいてきた
正直、毎回色々調べて旅程を組むのが億劫で、もはや旅行会社に企画~手配まで丸投げしたいのだが、
手厚いサポートが受けられる様な旅を毎年行ってられる様な身分でもない
手配は1か月半前に全て終えていたけれど、
詳細なルート設計はまだやっていなかったので、コツコツと組んでみた。
●ワールドMAP(確定版)
最初の国・ポルトガルへの便だが、ロンドン・マニラ・香港経由便を回避して、
北京・フランクフルト経由便に変更している。
都市間移動は基本的に飛行機・鉄道・船などで、BROMPTONは使わない。
ただ、各都市での詳細な行動計画を組んでみたところ、
BROMPTONくんを使っての都市内移動は当初想定よりはだいぶ増えそうな感じ。
いつもの様にGoogleMAP上でルートを構築したので、
数回に分けて各都市(ステージ)ごとに記載して、旅のモチベーションをUPさせていこうと思う
●ロマン探求ポタ(*v.v)。。イベリア半島テーマ曲 猫叉劇団「envidia」KONAMI 2014
●第1ステージ
考えただけでも、ううむ、おそろしい。。。(*v.v)。。
この街の滞在時間は1日と21時間。
●1日目
リスボンのウンベルト・デルガード国際空港には22時に到着予定。
投宿先のChalet D´Ávila Guest Houseまでは約4kmといったところでラクラク自走可能。
周辺の飲食店はまだまだ開いているだろうが、翌日、早めに走り出したいので、速攻で寝ると思う。
●2日目
この旅で探求するロマン(*v.v)。。の中で最も大きなものの一つといえる要素が早くも入ってくる。
それは、ユーラシア大陸最西端の「ロカ岬」の探訪。
ホテルから岬までは25kmほどで、キョリ的には僕でも楽勝。
途中、「レガレイラ宮殿(庭園)」などにも立ち寄っていこうと思う。
●レガレイラ宮殿
迷宮の様な庭園を持つ宮殿。
詳しい事はコチラのリンクから見てほしいが、奇妙な塔だったり、ふしぎな洞窟だったり、
写真の様な螺旋で降りていく井戸があったり、かなり「異世界感あふれる」庭園を持つ。
12世紀にポルトガルの王族の邸宅として建てられたものが、
19世紀に著名な建築家によって大規模回収されたものだそうな。
ロカ岬に向かう途中にあり、2時間くらいかけて探検する事になると思う。
●ロカ岬
ユーラシアの極東が我が故郷・岩手県の魹ヶ埼(とどがさき)※なら、ユーラシアの極西はロカ岬。
ここに行く事が出来れば、とりあえずユーラシアの東端・西端をポタリングした事になろう
片道たった25kmでも、一応、リスボンからポタするわけだしね。
初めて見る大西洋に感動しないことも無い事も無い事も無い事も無いかも・・・
いや、それよりもやはり、大航海時代を切り拓いたバスコ・ダ・ガマに思いを馳せそう(*v.v)。。
※ユーラシアの極東については「納沙布岬!」「チュクチ半島(ロシア)!」という
ごもっともな意見もあるとは思いますが、とりあえずご勘弁ください。
●発見のモニュメント
ロカ岬で旅気分に浸った後、再びリスボンまで自走する時に立ち寄るスポット。
1940年代の独裁者が造ったもので、昔のポルトガル栄光時代に思いを馳せるロマン思想に
支配されたものであろうとwikipediaにて解説されている。
僕も何か発見して、石像の先頭で指さす人になりたい
1日目は、大体このあたりでいい時間になっていて、あとは晩ごはん食べるくらいだろう。
●バイロ・アルト
旅番組でリスボンが紹介されるたび、こんな路地での食事の風景が必ず流れる。
一旦、ホテルに戻って汗を流したら、こんな街かどに晩ごはんを食べに行こうと思う
別にバイロ・アルトでなくてもいいので、フラ~と出かけて、美味しいものを。
ポルトガル料理よく判らんかったけど、海鮮がたくさんありそうで楽しみ。
●2日目
貧乏性の僕の旅はいつも弾丸トリップ。2日目にはもう、リスボンを発たねばならない。
19時発のバルセロナ行きの飛行機に乗るには、17時には空港に到着する必要がある。
よって、リスボン市中心部を16時には出発していたいところ。
この日は、市内の有名な展望台だとか、ヘンテコなエレベータータワーなどのいくつかのスポットを
朝から駆け足で回る事になる。
乾季の、「7つの丘を持つ街」を走り回るわけだから、それなりに汗をかく事になろう。
着替えやウェットボディタオルを用意しておいて、適宜着替えられる様にしておこう。
そして、旅は第2ステージのバルセロナへと移行する。
ちなみに、バルセロナも投宿先までは自走キコキコキコ
ってか、マジでめんどくせ~。
なんで、こんなめんどくさい事企画するのか、自分でも本当に理解不能
実際、旅に出るまでは毎回そんな気分なんだよな~。
(第2ステージへつづく)
手厚いサポートが受けられる様な旅を毎年行ってられる様な身分でもない
手配は1か月半前に全て終えていたけれど、
詳細なルート設計はまだやっていなかったので、コツコツと組んでみた。
●ワールドMAP(確定版)
最初の国・ポルトガルへの便だが、ロンドン・マニラ・香港経由便を回避して、
北京・フランクフルト経由便に変更している。
都市間移動は基本的に飛行機・鉄道・船などで、BROMPTONは使わない。
ただ、各都市での詳細な行動計画を組んでみたところ、
BROMPTONくんを使っての都市内移動は当初想定よりはだいぶ増えそうな感じ。
いつもの様にGoogleMAP上でルートを構築したので、
数回に分けて各都市(ステージ)ごとに記載して、旅のモチベーションをUPさせていこうと思う
●ロマン探求ポタ(*v.v)。。イベリア半島テーマ曲 猫叉劇団「envidia」KONAMI 2014
●第1ステージ
ヨーロッパでもっとも訪ねてみたかったポルトガルの首都・リスボン。
人口55万人の小さな首都だが、オレンジ色の屋根を持つ家々が市街に広がっていて、
非常に見栄えのする街だという。
その街並みは高低差に富み、もともとカラフルで魅力的な街の景観に立体感を演出してくれるらしい。
別名「7つの丘を持つ街」。
そんな街、僕がBROMPTONくんで走れるのだろうか?
