●2週間前、ヒデタケさんと飲みに行った とんちゃん屋「ふじ」は大変いいお店でした

そこで、ポタ倶楽部メンバーにお誘いをかけてみたところ、メンバー6人+見学1人が集まって飲み会の運びに





















●ワッショーイ\(^0^)/
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燃えろよ燃えろ~♪

塩とんちゃん(だったかしら?)♪




















●唐辛子(あまり辛くない)をこれでもか、とまぶして食す(*v.v)。。
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これが・・・

美味しい



そして、唐辛子の辛み成分『カプサイシン』は、ビールの成分で溶けて流れて、これがまた美味しい(*v.v)。。




















●燃えろよ燃えろ~♪
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ポタメンバーの飲み会は、発起人の まことさん、ササミ大好き ゆーさん、そして私ことKOUの3人飲みが多く、

これだけのメンバーでやるのは初めてかな?




















●映らないテレビを眺めながら、メンバーとのここまでの出会いを振り返ってみよう(*v.v)。。
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僕の視点に限って思い起こすならば。

ポタリング趣味10周年記念企画【第2弾】の 『ポタ仲間を作るプロジェクト』をスタートしたのは今年1月。

『ジモティー』というサイトを軸に仲間を探し始めたところからだった。

最初に ロードバイクを卒業したばかりの じゅんさんと出会い、cafe巡りポタをした。

そのあとすぐにミニベロ主体のポタ倶楽部を作り始めていた まことさんと合流。3月に鶴舞公園で花見をした。

花見のすぐあと、まことさんのつながりで へへさんに出会い、BROMPTONミーティングに参加させてもらった。

同時期に、豊田でストイックなササミ生活を送っている ゆーさんとジモティーで出会い、

次いで、まことさんが企画しての「おさかなポタ」の呼びかけをしたらブログからヒデタケさんと出会い、

二人はほどなくポタ倶楽部メンバーとなる。





















●読みとれないメニュー板を見ながら、その続きをふりかえる(*v.v)。。
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次に「佐久島ポタ」で、じゅんさんのつながりでeizoさんがポタ倶楽部に参加してくれた。

一方でジモティーからの反応は一巡の感が出てきた為、企画内容を初心者向けに振り切って

「激ゆるポタスイーツ篇」を企画、、ブログから みほさんと出会い、ポタ倶楽部に参加してもらった。

この時、ブログつながりでやりとりしていたKHSさんもフラリと参加して頂く。

そして、今回「梅雨時企画・とんちゃん飲み会」で、みほさんつながりでお友達ちゃんが見学者として参加

















●今回、肉を食べに来れなかった仲間も多い・・・(*v.v)。。
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都合が合わなくて来れなかったポタ倶楽部メンバーが5人かな?

また、我々ポタ倶楽部の友好関係者でみてみると、ハマイチポタでお付き合い下さった『DAHON倶楽部』さん、

BROMPTONミーティングで知り合った愛好家たちなど、

ずいぶん多くの『ミニベロでのポタリング仲間』と出会った半年だったなあ、と思う。

流行りのロードレーサーじゃなく『ミニベロのポタリング仲間』だよ^ ^; めっちゃマイナーなカテゴリなのに笑

でも、1人ずつ、コツコツ出会いつつ、仲間を増やしてこれたように思う。

しかも、その人たちが、みんな良識ある紳士・淑女。

さらに、どこか学生時代からの友人みたいな感覚がある。

これって、なかなか凄い事じゃないかなあ。






煙が立ち込める『ふじ』の中で2時間ほど楽しんだ僕らは、髪から靴まで香ばしいにおいを漂わせ、外に出る。

ってか、僕はGX7のレザーストラップを焼肉のタレに漬けてしまい、マジで焼肉臭くなってしまった~- -;




















●大須をフラッと歩いて飲み直し~
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チェザリは大須の中ほどにある人気ピザ屋さん。僕は初めて入る。

21時ぐらいになるとさすがに少し空席が出来ていたが、それでも7人座れるようなテラス席は空いてなかった。

まあ、いいや。奥の席に腰をおろす。



















●ワッショーイ\(^0^)/
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ここで、ポタ倶楽部メンバーをマシンとともに振り返ろう。

複数のマシンを持っている人については、僕の印象が強いもの1台を挙げさせてもらう。

★ナゴヤゆるポタ倶楽部(仮)メンバー

まことさん(DAHON visc P20 2015)

ゆーさん(DAHON ハンマーヘッド2006)

じゅんさん(タイレル ive 2016)

ヒデタケさん(ヒデタケカスタム年式不明)

みほさん(BROMPTON M6L 2016)

KOU(BROMPTON M6L 2013)


★見学者

みほさんの友達さん(HUMMER?詳細不明)


















●ここのピザは1枚580円とか、安いにも関わらず美味しいらしい
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値段だけ見るとサイゼリアと勘違いするくらいだが、本場で修行した、あるいは本場から来ている職人が

しっかり下ごしらえして石窯で焼いているだけあって、美味しい

ちゃんと、『永年の食文化』に裏打ちされた美味しさを感じた。






















●とても楽しい
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スポーツチームの様に『何か』を目指すものでもなく、さりとて、『単なる飲み仲間』でもないから軸はある。

そして、みんな分別がある大人。それぞれ、心に、ずいぶん『ゆとり』を持っている人ばかりに思う。

だからこその心地よさかなあ。

こういう集まりは、願っても、なかなか得られないもんじゃないかなあ、と思うんだよね。

僕は、けっこう恵まれてるわ





















●ポタリング趣味化10周年目が終わった
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僕にとって『ポタリング仲間を作る』のは、ポタリング趣味化10周年企画の【第2弾】だった。

ポタ倶楽部としてはおいておいて、僕個人の『ポタ仲間』という視点でみれば、

何をするにもほどほどの人数で動きやすいし、規模も年齢構成もけっこう満足。

現時点で『達成』と言って問題ないだろう。

ちなみに、10周年企画の【第1弾】は、初めての『マイバイク海外ポタ』だった。

これは、去年7月、70年前にじいさんが死没したロシア連邦内のハカス共和国に輪行して達成。



そして、10周年は6月で終わり、来月から11周年目に突入だ。



10周年の年、仲間との交流で、自転車にもいろいろな愉しみ方がある事を改めて知った。

今後、僕の愉しみ方はどんなものだろう?

僕はやっぱり『旅に特化したポタリング』をより追求していきたいと思う

自転車旅ではなく『旅』

言い換えると、『旅先での二次交通としてチャリを活用する旅』かな。

その目的は『探訪』・・・まあ、今までと、何も変わらない^ ^;

ポタリングならではのゆったりとした速度で土地を巡り、

チャリから降りて歩き、土地の人の話を訊き、手に取って確かめたり味わったりして、土地独自の文化を知る。

これを、どれだけ多くの場所で経験し、僕自身の『探訪スキル』をUP出来るか。

民俗だとか社会整備だとか食文化だとか、自転車以外の知識の拡充が重要かも知れない。

とにかく、僕のチャリライフの愉しみ方の軸は、たぶん、そんな感じだと思う。

ポタリングと同じで、のんびり、気負わず、愉しんでいこう♪