●予定通りに旅をしていれば、帰国便でどこかの空を飛んでいる筈
飛行機

どんな気分で飛行機に乗っているかは、不在中の会社営業日4日間の状況に大きくかかわっている。

何か問題が発生していればドキドキしながら対策を検討しているかも知れないし、

問題なければ晴れやかな気分で移動してる筈(旅ナカの出来事によってはガックリしてるかもだが)。

この記事を書いているのは出発前。万事、問題ないようにしたつもりだが、何が起こるか判らないのも事実。

ちなみに、昨年の「ロマン探求ポタ2018(*v.v)。。」翌日は時差ボケで寝坊して軽く遅刻した。

今回、同じことを繰り返して情けない姿を見せる事ないようにしたい。






「ロマン探求ポタ2019(*v.v)。。」中の定時更新(日本時間のお昼前)は、

過去に出かけて「面白かったな」と思ったポタ旅の記事をピックアップしてお届け。

お昼のヒマつぶしにお役立てください。








●このシリーズ最後の一個はけっこう迷った
l042

まずアタマに浮かんだのは、旧ブログで走った岩手のR106号線沿いのポタは本当に爽快だったし、

同じく妹分のシーモがルート設計した谷根千ポタも新鮮で面白かった。

また、当然、ハカス共和国ポタも印象深いが、テーマがテーマだっただけに前後の記事がいささか感傷的過ぎるか。

その他にも大好きで何度も行ってる明日香村ポタ、木曽路ポタ、平安京ポタだったり、

ポタグループで出かけた浜名湖、知多半島、京都、その他にもたくさん思い出はあるのだが・・・






●初めての「苦行」といえるこのポタをあげよう
batch_273bc7e6

2011年4月、名古屋に来て2年だった当時、まだ行った事がなかった「熊野古道」に強い関心があった。

そこで、当時の愛車DAHON Vitesseくん(P16)を持って、尾鷲に前泊して峠越えを目指す事にした。

通る峠は「八鬼山(やきやま)」といって、熊野古道の中で一番キツイコースという事だった。

一応、事前に調べた上で出かけたのだが・・・「石畳の道のキビシサ」を初めて思い知る事になる。

「キビシイだろう」となんとなく思っていても、珍しい景色が見れそうと思うとホイホイ出かける。

「ツラいの大嫌い」と公言して「激坂チャレンジ」や「速度に挑戦」等にはネガティブなくせに

好奇心故に妙な場所に1人で出かけて結局わざわざツラい思いをするという僕の行動パターンが

象徴されたポタ旅だったなあ・・・と思い出される。

何故かVitesseくんが入ってる写真が1枚も入らずに構成されているという間抜けな記事。






[印象深かったポタ旅]

熊野古道八鬼山越えポタ (2011年4月9日~10日)より

<ヒマつぶしにはなったよ!と思われたら、ぜひ、ポチお願いします!>