愛馬・BROMPTONがロストバゲッジ別行動中の為、急遽プライベートツアーを組んで別の馬でやってきた
『永かった・・・(*v.v)。。。』
ここからは、まさにクライマックスに相応しいボスパレードが続く!
しかし、僕には不安があった。
『入場券通行手形を得られるだろうか?』
旅の間中、相次いだアクシデント。前半戦の出費出血は、気づかぬうちに僕を地味に追いつめていた。
『潤沢に準備していたハズのUSドル包帯が・・・いつの間にか、残り少ない』
トランシルヴァニアに入って以降、ところによって魔法(クレジットカード)が使えない城塞都市の転戦が続き、
包帯はじわじわと減っていった。
そして、ボスパレードを前に、手元にあるのは5,000円分弱の現地通貨と、
この国では役に立たない数人の諭吉だけ!
果たして、僕は分厚い城壁を無事に通り抜けて、無事、旅の目的を果たす事が出来るのだろうか?
そして、決戦の地で素晴らしい宝物を手にする事が出来たのだろうか?
詳しくは後日、本篇にて。
※いや、キャッシングすりゃいいだけなのは判ってるんだけど、どうも抵抗があるんだよね、キャッシング。
2018.09.23 ルーマニア トランシルヴァニア ???城にて
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