●日々を生き抜くためのモチベーションが足りない時がある
そういうのを乗り越えていく人もいるし、約6年前に死んだ親友Tみたくなっちゃう人もいる。
全て自然なことだ。今さらなんとも思わん。
『世の中そういうもんだ。僕はいちいち大騒ぎしない(*v.v)。。』
・・・そんなこと書いてるくせに、思えば毎年1回くらい、こういう記事を書く自分に嫌気が指す。
何年も前「このブログは前向き・強気の面だけ押し出していく!」と決めたのに。
「メンタル不調の構ってちゃん」かよ。
いい年こいたおっさんが。
断じて違う(*v.v)。。
僕の場合、この手の記事を書くのは、「低モチベ期」を脱出して「普通モチベ期」に向かう途上。
この記事は完全に復調の記事だ。
そういう意味ではブログの方針との矛盾も無かろう。
おうとも
!
少なくとも、僕には泣き言など言うつもりも、そんな無駄な時間もないのだ
!
ただ、何も言わずに死んでしまった親友Tには、泣き言言ってほしかったけどね。
まあ、そういう風に、少しずつ元気が戻ってきて、少しずつ「何か」をする気力も戻ってきた。
●ようやく、映画とか見に行けるようになった
今回鑑賞したのは「君たちはどう生きるか」。
特に期待して見に行ったわけではない。
何となく映画見に行きたくなり「今やってるのの中でならこれかな」くらいの感覚だった。
ちなみに、ジブリは「魔女の宅急便」(1989)の後の作品を見たことない。30年以上ぶりで新しい作品に触れたことになる。
(感想)
途中まで世界観や登場人物のつながりがわからなかった。その為、中盤は少々寝落ちした
が、後半、登場人物の関係性が判ったら物語に引き込まれた。
終盤の流れは、僕ら以上の年代であれば、人生経験から勝手に色々想像して折り合いつけそう。
僕個人としては、なんかすごくいい「ロマン(*v.v)。。」を感じた。
●ただ、一番、僕の印象に残ったのは「主題歌」
なんて「ジーン」とくる歌詞、メロディー。
鑑賞2日後に発売されたので、早速音楽サイトmoraでハイレゾ版を購入。買いたてのXperia 1VにDL。
こういう行動も結構久々だった。
そして、Xperia 1Vのスマホと思えぬ圧倒的立体音響で聞きほれた(ヘッドホン無くても愉しめる)。
全ての歌詞が胸に響く(*v.v)。。
特に、2コーラスのサビが強く刺さった。
雨を受け歌いだす
人目も構わず
この道が続くのは
続けと願ったから
また出会う夢を見る いつまでも
一欠片握り込んだ
秘密を忘れぬように
最後まで思い馳せる
地球儀を回すように
最後もいいぞ!
・・・飽き足らず描いていく
地球儀を回すように
米津さんの話によると、この曲を宮崎監督の前で(とても緊張しながら)お披露目した時、監督は大泣きしたという。
なんか、わかる気がする。
涙腺崩壊に至る様な深い人生経験が僕に無いのが実に残念だが、それでも、それなりに長い年月、頑張って日々過ごし、生きてきた人の心を動かす要素は多いだろう

●前やってた「旅」に出たい思いが、強くなっていく

「日々を生き抜くモチベーション」の回復が少し早まったんだろう。
遅々として進んでなかった旅先の詳細を調べる気力が生まれる。
詳細を調べるほどに「好奇心」を感じられる様になってくる。
惰性でなく、自分の意志で動けるようになっていくことが、嬉しかった。
●飽き足らず思いを馳せて、また、地球儀を回す
ちょっと大げさか
厨二病ってやつみたいだ。
でもまあ、短い日程、乏しい予算にしても、僕の人生の中でロマン探求ポタ(*v.v)。。※海外ポタ旅はそれなりに精一杯のイベントでもある。
そういうのを、またやろうと思う様になったってのは、いいことなんだと思う

●地球儀
歌詞の内容からして、追い風だったり向かい風だったりの中、いつも必死こいてペダル回して旅してる僕ら「旅ポタリスト」には刺さりそう。
また、遊び、仕事、人間関係、人生そのもの含めて「もうやめようかな」と何度も思いながら一生懸命やってきたことがある人、中年以上でくたびれちゃってる人に、少し力をくれる曲じゃないかなあ、と思う。
特にXperia1V(笑)、あるいはその他お手持ちのスマホでもDLしといて損はないんじゃないかしら。
僕も、また旅の空の下、時にこの曲聴きながら、ロマン(*v.v)。。に浸ってきたい。
モチベが不足すると、惰性でしか生活できなくなる。
好奇心がなくなり、新しい「何か」に取り組めなくなる。
今まで出来ていたことが出来なくなる。
自分が何をしているのか全く判らなくなる。
あらゆることが記憶に残らなくなる。
あらゆる出来事に無関心になる。
生きることに執着がなくなる。

