●秋・・・(*v.v)。。
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10月、とりあえず「実家(岩手)に帰りたいなあ」と思っている。

けれど、田舎の空気は直前までなかなかわからないところもある。

里帰り出来ない時場合を考えておく必要はあるだろう。





なんかこう、少し大人っぽい旅・・・「心に沁みるような旅」をしてみたいなあ





日本国内、どこに行けば心に沁みる様な旅が出来るだろうか・・・

こういう時「北」は便利だ。

例えば、心に切々と訴えかける様やドラマは南国のものより北国のものが多いと思う。

色彩鮮やかな南国地域より、荒涼として寂れて地味な北国の景色は切なさを演出しやすいのだろう。

北であれば、すなわち、故郷・岩手。10月、もし帰って大丈夫な様なら、喜んで帰る。

まだ北東北に帰れないようなら・・・













●西へゆくか











●まだ走っていない鳥取市以西
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はるかなしまなみ、錆色の凪の海。

セピアの雲は流れてどこへゆく~・・・・ っと。








●鳥取~門司間は427km
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今の僕なら3日で走れない事もない。

でも、忙しくて心に沁みてこない気がする。









●うーむ………
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例えばこのエリアなら・・・

おそらく国内屈指の「沁みる景色」を存分に堪能できるのではあるまいか。











●BROMPTONでポタ旅するにはちょうどいいキョリ
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2泊3日あるいは3泊4日でこの周辺を旅するならどんなルートがいいか?

みなさんならどう組むだろうか??











●僕はこう組みたい
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●旅前日
仕事後、電車で、
自分の影を探しに西へゆく(*v.v)。。

 大名古屋駅発 19:32
 鳥取駅着   22:43
 ★鳥取泊
 <予算>
 新幹線・特急代 11,800円
 宿泊費 7,000円
 飲食費 5,000円




●1日目
影絵のキツネを追いかけて
自走で西へゆく(*v.v)。。

ああ~  倉吉市(クラヨシシ)のどこかに東京本社勤務時代の同僚がいた。
逢いに行ってもいいかもだ。
別に、待っててくれるわけでもないかもだが。

 鳥取発 07:00
 米子着 16:00
 ★米子泊
 <予算>
 宿泊費 7,000円
 飲食費 5,000円




●2日目
はるかなしまなみ、錆色の凪の海を求めて
ジェットホイールで隠岐へゆく(*v.v)。。

セピアの雲を追いかけて島を一周する。

 米子発  7:00
 七瀬港着 8:30
 七瀬港発 9:00
 西郷着   11:25※隠岐の島町
 隠岐の島一周、その他探検
 ★隠岐の島町泊】
 <予算>
 高速船運賃 6,280円
 飲食費 5,000円
 宿泊費 7,000円



●3日目
ほたるの光は遠い日の送り火か
小さく見える景色はかげろうか(*v.v)。。

フェリーに乗って、本土へゆく
当然、国宝・松江城を探検し、
出逢いも別れも夕暮れに預けたら
おいしいものを探して、街へゆく(*v.v)。。

 西郷発 8:30 
 島前の島々
 境港着  13:20
 境港発  13:30
 松江城着15:00
 松江城発16:30
 松江着 17:00
 ★松江市泊
 <予算>
 フェリー料金 5,980円※1等室
 飲食費 5,000円
 宿泊費 7,000円



●4日目
いい日旅立ち 朝焼けの風の中、西へゆく
憧憬(あこがれ)も風の中、岬や大社をめぐり、
空港から東へ帰る(*v.v)。。

 松江発    6:00
 日御碕着 10:00
 日御碕発 10:30
 出雲大社着12:30
 出雲大社発14:00
 出雲空港着17:15
 出雲空港発18:15
 名古屋空港着19:15
 大名古屋着 20:15
 <予算>
 航空運賃25,000円
 飲食代2,500円

 <予算計>
 合計99,560円


※飲食代や宿代は予算より安い可能性も少なくないので、実際は8万円台かも知れない。

・・・なんか、よさげな旅に仕上がった






ちなみに、実際に旅に出た場所は違かった(この記事執筆時点で出かけている)。

ヒマな人がいたら、推理してみて頂きたい。

勿論、コメントなど不要。想像で結構です。

当たった方には、100ポイント進呈します(何のポイントかは僕にも判らん)


推理のヒント:

その①「親に1年半会っていなかった」

その②「以前、BROMPTONで出かけたことがある」

答え合わせは、少し後の記事にて。




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