さあみなさんご一緒に!
清水の夜は!ミルクホール\(^o^)/
ちゃんと覚えました?ちゃんとしっかり覚えるまで繰り帰してくださいね~^^
静岡県の静岡市清水区(旧・清水市)には大学時代からの僕の友人Tがおります。
ここのところ、なかなかテンションを安定させられずに苦しんでおりまして、
ふっと『清水に飲みに行こうかな』と思ったワケです。
連休直前の申し入れにも関わらず、Tは快くOKしてくれたので、喜んで行ってきました。
んで、この『ミルクホール』は市内でTがちょくちょく利用しているお店なんですけど、
そのつながりで僕もこの街に立ち寄った時に立ち寄る飲み屋(^▽^)
昭和30~40年ごろをモチーフにした店構えと選曲。
まったりとした時空間の中に存在するお店でございます(-v-)
↑今回はお客さんが何組か入っていて、写真もほとんど撮れなかったので2年前に行った時の店の写真です。
※大丈夫、中身は全く変わっておりませんので^^
世の中が活気付いてた高度成長期前~真っ最中の曲、いわゆる懐メロ。
・・・若い頃は退屈にしか思わなかったけど、ある程度歳をとってから聴いてみると、
社会全体として、まだまだ成長過程にあった時代のものだけあって、先にある“希望”の様なものを
暗示しているかのようなものが多くって、楽しくなってきます^^
このお店、お客さんは常連さんメインでハタチくらいの若い女の子から、60近いのではないかという
おっちゃん、どんな素性か掴みかねるアヤシイ年齢不詳な人たちなどバラエティーに富んでて、
座敷やらカウンターやらでくつろぎながら過ごしてるカンジ。
勿論、こういうお店なんで、マスターのエンドウくんやスタッフ、他のお客同士でもどんどん会話が
生まれてくるよさがあります。
今でこそ、類似コンセプトのお店はそれなりの規模の資本が参入して展開したりして成功してますが、
基本、マニュアルで運営してるし、客席はやはり回転率を意識して作られているから、
こういうコミュニケーションはなかなか生まれませんよね。
そして、そういう資本のお店はコンテンツの価値を2~3年くらいで使い尽くした後、
別業態にチェンジしてゆくものだと思うんです。
しかし、このミルクホールは・・・
ナント!今年めでたく創業10周年を迎えたのです~!
オメデト\(^o^)/
・・・この店はこれからもまったりと続いてゆく事でしょうから、他店がどんどん業態替えしていったとしても、
『ホントにレトロ感が好きだったお客さん』を救済するシェルターの様な存在になってゆくかも知れません。
こういうお店、前は柏に欲しいと思ってたんだけど、今はナゴヤにほしい><。
ここで、Tつながりで友達になった経営者のエンドウくんを紹介しておきましょう。
彼は僕と同い年で今年35歳です。
割と小柄な体格で、ひきしまったからだつき。
こざっぱりとした爽やかな外見そのままの、好青年でございます。
清水生まれ・清水育ちでイトコにサッカーの日本代表までなった人がいるという家系。
彼もまた運動神経バツグンで、爽やかな外見に相応しい卓越したアスリート。
ランニング、サーフィンはかなりの腕前で、格闘技にも造詣が深くボクシング(プロライセンス直前まで
いったとか?)、柔道2段など、とにかくトコトンまでやるタイプらしいです。
今はテニスにハマってるらしいですが、この人の事だから極めるまでやるのでしょう。
ミルクホールは、お酒を飲みながらカウンター越しにマスター(エンドウくん)とハナシをするのが
なかなか楽しいお店だと思います(^▽^)
ハナシは何ふってもOKですが、80年代の邦楽や株、クラシックカー、そしてスポーツのハナシなら
特に盛り上がるんじゃないかな?
ただ、個人競技志向な性格の為、サッカーには全くキョーミないようなんで、その点はご容赦を^^
●ミルクホールの行き方(クリックして拡大せよ!)
※ここのところはもう一店舗のお店の方が忙しくってミルクは金・土しか営業してない場合が多い
らしいので、お忘れなきよう、よろしくです~^^
マスター・エンドウくんのブログはコチラ
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