●いやあ、疲れた

昨年年明け直後の部下退職から始まった「天中殺」が一向に終わらないのが本当に辛い。
辛いことは色々あったけれど、ダントツは、やっぱり「シゴトの切れ間の無さ」だ
特に、今年に入ってからは酷い。
休日でも頭を休息できたことがほぼほぼ無いぞ。
●まさに無間地獄※・・・ッ
辛いことは色々あったけれど、ダントツは、やっぱり「シゴトの切れ間の無さ」だ
特に、今年に入ってからは酷い。
休日でも頭を休息できたことがほぼほぼ無いぞ。
●まさに無間地獄※・・・ッ

自分の負荷を減らすために様々な手立てをとった筈なのに、何故か一向にラクにならない。
・少しずつ負荷が改善しつつあっても、結局、それを上回るペースで色々叩き込まれる
・改善した負荷以上に求められる判断やら、計画しなければならない事が増えている
・基幹業務以外の「役割」が次々と新設されている
・「メンタル系」の人の復職に向けたフォローアップ充実化で負担が増えた
・仕事も役割も、平日・休日お構いなしのものが多い
・幹部研修、課題の類が増えていく
既に、2021年の春先から過負荷のストレスで記憶が吹っ飛ぶ状態だった。
その状況を押しのけて走っていたら、1年後2022年春、miniの新車買えるくらいの意味不明✕予定外の出費をしなければならない事態にもなっていた。
あれはショックだった。
そんな風に、既に実害も発生している状況にも関わらず、次から次へとコンボで叩き込んでこられる。
挙句の果ては来期から新事業部担当だとか。
頭を整理する間が無いッス


延々と脳を焼かれ続けているかの様。
そんな日々に抗うかの様に・・・
京都で知り合った方と(初の)伏見稲荷を訪問したり、彦根城下を散策したり・・・
1泊2日で三重県尾鷲ポタに出かけたり。
少しでも空いてる時間に気分転換に出かける様な事はしている。
だけど。
もはや脳が過負荷に耐えかねて、記事を書く気力が全く出ない


京都で一緒に出掛けてくれた方にも申し訳ないことしちゃった。
ハッキリ言って、僕は2年前からずっとクタクタの状態だからなあ・・・。
●ああ、岩手に帰りたい
GWの「三陸ポタ記事」については、実は、もう1本記事を書きたいと思っていた。
久々の実家近所の風景にとても心癒されたこと、その翌日、実家から名古屋に帰る時、実家近くの小さな駅に、何故か「寝台特急カシオペア」が泊まったこと。
その理由も調べ、記事の構成考えて、画像もトリミングしたり文字入れたり準備していた。
だが、記事を書く気力は無くなってしまった。
さて・・・
●KOUは泣き言を聞いてもらいたかったのか?
誰かにあたたかい声をかけてもらいたかったのか!?
それとも「忙しさアピール」をしてカッコよいと思ってほしかったのか!?
否!
断じて違う
!

みんな、勘違いしないでくれ!
そして、表にはあまり出さないがポジティブシンキングの塊だ。
この程度の地獄で心折れるなら、多分もう7回...いや、8回は死んでる。
余裕余裕。
ちょっと疲れただけさ。
●それより、これを見てくれ!
購入した。
ってか、気が付いたら購入していた。
世界最小・最軽量(*1)の“Compact”ボディに、ソニーが持つフルサイズの妥協なき性能を搭載
α7シリーズに、"Compact"をコンセプトにした新たなシリーズ「α7C」が登場。
世界最小・最軽量(*1)、約509g(*2)のコンパクトなボディを実現しました。
しかも、かつてない小型・軽量ボディながら、ほしい機能はしっかり搭載。
高画質、オートフォーカス性能、動画性能など、ソニーが持つフルサイズの妥協のない性能をどこへでも持ち運ぶことができます。
世界最小・最軽量(*1)、約509g(*2)のコンパクトなボディを実現しました。
しかも、かつてない小型・軽量ボディながら、ほしい機能はしっかり搭載。
高画質、オートフォーカス性能、動画性能など、ソニーが持つフルサイズの妥協のない性能をどこへでも持ち運ぶことができます。
*1 光学式ボディ内手ブレ補正機構搭載のフルサイズセンサー搭載デジタル一眼カメラとして。2020年9月時点。ソニー調べ
*2 バッテリーとメモリーカードを含む
Gレンズの高い解像性能と大口径F1.4がもたらす美しいぼけ描写
・最新の光学設計と3枚の非球面レンズを効果的に配置することで、像面湾曲や収差を良好に補正し、大口径広角15mm(35mm判換算 22.5mm)でありながら、画面中心から周辺まで高解像な描写を実現
・EDガラス1枚、スーパーEDガラス1枚を使用し、画面周辺で発生しやすい色のにじみを抑制
・7枚羽根の円形絞りを採用。Gレンズならではの美しいぼけで、クリエイティブな表現を実現
・高い近接撮影能力で、静止画・動画を問わず、表現の幅が広がります。最短撮影距離0.17m(MF時)
春に予想外の散財したのでケチケチ1年暮らして貯金回復に努めようと思っていたのだが、もはやストレスで限界だったみたい。
大して何も検討しないまま、Sonyのオンラインストアで新しいカメラを購入していた。
α7Cというらしい。
あまりにテキトーに20万以上もするカメラを買ってしまっていたことに自分自身ビビったのだが、尾鷲に出かけて、テキトーに撮った写真をリサイズしてみたところ、どうやら描画力はRX100Ⅵの比じゃないみたい


