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伏見の食事処で、Kさんと密談(笑)

この人は、僕の仕事の外部パートナーで、名古屋に来て以来本当に色々な事を教えてもらってきた。



















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今宵は相談事があり、伏見の飲み屋まで出てきてもらって、3時間ほど、魚と日本酒を頂きながらのんびりする。

映像制作会社で30年ほど活躍しているKさんは、日本全国津々浦々に撮影取材で出かけている関係で、

色々な土地の魅力、そして『土地の味』にも詳しく、話題が豊富でうらやましい。




















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あさりの酒蒸し、深夜食堂の何話だったかで出ていたのが記憶にあって、注文。

あの話では、ごはんにこれをぶっかけてかっ込んでいたっけなあ。

おおよそ、ああいう食べ方をするメニューとも思えないのだけれど、やってみたら美味しいのかもしれない。



















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『ざく』とかいうお酒も飲んだ。

ザク・・・?MS-06???

少し辛く、甘いミル貝によく合ったと思う。




















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KOU:「紀伊半島の三木里の先を旅して、小さな港町に泊まって海鮮と地酒を楽しみたいんですよ」

Kさん:「いいですね!漁港はどこに行ってもハズレがないですよ!たまにはどっか行きますか?

    KOUさんが以前チャリンコ担いで踏破した八鬼山越え(熊野古道最大の難所)とか合わせて」

KOU:「いや、八鬼山はさすがに^ ^; でも、古い道をトレッキングして、どこかのひなびた小さな町に投宿して、

    土地のモノを楽しんで・・・みたいな旅がしたいんですよ」

Kさん:「あ~、それなら、僕はKOUさんがよく行く木曽路をトレッキングして、宿場町に泊まる旅をやってみたい。

    梅雨入りする前に、どうですか?」

KOU:「いいっすね!ぜひ、行きましょう!」



















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あ~、またソロキャンプの予定がずれ込みそう!

だけど、こういう旅もやってみたいと思っていたからなあ。

と、いうわけで、近日中に木曽路のトレッキング旅の情景をお届けすることになると思います~笑