『まあ、程度の差はあれど、生きてりゃ大部分の人が経験することの筈だ
』
好奇心がなくなり、新しい「何か」に取り組めなくなる。
今まで出来ていたことが出来なくなる。
自分が何をしているのか全く判らなくなる。
あらゆることが記憶に残らなくなる。
あらゆる出来事に無関心になる。
生きることに執着がなくなる。

『まあ、程度の差はあれど、生きてりゃ大部分の人が経験することの筈だ

そういうのを乗り越えていく人もいるし、約6年前に死んだ親友Tみたくなっちゃう人もいる。
全て自然なことだ。今さらなんとも思わん。
『世の中そういうもんだ。僕はいちいち大騒ぎしない(*v.v)。。』
・・・そんなこと書いてるくせに、思えば毎年1回くらい、こういう記事を書く自分に嫌気が指す。
何年も前「このブログは前向き・強気の面だけ押し出していく!」と決めたのに。
「メンタル不調の構ってちゃん」かよ。
いい年こいたおっさんが。
断じて違う(*v.v)。。
僕の場合、この手の記事を書くのは、「低モチベ期」を脱出して「普通モチベ期」に向かう途上。
この記事は完全に復調の記事だ。
そういう意味ではブログの方針との矛盾も無かろう。


少なくとも、僕には泣き言など言うつもりも、そんな無駄な時間もないのだ

ただ、何も言わずに死んでしまった親友Tには、泣き言言ってほしかったけどね。
まあ、そういう風に、少しずつ元気が戻ってきて、少しずつ「何か」をする気力も戻ってきた。
●ようやく、映画とか見に行けるようになった

今回鑑賞したのは「君たちはどう生きるか」。
特に期待して見に行ったわけではない。
何となく映画見に行きたくなり「今やってるのの中でならこれかな」くらいの感覚だった。
ちなみに、ジブリは「魔女の宅急便」(1989)の後の作品を見たことない。30年以上ぶりで新しい作品に触れたことになる。
(感想)
途中まで世界観や登場人物のつながりがわからなかった。その為、中盤は少々寝落ちした

が、後半、登場人物の関係性が判ったら物語に引き込まれた。
終盤の流れは、僕ら以上の年代であれば、人生経験から勝手に色々想像して折り合いつけそう。
僕個人としては、なんかすごくいい「ロマン(*v.v)。。」を感じた。
●ただ、一番、僕の印象に残ったのは「主題歌」
なんて「ジーン」とくる歌詞、メロディー。
鑑賞2日後に発売されたので、早速音楽サイトmoraでハイレゾ版を購入。買いたてのXperia 1VにDL。
こういう行動も結構久々だった。
そして、Xperia 1Vのスマホと思えぬ圧倒的立体音響で聞きほれた(ヘッドホン無くても愉しめる)。
全ての歌詞が胸に響く(*v.v)。。
特に、2コーラスのサビが強く刺さった。
雨を受け歌いだす
人目も構わず
この道が続くのは
続けと願ったから
また出会う夢を見る いつまでも
一欠片握り込んだ
秘密を忘れぬように
最後まで思い馳せる
地球儀を回すように
最後もいいぞ!
・・・飽き足らず描いていく
地球儀を回すように
米津さんの話によると、この曲を宮崎監督の前で(とても緊張しながら)お披露目した時、監督は大泣きしたという。
なんか、わかる気がする。
涙腺崩壊に至る様な深い人生経験が僕に無いのが実に残念だが、それでも、それなりに長い年月、頑張って日々過ごし、生きてきた人の心を動かす要素は多いだろう


●前やってた「旅」に出たい思いが、強くなっていく

「日々を生き抜くモチベーション」の回復が少し早まったんだろう。
遅々として進んでなかった旅先の詳細を調べる気力が生まれる。
詳細を調べるほどに「好奇心」を感じられる様になってくる。
惰性でなく、自分の意志で動けるようになっていくことが、嬉しかった。
●飽き足らず思いを馳せて、また、地球儀を回す
ちょっと大げさか

厨二病ってやつみたいだ。
でもまあ、短い日程、乏しい予算にしても、僕の人生の中でロマン探求ポタ(*v.v)。。※海外ポタ旅はそれなりに精一杯のイベントでもある。
そういうのを、またやろうと思う様になったってのは、いいことなんだと思う


●地球儀
https://mora.jp/package/43000100/SEXX02534B00Z_96/
歌詞の内容からして、追い風だったり向かい風だったりの中、いつも必死こいてペダル回して旅してる僕ら「旅ポタリスト」には刺さりそう。
また、遊び、仕事、人間関係、人生そのもの含めて「もうやめようかな」と何度も思いながら一生懸命やってきたことがある人、中年以上でくたびれちゃってる人に、少し力をくれる曲じゃないかなあ、と思う。
特にXperia1V(笑)、あるいはその他お手持ちのスマホでもDLしといて損はないんじゃないかしら。
僕も、また旅の空の下、時にこの曲聴きながら、ロマン(*v.v)。。に浸ってきたい。
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