●新型コロナは本当にしつこい

●しかし、ダメッ・・・!
キャンセル客増加の影響で予約済の「帰りの便」が欠航になってしまった

一縷の望みを残してキャンセルせずに様子を見ていたが、これでもうアウト。
ただまあ、実家の風呂場に取り付ける暖房機が予算を大幅に超過するという事もあったし、まあ、少し出費を抑えるという点ではよかったか・・・?
●航空会社都合なのでキャンセル手数料はいらないらしい
もっと早めに自主的にキャンセルしていたら損していたことになる。
なるほど、勉強になる
●しかし、遠出出来ないのは本当にキツイ

2020年冬、腹心の部下の退職の打撃をいまだ吸収しきれていない上、20年~21年とコロナの影響で海外渡航(ロマン探求ポタ)も出来なくなった。
現在、はっきり言って僕のアイデンティティ~は「公私とも崩壊している」。
優秀で意欲的な部下との仕事や「ロマン探求ポタ」は、僕の探求心の向け先であり、そして「僕の逃げ場」でもあったという事を痛感する。

そして、冬場でもともとオデカケ自体が少ない上、石垣行きが無くなったり、海外渡航の予定を立てることも出来ないとなると、もう、書きたいブログネタも無い(-_-;)
内なる声:「逃げましょう、隊長ッ
!」
KOU:「バカ野郎、ん~、逃げるったってどこに逃げるんだよ
」
----------------
コマンド?
----------------
A:何もかも棄て、とにかく逃げ去る
B:どこか良い逃げ場を見つけて、逃げだす
C:この場に踏み留まってなんとかする
----------------
うーん。
結局、自分がやりたいのは大体いつも「C」なんだよな
!!
選択肢「A」なんて常に目の前にあっていつでも選べるけど、BとCは選択肢を与えられている間しか選べない。
下手な道を選べば、収入と僕の生きる原動力「好奇心」を発揮する場を失って、人生どん詰まり!
●解決策は、割と手軽なモノに見いだせた

サピエンス全史!
「ひょんなこと」で知り合った人から教えてもらった世界的な超ベストセラー本。
宇宙の起源から現代にいたるまで、人類の中の「サピエンス」の歩みと、あらゆる環境におよぼした影響をひも解く書籍という。
早速、Kindle版を購入して読んでみると・・・
壮大なテーマでも、記載されている情報は「パーツ」としては既知のものが非常に多い。
そして、それが時系列に則ってキレイに整理されており、アタマの中がスッキリする感じ
!
それに、これまで旅先の景色を見て、その都度夢想してきた「人類の有り様」にかなり近いこともあって、「おお、結構、僕もイイ線いってたんじゃないの!?」と嬉しくなってくる。
海外旅に出られるわけでも無いのに、気力が回復してくるぞ
↑↑ビョビョビョ
●いい本だな
!

2015年にハカス共和国で文化人類学研究者・ニコライと出会った時のことを思い出す。
当時、僕は「人類」などへの興味はなかったのが、たまたまハカスが文化人類学注目の場所であり、たまたま彼に出会い、たまたま彼が熱心に色々教えてくれたことによって、そこに関心が芽生えた様に思う。
また、あの時動き回った「アバカンの町」は、言葉・文字・人々・店の造り・ブランド製品の看板その他、僕が知っているものが(中古の日本車以外)ほぼほぼ見当たらず、とても刺激された。
『そういや、子供の頃に読んだ「アサヒグラフ」の中では、世界各国の情景ってこういう風にとてもはっきりしていて、見る場所見る場所、全て国による違いが明確に感じられて、好奇心をとても刺激してくれたよなあ・・・』なんて思ったものだった。
いまだ、世界中行ったことない場所だらけだけれど、各国ともグローバルチェーンが加速度的に増えてしまっている中、パッとその土地の情報を示されて、一瞬で「行って見たい!」と思う場所は、今どのくらいあるだろう? 個人的には、だいぶ減ってしまったと思っている。
出かけるならば、僕はやっぱ、グローバルな経済活動で何もかもが塗りたくられた様な場所でない所で見聞を広めたい。
そういう場所を辛うじて訪ねることが出来るのは、おそらく僕ら世代くらいが最後だろうとも思うし。
・・・僕は、まだ旅したい。
好奇心を刺激してくれるところへ・・・!
こういった流れに、追従する国も多そう。嬉しい動きだ。
他方、海外旅の空気感は「コロナ前」と「コロナ後」でだいぶ変わっているかも知れない。
どういう訳か、コロナの人的被害は極東地域が一番少なく、それ以外の全世界で深刻だ。
日本人の感覚で、以前と同じ様に他国の田舎にフラっと出かける事が可能かどうかは、今後、慎重に見極めねばなるまい(*v.v)。。
しかし、「海外安全情報調べようかな」って気になり始めるだけでも、やっぱり気分はアガるね♪
●ぼちぼち、4月以降のスケジュールを考えはじめよう

もしかしたら、今年は近場海外くらいは出かけられるかも知れない

また、新株の弱毒化も一層進み、風邪扱いになる年の様な気もするし♪
なんか、ちょっとたのしみだ!
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3か月ほどおとなしくしていたのが、新年1月にまた爆増。
『弱毒化している(肺炎にならない)らしいし、もう、インフルと同レベルでは
?』と思っちゃうんだけど、社会全体はそんな単純ではないらしく、各地で『マンボー』が敷かれる事態と相成った。
・・・とはいえ、過去の感染拡大時の対応より明らかにヌルイのは、一目瞭然。
『もしかして、行けるか?石垣島