RX100Ⅵだって、19年購入で16万くらいした高級コンデジなので、その差に驚いた(詳しい理由は全く判らないが)。
さらに・・・
●仕事つながりで旅フォトグラファー「もろんのんさん」から直接撮影のコツを教えて頂く機会が


ファッション誌やら「そうだ京都行こう」やらの撮影などで活躍中の、若手「旅」フォトグラファー。
イベントのお仕事を依頼した際、イベント中やら、昼ご飯・晩ごはんの際やら、色々教えて頂いた。
東京理科大学(だったかな?)ご卒業のスペックなのか、説明頂く内容が理路整然・伝わりやすく、撮影技術・撮影機材ともに全くド素人の僕にも、めちゃめちゃ判りやすい。
しかも、お会いしてから知ったのだが、Sonyのαシリーズカメラや、僕が長年愛用しているXPERIAシリーズのアンバサダーも現時点で務めてらっしゃっていて、僕が持つ機材に詳しかった


ちなみに、ド素人の僕に最も役立った彼女のアドバイス。
KOU:「どうすればいい写真はとれますかね

のんさん:「『コレを撮るんだ』と決めて撮ることですよ


KOU:「なるほど



※他にもちょこちょこ基本的な小技やら、レンズの選び方やら教えてもらった!
「帰国した時の隔離期間の都合で、9月に欧州行けるかどうか心配~」と仰っていたが、どうやら解決したようで、目下イタリアに飛んでいるみたい


あ~、僕も早く海外旅に飛びたいぞ!!!!
と、いうわけで・・・
●次の旅が楽しみだ!

(↑ 結局、辛いことを覚えていない)
まだまだまだまだ地獄の日々は続くし、まともな旅など出られようもない。
ブログの更新も、当面、とてもできない。
しかし、次に旅に出てブログを書く気になった時は、もうちょっとレベルアップした内容をアウトプット出来る様な気がする。
その時を楽しみにして、日々過ごしていこうと思う。
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コメント
コメント一覧 (2)
僕もこの春から初夏にかけて人生一、二番(おそらく一番)の打ちのめしを経験しました。
幸い健康に生きてるし、まあリッチにもプアーにもなっておりません。
人を恨んだり、遠い昔を後悔したりする時間が重なりすぎてなんかもう変になりそうでした。
しかし、しかし
Kouさんの書いてるのを読んでると、ジワジワ元気みたいなモノが湧いてきます。
お互いと言えば変かもしれませんが、何とか乗り切っていきましょう。
短くても良いので、また記事待ってます。
KOU
が
しました
コメントありがとうございます。
なんですかねえ、自分自身も、周りの人もメンタルやられる人多いですけど、「でも」、そういう経験何度も繰り返して思うに、「満足に動くカラダがあるっていうのはやっぱり素晴らしいなあ」と思いますね。僕もそうです。気分転換にふらっと周囲を散歩しようとしても、それがままならない方も、かゆい背中を掻くのも、呼吸することすら大変な方もいるわけですし、自分もいずれそうならないとも限らない訳で。
僕の場合、疲れすぎて、しばらく「ぼーっ」と放心状態で過ごした後で、ふと、そういう風に感情が戻ってきて、再始動するのが毎回のパターンです(笑)
KOU
が
しました