●近江国「オキシマ」(*v.v)。。それは、日本では唯一、世界でも極めて珍しい湖上の有人島ッ!さらに、学校があるのは世界でもここだけというッ!!珍しいッ、行ってみたいッ!!!もしかして、BROMPTONで「オキシマ」を探検した者はまだいないかも。そこで、2021年僕はこの ...
2022年04月_日帰散策_京都「下ル」篇(完結)
●三条を離れ、先斗町(ポントチョウ)を進む河川敷を行くのかと思っていたが、こんないい感じの路地があったらしい。Tさん:「この辺が、いわゆる『一見さんお断り』のお店なんですよ」KOU:「へ~」横丁がたくさんあって、面白い。中には「通りぬけできまへん」という行き止まり ...
2022年04月_日帰散策_京都「上ル」篇
●正直、地獄だった2021晩秋~2022春ッ!特に2~3月にかけては、体力、精神的な多大なダメージは勿論、金銭面でもminiの新車が買えるくらいのびっくりダメージを喰らう事になった悪いことをしたワケでも、投資で失敗したとかでもない。強いて言うなら天中殺とはこういう事な ...
大名古屋市郊外ポタ(´ε`)~♪2022春
●大名古屋も日に日にあったかくなってきた2022年2月26日(土) 10:30久々に眺めるベランダからの景色に『建物増えたなあ』・・・と思いつつ、いそいそと家を出る。3日前、ガーデンふ頭ポタでシーズン始動したBROMPTONくん。しかし、この前のポタではキョリが短すぎて、交 ...
大名古屋ガーデンふ頭ポタ(´ε`)~♪2022春
●いい加減、冬眠から目覚めなければ昨年(2021年)11月、大失敗に終わった木曽路極限ポタから早3か月以上過ぎたが、全く旅もポタもしていない。今月、3泊4日で飛ぶ予定だった石垣島旅ポタがオミクロン拡大で中止になって始動の気も削がれてしまっているが、このままではいけ ...
Go cycleでメンテしてもらい、色々気付く(*v.v)。。
●今冬もボチボチおしまい!今冬は寒いわ、雪は降るわ、オミクロンで石垣島もキャンセルだわで、モチベゼロだったけれど、ボチボチ今シーズンの始動に向けて準備しなければならないッ!●目下、BROMOTONくんの課題は何と言っても「長年(購入から8年)オーバーホール出来てい ...
大名古屋ポタリング・おススメスポット(後篇)
●名古屋をポタリングしたことない人を、僕が案内するとしたらどうするだろう?※プロット位置が少しズレてるスポットもある(-_-;) この記事はその後篇だ。●東山動植物園東山と呼ばれる名古屋市東側の丘陵地帯の手前側の麓に位置しているので、都心部から自転車で向かって ...
大名古屋ポタリング・おススメスポット(前篇)
●大名古屋暮らしも早13年目新しい年を迎える度に「マジで片道キップだったな」と思わされるものの、「行き先がこの街で良かった」と思えるくらいの愛着はあるさて、ここ最近、この大名古屋に引越しされる方からコメントを頂いたり、あの俺さんがナゴヤにやってくるご予定( ...
サピエンス全史を読んで思う(*v.v)。。
●新型コロナは本当にしつこい3か月ほどおとなしくしていたのが、新年1月にまた爆増。『弱毒化している(肺炎にならない)らしいし、もう、インフルと同レベルでは?』と思っちゃうんだけど、社会全体はそんな単純ではないらしく、各地で『マンボー』が敷かれる事態と相成っ ...
実家のフロに思う(*v.v)。。
●この正月、数年ぶりに故郷に帰った方も多かったろう(*v.v)。。しばらくぶりに実家に帰ると、親は少し歳をとっていて何かしてあげたくなるというもの(*v.v)。。僕だけではなく、僕より一足先に帰り、入れ違いで東京に戻った上の弟も同じだったらしい。「13年ほど使った実家 ...
2022の正月休みに思う(*v.v)。。【後篇】
※この記事は読むのに12分くらいかかります。ヒマな時にでもお愉しみください。●2022年1月3日(月祝)10:10 僕は秋田の鹿角花輪駅で足止めを喰らっていた『雪景色を見る』ためだけにテキトーに鉄道で出かけたものの、大雪で鉄道が運行停止になってしまったのだ。ただ、こ ...
2022の正月休みに思う(*v.v)。。【中篇】
●2022年1月3日(月祝)04:30 起床明け方の気温はマイナス10度。実家はリフォーム済みではあるけれど屋内もよく冷える。布団の外はギリ0度切っていないというところか。●母に駅まで送ってもらう駅まで約3km歩いていくつもりだったが、前夜、クルマに置き忘れていたサイフ ...
2022の正月休みに思う(*v.v)。。【前篇】
2021→2022年の正月休みはインパクトのあるネタも無い。ただ、コロナ感染低減期に重なった為地味に「〇年ぶり」的な出来事は多かったかと思う。●2021年12月27日(月)、名古屋は雪に見舞われていた仕事納めのこの日、『名古屋にしては』なかなかよく降った感じだった。5cm近 ...
