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朝早い便で無事トルコに着けていたなら、次のステージはイスタンブール。

ご存じ、ボスポラス海峡に面し、東はアジア世界、西はヨーロッパ世界に属し、2つの文化圏に跨って発展した、世界で唯一のロマンあふれる都市(*v.v)。。





●アジア側の空港に到着し、まずはホテルを目指す
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ザビハ・ギョクチョエン国際空港到着はトルコ時間8:20。

とりあえず、ボスポラス海峡「アジア側」に向けて漕ぎだす。キョリは約30km



ちなみに、ヨーロッパ側のイスタンブール国際空港ではなくアジア側の空港着をわざわざ選択したのは、2018年のリベンジを果たすため。(2018年の顛末はコチラ

すなわち「アジア側からBROMPTONくんと渡し舟でボスポラス海峡を渡りヨーロッパの地を踏む(*v.v)。。」というロマンを達成するためだ。






●ロマン探求ポタ(*v.v)。。中東世界テーマ曲
KONAMI Pop'n Music(2010) ♪The Sky of Sadness 









●アジア側最大の港・カドキョイ港
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この記事の写真は、特記無い限り2018年に僕が撮ったものだ。

前回は(BROMPTONくんがいないため)アジアエリアも20kmくらい歩き回りながら写真を撮りまくったので、思い出深かったりする。






●カドキョイから船に乗るとこんな絵になるが・・・
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まだ、ヨーロッパ側には渡らない。

海峡がもう少し狭まる、やや北側で海を渡りたいのだ。

なので、写真右側の「アジアエリア」をポタしながら北進する。





●ハイダルパシャ駅(跡)
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オリエント急行アジア側のターミナルだった駅。

2018年に立ち寄った時点で既に廃駅10年目。「美術館になる」とかで線路の撤去作業中だった。

ところがその後「イスタンブールにとって重要な駅である」と評価され、目下復活作業中らしい。

ロマン(*v.v)。。がある駅なので、今回も立ち寄りたいと思う。




この後、ハーレム港から渡し舟に乗り・・・







●ステージミッション「ボスポラス海峡をアジア側から渡るBROMPTONくんの雄姿」の撮影
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直接ヨーロッパ側に飛べば余計な時間もかからないが、このひと手間で「旅感」は格段にUP!

5年ぶり2度目のチャレンジ。

第三ステージ「イスタンブール」のステージミッションは「ボスポラス海峡をアジア側から渡るBROMPTONくんの雄姿」を撮影することとする。






●その後、シルケジ港からホテルへ
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選んだのは2018年も宿泊したホテル。

名称がElephant Garata→Historic Garataに変わっていたが、オーナーはどうだろうか?







●午後は旧市街をポタ
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超有名な観光地。

僕は前回、とある事情で殆ど観光できなかったので、今回は観光しようと思う。

ただ、真っ先に目指すのは・・・






悪徳とても親切だった絨毯屋
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前回の旅で、ロストバゲッジになったBROMPTONくんの相談に乗ってくれたり、見つかった後に超迅速&格安で日本の僕に送り届けてくれた。

「トルコから連絡が入って24時間かからず僕の家に届く」という驚異的な早さは、彼らが友達のトルコ航空のパイロットのツテを使ってくれたことによる。

この絨毯屋は日本人相手のキャッチセールスなどで注意喚起されている業者らしく、僕も結局絨毯は買ったのだが、本音で話してみると結構面白く、人間味があって嫌いじゃなかった。







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2018年以降連絡をとる機会もなく、社長のLINEに連絡しても既読にもならないが、前回訪問した店の場所を訪ねて、改めてお礼を伝えることが出来ればと思っている。

後は、お礼の気持ちも込めて手早く適当な価格(できれば2万くらい、でも結局3~4万くらいのを買うことになるだろう)の絨毯を買って、周辺の観光に行こうと思う。







ちなみに、前回旧市街を全く観光できなかったのは、この絨毯屋のキャッチにつかまった後、店に連れてかれて2~3時間も営業されたことによる。







●今回はアヤソフィアの中もちゃんと見てみたい
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旧市街の著名なスポットを色々周り・・・






●シルケジ駅
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アジア側のハイダルパシャ駅と対をなすヨーロッパ側オリエント急行のターミナルだった駅。

現在、鉄道博物館の他、Orient Express Restaurantが営業中。

万が一、ポタ中の僕が入れる様なお店だったら、ここで晩ごはんにしようと思っている。





●多分、ホテルに戻る途中で晩ごはんだ
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●ガラタ橋
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前回はこの橋の1Fのレストランでのんびりと過ごした。

ほんとは、ここで同じことをしたいと思っている自分がいる。







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あの時感動した景色を見て、今の自分が何を感じるのか興味がある。






●ガラタ塔
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まあ、5年も経てば、それなりに景色も変わったかもだが・・・







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あの時と同じ時間・同じ経路で移動して情景を切り取ってみるのも面白いかも、だ!



(第4ステージへつづく)





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