走行日:2009.05.23(日)
お天気:晴れ
乗車:DAHON Vitesse P16
※『大きくなりそうだな』と思う写真は、クリックすると、多分大きくなります^^
まだ、ほとんど名古屋の地理を把握してませんが、磯のかおりが漂ってきたのでそろそろ海♪
名古屋に住むと決まった時、とりあえず『海沿いの港区に住みたい』と言ったら、名古屋の社員に
『東京から来る人は、名古屋の海を知らないからみんなそう言うんですよ』と口を揃えて言われました。
なるほど、工業港っぽい景色が見えてきます^^;
●空見町の岸壁
庄内川と新川が再び合流、さらに日光川と合流して、川幅は2.5kmくらいになってます。
岸壁では釣り人たちが、彼方のガントリークレーンをバックにのんびりと糸を垂らしてます。
名古屋港全体は日本最大の工業港なんだけど、のんびりしたもんですね^^
なんだ、この燃え尽きたかの様なバスは(・・)?
港の中に、普通に置かれています。
この区画はスクラップ運搬船の岸壁なのかな?
大きなフェリーターミナルもあります。
コンテナトレーラーがガンガン走るんであろう構内に、旅客用の通路が縦横に走っていました。
通路にはタラップになってる部分があります。なるほど、これで大型の客船に乗り込むんだな~。
案内板によると茨城の大洗を経由して北海道の苫小牧に行くとの事。確か24時間以上かかる航路だったような・・・
電車や飛行機と違ってなかなか客船に乗る機会は無いよな~^^; のんびりと乗ってみたい♪
●金城埠頭
このへんは金城埠頭という地域です。貨物港ですね。
自動車の街、名古屋らしくモータープールが巨大な埋立地の上のそこかしこにあります。
日ごろ名古屋を歩いていて思うのは噴水が多い街だなって事です。
さっきの稲永公園にもありましたし、街なかの何でもないところにもちらほら見かけます。
真夏の名古屋は沖縄より圧倒的に暑いとの事なので、冷却効果を狙ってのものなのでしょうか?。
埠頭の先端近くにはいくつかの施設が。
フットサル場。なかなか楽しそう♪
やってみたいけど、ここまで来るのはちょっと遠いなあ。
チャペル。
なかなかいいカンジの趣き。もしもレストランだったなら、ここまで食べにきたい雰囲気です♪
ファニチャードーム。
高いものから安いものまで色々な家具を、広い広い店舗の中で展示販売しているお店♪
ココは時間を忘れるくらい楽しいわ~^^
名古屋暮らしのうちに家具選びが必要になる様な事があったなら、ココに来るのはひとつの楽しみだな~♪
遠くから見た時は『ビル』と思ってたら船でした。車を運ぶ船かな?パナマ船籍。
●再び空見町
名港中央大橋は「名港トリトン」と呼ばれる世界的にも最大級らしい、6斜線の海上の3連つり橋のひとつ。
チャリでは多分通れないので、空見町に戻って移動します。
こういうプラントの無骨な美しさが好きです♪
●大手町
東京の大手町とは似ても似つかぬ工業港。
僕の目には食品や化学製品のプラントが多いエリアに見えました。
チャリと釣竿を投げ出して寝転んでる少年(少女?)
なるほど、これが名古屋の港町ライフかあ^^
運河の上で、日焼け止めを通して皮膚がほてってきてるのを感じました。
走り出して4時間くらい。そろそろ戻るか。
それにしても、名古屋の子は男の子も女の子も、かなり日焼けしててびっくり。
特に、チャリに乗って外出している人は、20歳過ぎの女の子でも普通に日焼けしてます。
あまり日焼け対策しない土地柄なのかな?まあ、そういうコは嫌いじゃないけどね~♪
その③はサクサク帰り道です♪
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