●ハッ
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明け方4時頃、やはり寒さで目を覚ます

日の出とともにテント内は急激に暖かくなるはずで、それまでゴロゴロしていたかったのだが、

寒さに耐えかね、外で焚火にあたりながらお湯を沸かしている途中で、日の出を迎えた。

いやあ、太陽っていいわあ




















●ココアをいただく
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手がかじかんで豆をぶちまけそうだったこともあり、コーヒーはやめた。

いや~、あったかい

少ししてテントの中に入ると、十分にあったかくなっていて、8時頃まで軽く眠る事が出来た。

さて、今日はお昼過ぎには名古屋に戻り、後輩と合流してお客さんのところに行かないといけないので、

これ以上長居する時間もないし、朝食も持ってきていない。

しかし、撤収前に、僕にはやっておきたいことがあった。



















●もう一本ポールを差し込んで、タープ展開
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風がほとんど感じられなくなっており、もう、先日の様に『風防』を意識した張り方をする必要はない。

このカタチ、この前、銚子川キャンプ時試したものに似ているが、

屋根についている全てのペグ穴(なのかな?)からロープを延長している状態で試すのはこれが初めて。

『1人用』と言われるコンパクトで超軽量なタープを『出来るだけ快適に』『出来るなら複数人で』使う為の工夫。

実現したいのは①『十分な天井高のカクホ』と②『十分な屋根面積のカクホ』だ。



















●2人くらいでなら十分に使えそうに見える
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横方向に延びているロープは、自在でさらに長く延ばす事が可能。

広い敷地を贅沢に使える場合、屋根の高さは、より全体的に広く出来る。

他のユーザーがいるキャンプ地では1人でそんなに専有面積をカクホする事も難しいのかも知れないが、

そもそも、僕は他のキャンパーがいる場所に行こうとする事が無く、あまり気にしなくてもいい事だ。

※自在がついているので、必要に応じた広さに柔軟に調整出来る。





















●より長いポールを調達中
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奥のポールが150cm、手前のポールは120cm(たしか)、それぞれTravoyのタイヤでリフトアップして+5cm。

身長170cm弱の僕が屈まずに使える天井高があればストレスフリーと考えており、

奥側のポールは180cm程度のものに変更する予定(現在、調達中)。

そして、手前側を150cmポール+Travoyタイヤリフトで155cmの天井高をカクホするつもり。

室内でほとんど屈む必要がなくなるし、何かの機会で2人、3人でアウトドアする時にも、対応できそう

いざという時には強力な風防にもなるし、なかなかいいぞ、SNOWPEAK ペンタAir♪




















●気持ちいい季節だ
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しかし、モンベルのライトチェアは、なんとかしたくなってきている。

高さが低すぎて、のんびりくつろぐという使用法には決定的に不向きだ。

しかし、座り心地のいいものを準備しようとすると、また、荷物が重くなる。

快適に過ごす為に購入したい装備というものもほとんど無くなってきたが、イスは、次回の課題といえよう。



















●撤収
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荷物を減らすんだったら、とりあえずやっぱりコンロ類だろうな。

今、ガソリン・ガス・アルコールと3種類持ち歩いてるもんな。

あったかい季節になって、複数のコンロを同時に使用する機会も無さそうだし、

次回、『旅』に出る時に、その辺も考えてみよう。