』
『弱毒化している(肺炎にならない)らしいし、もう、インフルと同レベルでは

・・・とはいえ、過去の感染拡大時の対応より明らかにヌルイのは、一目瞭然。
『もしかして、行けるか?石垣島



●しかし、ダメッ・・・!
キャンセル客増加の影響で予約済の「帰りの便」が欠航になってしまった


一縷の望みを残してキャンセルせずに様子を見ていたが、これでもうアウト。
ただまあ、実家の風呂場に取り付ける暖房機が予算を大幅に超過するという事もあったし、まあ、少し出費を抑えるという点ではよかったか・・・?
●航空会社都合なのでキャンセル手数料はいらないらしい
もっと早めに自主的にキャンセルしていたら損していたことになる。
なるほど、勉強になる

●しかし、遠出出来ないのは本当にキツイ

2020年冬、腹心の部下の退職の打撃をいまだ吸収しきれていない上、20年~21年とコロナの影響で海外渡航(ロマン探求ポタ)も出来なくなった。
現在、はっきり言って僕のアイデンティティ~は「公私とも崩壊している」。
優秀で意欲的な部下との仕事や「ロマン探求ポタ」は、僕の探求心の向け先であり、そして「僕の逃げ場」でもあったという事を痛感する。

そして、冬場でもともとオデカケ自体が少ない上、石垣行きが無くなったり、海外渡航の予定を立てることも出来ないとなると、もう、書きたいブログネタも無い(-_-;)
内なる声:「逃げましょう、隊長ッ


KOU:「バカ野郎、ん~、逃げるったってどこに逃げるんだよ



----------------
コマンド?
----------------
A:何もかも棄て、とにかく逃げ去る
B:どこか良い逃げ場を見つけて、逃げだす
C:この場に踏み留まってなんとかする
----------------
うーん。
結局、自分がやりたいのは大体いつも「C」なんだよな


選択肢「A」なんて常に目の前にあっていつでも選べるけど、BとCは選択肢を与えられている間しか選べない。
下手な道を選べば、収入と僕の生きる原動力「好奇心」を発揮する場を失って、人生どん詰まり!
●解決策は、割と手軽なモノに見いだせた


サピエンス全史!
「ひょんなこと」で知り合った人から教えてもらった世界的な超ベストセラー本。
宇宙の起源から現代にいたるまで、人類の中の「サピエンス」の歩みと、あらゆる環境におよぼした影響をひも解く書籍という。
早速、Kindle版を購入して読んでみると・・・
壮大なテーマでも、記載されている情報は「パーツ」としては既知のものが非常に多い。
そして、それが時系列に則ってキレイに整理されており、アタマの中がスッキリする感じ


それに、これまで旅先の景色を見て、その都度夢想してきた「人類の有り様」にかなり近いこともあって、「おお、結構、僕もイイ線いってたんじゃないの!?」と嬉しくなってくる。
海外旅に出られるわけでも無いのに、気力が回復してくるぞ


●いい本だな



2015年にハカス共和国で文化人類学研究者・ニコライと出会った時のことを思い出す。
当時、僕は「人類」などへの興味はなかったのが、たまたまハカスが文化人類学注目の場所であり、たまたま彼に出会い、たまたま彼が熱心に色々教えてくれたことによって、そこに関心が芽生えた様に思う。
また、あの時動き回った「アバカンの町」は、言葉・文字・人々・店の造り・ブランド製品の看板その他、僕が知っているものが(中古の日本車以外)ほぼほぼ見当たらず、とても刺激された。
『そういや、子供の頃に読んだ「アサヒグラフ」の中では、世界各国の情景ってこういう風にとてもはっきりしていて、見る場所見る場所、全て国による違いが明確に感じられて、好奇心をとても刺激してくれたよなあ・・・』なんて思ったものだった。
いまだ、世界中行ったことない場所だらけだけれど、各国ともグローバルチェーンが加速度的に増えてしまっている中、パッとその土地の情報を示されて、一瞬で「行って見たい!」と思う場所は、今どのくらいあるだろう? 個人的には、だいぶ減ってしまったと思っている。
出かけるならば、僕はやっぱ、グローバルな経済活動で何もかもが塗りたくられた様な場所でない所で見聞を広めたい。
そういう場所を辛うじて訪ねることが出来るのは、おそらく僕ら世代くらいが最後だろうとも思うし。
・・・僕は、まだ旅したい。
好奇心を刺激してくれるところへ・・・!
こういった流れに、追従する国も多そう。嬉しい動きだ。
他方、海外旅の空気感は「コロナ前」と「コロナ後」でだいぶ変わっているかも知れない。
どういう訳か、コロナの人的被害は極東地域が一番少なく、それ以外の全世界で深刻だ。
日本人の感覚で、以前と同じ様に他国の田舎にフラっと出かける事が可能かどうかは、今後、慎重に見極めねばなるまい(*v.v)。。
しかし、「海外安全情報調べようかな」って気になり始めるだけでも、やっぱり気分はアガるね♪
●ぼちぼち、4月以降のスケジュールを考えはじめよう

もしかしたら、今年は近場海外くらいは出かけられるかも知れない


また、新株の弱毒化も一層進み、風邪扱いになる年の様な気もするし♪
なんか、ちょっとたのしみだ!
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