【極限ポタ】木曽路2021・秋(8)「帰還」篇※完結
木曽路2021・秋(8)「帰還」篇※完結●2021年11月7日(土)13:54とにかく、揃って谷を出られる事になって、本当によかった。「・・・さあ、行こう(*v.v)。。」●・・・と、谷の出口の鳥居に目がとまる廃社かも知れないが、ちょっと立ち寄って拝んでいこう。BROMPTONくん、 ...
ゆく年くる年(*v.v)。。2021→2022
●まずは旧年(2021)についてはっきり言って「パッとしない年」だった。一昨年(2020)と同等にコロナウイルスの影響で、記憶に残りやすい「遠隔地のポタ旅」が出来なかった事が大きい。海外は勿論、北海道や沖縄などを舞台としたものが皆無。・・・いや、沖縄は10月に出か ...
【極限ポタ】木曽路2021・秋(7)「BROMPTONくんヲ救出セヨ!」篇
※この記事は読み終わるまで10分くらいです。ヒマな時に、のんびりお愉しみください。●2021年11月6日(土)17:49明日の救出作戦実施の最低要件は「今晩中のトレッキングシューズの入手」。猶予は「あと1時間ほど」しか無い。木曽福島駅に到着するや否や、僕は駅前のタクシ ...
【極限ポタ】木曽路2021・秋(6)「崩壊ノ古道ヲ脱出セヨ」篇
※この記事は読み終わるまで8分くらいです。ヒマな時にでも、のんびりお愉しみください。●前回までのあらすじ2021年11月6日(土)恒例「木曽路ポタ」の道中、木曽の山奥に迷い込んだKOU!5時間の死闘の果て、進めたのは区間約4kmのうち、わずか1.4km命を守るべく日没前に森 ...
【極限ポタ】木曽路2021・秋(5)「詰み」篇
木曽路2021・秋(5)「詰み」篇※この記事については茂みの写真が多いため、スマホの方は横長にして読む事をおススメします。※10~12分くらいで、のんびりお愉しみください。●11:54(運命の分かれ道から)1時間50分幅10mの土砂崩れの突破に45分を費やし、前進。分かれ道 ...
【極限ポタ】木曽路2021・秋(4)「最悪のポタ」篇
※ここから先の記事については茂みの写真が多いため、スマホの方は横長にして読む事をおススメします。●2021.11.06(土)10:04ここは長野県塩尻市贄川地区の古い道の上(の筈)。僕はBROMPTONくんとともに運命の分かれ道を「進む」ことに決めて、急な斜面を滑り降りた。そ ...
【極限ポタ】木曽路2021・秋(3)「運命の分かれ道」篇
●2021.11.06(土)08:56日差しが差し込む気持ちのいい林道が続く材木を利用するために山の手入れがされていて、枝打ちや間引きが適切になされているからだ。木曽の林業の歴史は長い。江戸時代、山がちな木曽地域では米による年貢が免除される代わりに、山林の材木を年貢と ...
【極限ポタ】木曽路2021・秋(2)「廃村を越えてゆけ」篇
●ハッ朝・・・か2021年11月6日(土)05:30。シャワーを浴び、旅の身なりを整える(*v.v)。。●今日の行程は「塩尻~投宿先」道中の大きなポイントは3箇所。①初期中山道~廃村~昔の生活道路②鳥居峠越え③御嶽山麓までの道(余裕あれば)このうち①は、昨日、塩尻の歴史研 ...
【極限ポタ】木曽路2021・秋(1)「前夜」篇
●秋まっさかり(*v.v)。。旅心をくすぐられるこの季節。毎年走りたくなる場所がある(*v.v)。。●それが「木曽路」少し前の「初ミニベロ旅のおススメコース」で2番目に紹介したコースだ。●木曽路は全長約90kmの「木曽谷」をゆく道全区間にわたり、道の両側に自然豊かな山肌が ...
「西へ行くポタ」(*v.v)。。2021【後篇】※完結
【琉球王国】「西へ行くポタ」(*v.v)。。2021(後篇)※完結●両親が乗る仙台発の飛行機は早着予定らしいお互い若い頃ならともかく、僕らくらいの年齢になった親子が2年近くも逢えないとなれば、その間に誰かが亡くなるのはままあるハズ。コロナ禍でそんな離別を経験した家族 ...
BROMPTONとの旅|03.初ミニベロ旅におススメ!1泊2日旅
「BROMPTONとの旅|03.初ミニベロ旅におススメ!1泊2日旅(このシリーズは「ミニベロ旅の戸口にいる方」(初心者)向けにお送りしております)●「初めてのミニベロ旅」どこに行くか?2泊3日で出かけられる人なら「とりあえず沖縄にでも飛びましょう!」と言いたいところ。・ ...
「西へ行くポタ」(*v.v)。。2021【中篇】
【琉球王国】「西へ行くポタ」(*v.v)。。2021(中篇)●10月9日(土)11:22「旅が戻って来たこと」にひとしきり感動した僕は、那覇空港前の道を走り出し、5~6キロ先のホテルを目指すなんか、こういう風景、すごく懐かしく感じる。コロナの間、ずっと灰色だった情景に光が差 ...