●今回は「先を急ぐ旅(*v.v)。。」なので、昼食は回転ずしにしよう
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「まぼろし博覧会」からクルマで10分くらいのところに3軒ほど見つけ、海に面したこのお店にする。







●伊豆でお寿司を食べるなら、天城産わさびと合わせたいところ(*v.v)。。
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自分たちで擦って使うスタイルだった。お寿司の味をぐっと引き立ててくれる。








●まぼろし博覧会が予想以上に面白かった為、すでに時間をだいぶ押しているけれど・・・
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おいしいごはんを味わうことも、「珍スポ旅」の楽しみのひとつ。







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回ってる割になかなか美味しい寿司をつまみながら、この後の立ち寄り先を検討。

「往々にして珍スポは閉館時間が早いから、最重要ポイント1か所を確実に回り、あとは流れで」とする。








珍スポ探訪記 2018伊豆篇

〈2.「伊豆極楽苑」の巻〉

※記事内容は2018年10月19日(金)時点のものです








●次なる目的地は「伊豆極楽苑」に決定
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寿司屋の場所からおよそ30分の近い距離だが・・・









●結局、1時間くらいかけてのんびり昼食をとった分、到着したのは15:00ジャストだった
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伊豆極楽苑ッ!!

ココは、現世にいながらにして黄泉の国を体験できるという世にも珍しい施設・・・・なんて、

毎回同じような事を書いてるな。







●建物に入ると、伊佐坂お軽さんのようなおばさんが「死後の世界」の概要を説明してくれる
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「地獄極楽めぐり」に入る前に、この説明は必ず受けなければならないらしい。


おばさん:「かなしいことに、人は何人たりとも死からは逃れられません。

   大切な人ともいつかは別れ、たった一人で死出の旅に出なければならないのです(*v.v)。。」


おばさんはそんな口調で死後の世界について語り始める。

広い畳敷きの部屋には20人分くらいのイスが置いてあり、

僕らはそれに腰掛けて、後からやってきた1組のカップルと共に話を聞く。






●おばさんによると、僕らは死んだ49日後「浮世の過ごし方に対応した来世」に必ず送られるという
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そういえば、小学生の頃に父方の祖母が亡くなった時、「四十九日」はそういう日だって、教わったっけ。

僕らと同じ世界にいるばあちゃんの魂が、この日を境に別の世界に旅立ってしまう「お別れの日」と聞いて、

中学生くらいまでは「四十九日=とてもさびしい特別な日」と感じていた事を思い出す。

いつの間にか、そんなことも忘れていたな・・・。








●おばさん:「…この様に、誰もがいつか必ず旅立つことになります・・・(*v.v)。。」
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おばさん「・・・ですが、日ごろの行い次第では、より良い世界へ行けるのです

   では、どんな世界が待っているのか。しっかり学んでおきましょう」

・・・そして僕らはおばさんと別れ、生きながら黄泉の世界に旅立つ。







●死後の世界へ!
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早速、三途の川が見えてきた。






●あれ?
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『「1人で旅に出なければならない」って言ってた様な気がしたけれど、意外に人がいるんだな







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賽の河原もあるぞ。






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死んだ子供が父母の為に石を積むというところ

何故、こんな悲しい設定世界があるのか分からないが、きっと、子供を大切にせよという戒めなのだろう。






●Y:「あっ、脱衣婆(だつえばあ)!」
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KOU:「ああ、君がいつも言ってる服を脱がすばあさん・・・

また会ったな。

思えば、冥界を旅するのは何回目だろうか。






●そして、僕らは閻魔大王の裁きを受ける!
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●なんと、実際の目線で裁きを受けることが出来る
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…いや、それももう3回目か4回目くらいだが、ここの裁判所は人員が充実していて、なかなかの迫力だ。








●裁判の結果で行くことになる来世も様々体験できる!
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阿修羅界ッ!

喧嘩、暴力、人殺し、三角関係(?)、裏切り・・・!

人をだまして傷つけてやすまる暇もなく、怒りの炎もやす者。落ち行く先は・・・阿修羅界!






●餓鬼界ッ!
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むさぼり食ったり、物おしみしたり、他人をねたむ者!堕ちゆく先は・・・餓鬼界!







●他にも、もろもろの六道を体験できる
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ここには書かれていなかったが、

たしか、こういう世界に一度入ると、人間界の次に短い餓鬼界でも1万5000年出られない筈だ。







●そう思うと、六道の中で「人間界」だけ大変短いな
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涅槃の世界極楽へ、行くにはまだまだ程遠し、仏となる為もう一度、修行し直す人間界。

生老病死、四苦八苦、試練の数は多けれど、極楽浄土はすぐそこぞ。

…これ、人によっては全然違う感覚なんだろうな~。

例えば、昔の修行僧とか、「聖戦」に身を投じているイスラム教の人とかは、全く違う感覚なんだろう。







●ちなみに天上界は・・・
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それまで真面目だった人がダメになっちゃいそうな世界だな

ばあちゃんはここの世界にいるはずだが、ダメ人間になってるかも知れない。

一方、去年自殺した親友Tは、自殺なんかしたが故に、地獄に堕ちてしまってることだろう。

そのうち助けにいくから、とりあえず、それまでそこで頭を冷やしているがいい。







●Y:「あっ、出口!」
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おいおい、地獄を破ってしまったらしいぞ

すまんT、ちょっとだけ寿命が伸びてしまったようだが、怒らずに待っててくれ。











・・・ってか、ほんと、1年半前の「熱海珍スポ探検」の際に、現世のあいつを訪ねておけばよかった。

後悔先に立たずとは、まさにこのこと。












●Y:「あら?真っ暗な場所が続くのかしら?」
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やたら真っ暗な部屋に放り込まれた僕らは、暗闇の中に、変な鐘があるのに気づく。

「殺してない」とか「浮気してない」とか「暴飲してない」とか、そんな誓いの鐘らしい。

おかまいなしに鳴らしながら進むと、目の前がまばゆい光に包まれ・・・







●極楽浄土へ
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おお、これがばあちゃんたちがいるステージか・・・

色々な事を考えながらここまで歩いてきていた僕は、ちょっとだけ感動していた。







●・・・現世に戻ってきた
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「次に行く世界はどこかなダイス」があったので振ってみたところ、僕の来世は「天上界」に決定







●ところが・・・
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Yが蹴飛ばして「人間界」にダウングレードしてしまった

お前、地獄に堕ちるぞ






●なかなか楽しかった「珍しい」地獄極楽めぐり
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展示物がなかなかしっかりしていて、見ごたえがあった

そして、ここにはさらに・・・





●秘宝展(ヒホウテン)ブースがある
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こちらは18禁・撮影禁止のエリア。

かなりどぎつい大量の春画だとか、江戸時代の大奥で使われていた大人のオモチャとか、

体位のなんたるかだとか、笑いとはあまり関係ないド直球のエロネタ満載で、これはこれで面白かった。






●見学時間は両館合わせて1時間くらい
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まぼろし博覧会と比べると、サクッと見て回れる感じのスポットで気楽に使える

珍スポあまりキョーミない人でも、伊豆でちょっと時間が余った時に立ち寄れば、時間つぶしに最適と思う。

さて、時間は16:00となり、基本的には珍スポの閉店時間を迎えたが、

近所の閉店時間さほど関係なさそうな珍スポ1件を見つけた僕らは、そこに立ち寄ってみる事にする。






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(つづく)