●9月15日(土)は今までのポタライフで最大のイベント『ロマン探求ポタ2018』初日・・・
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朝4時に目覚め、どっちのショルダーバッグを持ってくか、考えていたりする。

しかし、正直、気分は全然アガッてない

前日、お客さんとの打ち合わせが難航して帰宅したのはつい3時間半前。ってか、今日じゃん。

連日の疲れが溜まっていた。

『本当にこの状態で出かけて大丈夫なのか?』








●流しのタクシーも掴めないまま名古屋駅まで歩くことに
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新幹線、一本乗り遅れてしまった。

実は、この後搭乗する飛行機のEチケットの印刷もまだ。連日忙しくて、会社で出力する暇がなかったからだ。

これからコンビニで出さないといけないのに、嫌な流れ。

・・・結局、品川駅近のコンビニで印刷するわけだが、その行き来で滝雨に遭遇し、ストレス加算









『うーん

寝不足。

準備不足。

いずれも、10日間の旅に出る前に組織に貢献していこうとシゴトを引き受け(過ぎ)た結果だ。

無茶な業務を組んでくる営業部もアレだが、まあ、僕の自業自得。

この後、成田から飛び立つまでの僕のモタモタ感こそ、この旅で多発するアクシデントの『予兆』であった。











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(序章)
 日本・成田国際空港 → イスラエル・ベングリオン国際空港 移動篇













●成田空港には、柏在住の妹分・シーモが『差し入れ』を持って見送りに駆けつけてくれた
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シーモ:「差し入れデス」

KOU:「おお、これはお洗濯セット!」

忙しさの中で買い忘れて諦めていたグッズの一つを思いがけず頂戴して、モチベがリトルUP








●しかし、自動チェックインでてこずる
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クロネコヤマトの空港宅急便は、片道1万円弱と安くはなかったが、完璧な梱包で荷物を届けてくれていた。

BROMPTON+Travoyに詰めた荷物ともに、まさに『完璧な状態』。

もし、この1万をケチって自力でこれらを携行してきていたら、

今日の僕の状態では飛行機の時間に間に合わなかったろう。







が・・・







KOU:「あれ?なんか、自動チェックイン出来ないぞ?」

シーモ:「よく見て

  『あなたはドラッグや危険な道具を持っていますか?』の質問に『YES』と答えてる」

・・・画面読むのが億劫でチェックイン機のボタンを連打していたらカンタンな英文を読み落としていた。










●ロマン探求ポタ2018(*v.v)。。前半テーマ曲 KONAMI Pop'n Music(2010) ♪The Sky of Sadness 












●この頃から、心配になったシーモが盛んに助言してくれるようになる
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今回、僕が行くすべての国の通貨は、成田では両替出来ないようだった。

KOU:「うーん、カードもあるし、現地で日本円から両替すればいいかな」

シーモ:「念のため、ユーロかUSドル準備してったほうがいいんじゃないかしら?

   日本円だと、両替の時に不自由するかも」

KOU:「あ、そうか

フツーに考えれば当たり前なのだが、この時の僕はそんな事すら気づかないほどフラフラだった。

KOU:「じゃあ、5万円くらいドルに替えとくか・・・」

シーモ:「今度の旅はヘンテコなところばかり回るから、もう少し多めでもいいのでは?」

確かにそうだな。行先も田舎が多いし、実弾(キャッシュ)は多いほうが無難。

USドルは10万円分持っていく事にする。

この判断は、クレジットカードのキャッシング嫌いな僕を、後々助けてくれる事になる。







●KOU:「それでは行ってまいります(*v.v)。。」
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シーモと別れ、12:00発のアエロフロート機に搭乗。








●まずは、モスクワのシェレメチェヴォ国際空港までおよそ10時間の移動
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3年前、ハカス共和国に向かった最初の飛行機も、お昼発のこのアエロフロートだったかしら。

あの時、祖父の死没地に向かう旅で感じた感傷などは一切感じない、ただのフライト







●この旅最初の機内食
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3年前と同じ様に和食的なメニューが出てきた。お味も美味しい

起きてから空港の中までコーヒーを飲む時間もなかったので、ありがたい。









●飛行機は順調にフライトを続ける
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祖父の死没地の北方1,500㎞を通過するが、やはり何も感じない。

彼の魂は、すでに3年前日本に連れ帰ったからだろう。








●2回目の機内食
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ヨーロッパ寄りの機内食になった感じ。これも美味しい。

しかし、モスクワ近くに至っても、僕の旅気分はちっとも盛り上がらない。








●シェレメチェヴォ国際空港に到着
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中東のイスラエル行きの恰好につき、ボーディングブリッジで肌寒さを感じる。

ここを使うのは2回目で、空港内は見覚えがあった。











●次の航空券をチェック
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飛び先はイスラエルの首都テル・アビブ、ベングリオン国際空港。

発券時点で未定だったシェレメチェヴォ空港のゲートは…








●D22ゲートに決定されていたようだ
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この後、非常に簡易なパスポートチェックを受けて、国際線ゲートに移動。









●飲み物など買いたかったが、自販機でカードがうまく使えない
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前回のルーブルの残りを持ってきていればよかったかな・・・

まあ、乗り換えまであと1時間。虎の子のドルをルーブルに替える必要もなかろう。










●D22ゲートからテル・アビブ行きSU504に乗り込む
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アジア人は、僕1人だけ。

前の便に結構乗ってた日本人や中国人は、みんな、西欧・北欧にいくんだろう。










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・・・この機材、普段、僕が利用するエコノミーシートより、ずいぶん上等な感じ

フットレストもあるし、リクライニング性能もいつもの座席より良い。










●旅気分が依然として高まらぬ中、3度目の機内食
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豆を中心としたサラダボウルに、白身の魚の蒸したのが入っている料理。

前に乗ったロシア国内線の食事も、同じような食事だったような気がする。









●ってか、この飛行機、照明の色が様々に変わるぞ
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食事時に赤とか、やめてほしい

食べ物の色が全然見えなくて、何を食べようとしてるのかさっぱり判らない







●飛行機は順調に飛行
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四国のような形の黒海を飛び越していくようだ。

黒海は、2か国目のイスタンブール探訪の際、足をのばしてBROMPTONでやってくるつもり








●やがて飛行機は地中海に出て、テル・アビブ目前
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『しかし、ここに至ってもなお、全然、旅気分が盛り上がらない・・・

・・・そんな事を思っていた僕の目に・・・









●テル・アビブの夜景が飛び込んできた
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おお、街がでかい、明るい!!

ビルの高さを見ると、我らが大名古屋より大きく見える。

『中東の巨大都市に初上陸』・・・エキゾチックな高揚感で、急激に『やる気』が高まってきたぞ

(ただし、実際は名古屋の方がずっと巨大な都市であり、超高層ビルも高い)









●ベングリオン国際空港到着
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6時過ぎに家を出てからちょうど24時間。

なんだかんだで、移動中に体力・気力ともに回復出来た気がする

そして、改めて感じる。

『旅のモチベーションは、やっぱ、好奇心だなあ』

好奇心があるから、みんな、旅に出るんだろうしね。僕も、そうだ。

さあ、とっとと入国審査を済ませて、中東のポタ旅をスタートさせよう






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■ロマン探求ポタ2018(*v.v)。。INDEX
序章

Ⅰ.イスラエルの章

Ⅱ.トルコの章

Ⅲ.ハンガリーの章

Ⅳ.ルーマニアの章

終章



(つづく)