人口55万人の小さな首都だが、オレンジ色の屋根を持つ家々が市街に広がっていて、
非常に見栄えのする街だという。
その街並みは高低差に富み、もともとカラフルで魅力的な街の景観に立体感を演出してくれるらしい。
別名「7つの丘を持つ街」。
そんな街、僕がBROMPTONくんで走れるのだろうか?
考えただけでも、ううむ、おそろしい。。。(*v.v)。。
この街の滞在時間は1日と21時間。
●1日目
投宿先のChalet D´Ávila Guest Houseまでは約4kmといったところでラクラク自走可能。
周辺の飲食店はまだまだ開いているだろうが、翌日、早めに走り出したいので、速攻で寝ると思う。
●2日目
この旅で探求するロマン(*v.v)。。の中で最も大きなものの一つといえる要素が早くも入ってくる。
それは、ユーラシア大陸最西端の「ロカ岬」の探訪。
ホテルから岬までは25kmほどで、キョリ的には僕でも楽勝。
途中、「レガレイラ宮殿(庭園)」などにも立ち寄っていこうと思う。
●レガレイラ宮殿
迷宮の様な庭園を持つ宮殿。
詳しい事はコチラのリンクから見てほしいが、奇妙な塔だったり、ふしぎな洞窟だったり、
写真の様な螺旋で降りていく井戸があったり、かなり「異世界感あふれる」庭園を持つ。
12世紀にポルトガルの王族の邸宅として建てられたものが、
19世紀に著名な建築家によって大規模回収されたものだそうな。
ロカ岬に向かう途中にあり、2時間くらいかけて探検する事になると思う。
●ロカ岬
ユーラシアの極東が我が故郷・岩手県の魹ヶ埼(とどがさき)※なら、ユーラシアの極西はロカ岬。
ここに行く事が出来れば、とりあえずユーラシアの東端・西端をポタリングした事になろう
片道たった25kmでも、一応、リスボンからポタするわけだしね。
初めて見る大西洋に感動しないことも無い事も無い事も無い事も無いかも・・・
いや、それよりもやはり、大航海時代を切り拓いたバスコ・ダ・ガマに思いを馳せそう(*v.v)。。
※ユーラシアの極東については「納沙布岬!」「チュクチ半島(ロシア)!」という
ごもっともな意見もあるとは思いますが、とりあえずご勘弁ください。
●発見のモニュメント
ロカ岬で旅気分に浸った後、再びリスボンまで自走する時に立ち寄るスポット。
1940年代の独裁者が造ったもので、昔のポルトガル栄光時代に思いを馳せるロマン思想に
支配されたものであろうとwikipediaにて解説されている。
僕も何か発見して、石像の先頭で指さす人になりたい
1日目は、大体このあたりでいい時間になっていて、あとは晩ごはん食べるくらいだろう。
●バイロ・アルト
旅番組でリスボンが紹介されるたび、こんな路地での食事の風景が必ず流れる。
一旦、ホテルに戻って汗を流したら、こんな街かどに晩ごはんを食べに行こうと思う
別にバイロ・アルトでなくてもいいので、フラ~と出かけて、美味しいものを。
ポルトガル料理よく判らんかったけど、海鮮がたくさんありそうで楽しみ。
●2日目
貧乏性の僕の旅はいつも弾丸トリップ。2日目にはもう、リスボンを発たねばならない。
19時発のバルセロナ行きの飛行機に乗るには、17時には空港に到着する必要がある。
よって、リスボン市中心部を16時には出発していたいところ。
この日は、市内の有名な展望台だとか、ヘンテコなエレベータータワーなどのいくつかのスポットを
朝から駆け足で回る事になる。
乾季の、「7つの丘を持つ街」を走り回るわけだから、それなりに汗をかく事になろう。
着替えやウェットボディタオルを用意しておいて、適宜着替えられる様にしておこう。
そして、旅は第2ステージのバルセロナへと移行する。
ちなみに、バルセロナも投宿先までは自走キコキコキコ
ってか、マジでめんどくせ~。
なんで、こんなめんどくさい事企画するのか、自分でも本当に理解不能
実際、旅に出るまでは毎回そんな気分なんだよな~。
(第2ステージへつづく)
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