●名岐バイパス鳥見町交差点
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これまでポタリングではほとんど走った事がない名岐バイパスを走っていた。

今日のポタはいつもと違い、トレーニングやカロリー消費を目的としたポタリング。

いわゆるサイクリングというヤツになるのだろうか。



















トレーニングポタ

小牧空港、じてんしゃひろば遊などを巡るコース








●名西橋
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いつもと異なり、あまり楽しくない道を黙々と走り続ける・・・



















●清須東JCT
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車で走る時は上を通り抜けるか、下を潜り抜けるかだけのジャンクション、

チャリだと横下から眺めるカタチになるらしい。



















●合瀬川と中江川合流点
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小牧空港に向かうつもりが、道を間違えて一宮方面に進んでいたので、東方向に向きを変更。

結構、綺麗な流れの川を越えて、まっすぐ進むと名古屋空港に到着だ。


















●名古屋空港(小牧空港)
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実家に帰る時、いつも使っている空港。



















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国内の地域路線で一定の地位を築いたFDAのハブ空港。僕のふるさと岩手への路線も、FDAがつなぐ。

名古屋に転勤してきた当時、僕の帰省は新幹線と在来線の乗り継ぎで片道6時間近くかかっていたが、

FDAが小牧⇔いわて花巻の路線を開いてくれたおかげでドア to ドアでも2時間少々で帰れる様になった。

しかも、最近は早割を使えば30,000円かからず往復出来るほど安い!

名古屋の皆さん、岩手の三陸・平泉・八幡平・盛岡・花巻など、簡単にポタリングしにいけますよ!


















●日本最先端の技術集積地でもある(*v.v)。。
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三菱重工系の工場が数多くひしめき合っている。



















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先を急ごう。



















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空港を過ぎると、ほどなく目的地の『じてんしゃひろば遊』に到着\(^0^)/

ここは、商品のラインナップが魅力的という事で、東海圏の自転車乗りの中でも有名なお店らしい。



















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お客さんの足と思われるバイクも、やはりユニークなのが多いね・・・。


















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いわゆるフツーの自転車で来ている人はいないのか・・・。




















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お店の中は・・・おお、すごい



















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ミニベロ(小径車)のコーナーはとても充実しているみたい

BROMPTONはおなじみの並べ方で並んでいるね。



















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DAHONのこの青いフレームのヤツ。こういうヤツ、今、ほしいんだよね~。

走行性能とかはよく知らないのだけれど、デザイン的に、ほしい。



















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GIOSの青い方のヤツとかね~。

さっきのDAHONのヤツ同様、大体150,000円弱。BROMPTONやbirdyよりは一回り買い易いところ・・・。

これ以上ミニベロを増やしてどうするのか、というところは勿論、ある。



















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しかし、あらためてDAHONのモデルは種類が増えたなあと思う。

5~7万円台のラインナップが増えたよね。この価格帯でも、かなり早く走れるモデルもあるんだなあ・・・。

DAHONものフレームは、やっぱりイエローとかオレンジがかっこいい様に思う。



















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2階には・・・おお、高級なロードバイクがズラリ

うーん!カッコいいような、興味ないような・・・



















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車体以外のパーツの充実っぷりも素晴らしい。

特にカジュアルウェアのバリエーションの多さは、今後、役に立ちそう。



















●赤札堂 勝川店
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赤札堂は春日井を中心に展開しているメガネ店。ちゃんとしたブランドメガネを破格の安さで作れるらしい。

僕はメガネを1本だけ持っているのだが、もうボロボロでいい加減新調しなければいかん。

20年前、東京・大手町の「大手町ビル」に入っていたメガネ屋さんで作ったのだが・・・

・・・今思えば身分不相応なお店で作ったものよ- -;

僕は近視と乱視が酷くてどうしても分厚いレンズになってしまい、

当時、上位から2番目の薄型レンズを選んだのだが、そのレンズだけで40,000円かかった。

ちなみに、一番薄いのだと10万円オーバーで、とても手が出ない上、厚さもわずかしか変わらなかった。

それが今、赤札堂で、極薄のレンズとフレームを選んでも、6,500円~最高20,000円で済んでしまう。

(超高級フレームのものは除く)








「うーん・・・」

色々かけてみて、6,500円のフレームと20,000円のフレームで気にいったデザインのものがあった。

安いヤツは柔軟性があり、壊れにくい。

高いヤツは鯖江ブランドのチタン製のヤツで、鈍い光り方がカッコよかった。

どちらもデザイン・色ともに似通っている。

『やっぱり鯖江メガネの方がかっこいいな・・・高いけど』

・・・そう思って選びかけた時、ふと、『自分に必要なレンズの厚さ』が気になり、訊ねた。

お店の人:「ええと・・・お客様の場合、結構厚くて3.8mmくらいは必要になるかと」

KOU:「え?20年前と変わらないじゃん

と、いう事は、僕が選んだフレームより、間違いなくレンズの方が厚いことになる。

20年前に作ったのと同じ様な、分厚いレンズのダサいメガネが出来あがりだ。

KOU:「6,500円のやつでお願いします- -;」

お店の人:「かしこまりました」

メガネをこのお店まで取りに来るのは大変なので、宅急便で家に届けてもらう事にした。

15日に届くそうだ。


















●おや、この機場は・・・
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ゆったりした水量から、黒川と思われる小さな川を見つけた。

この川は、途中で『堀川』と名前を変えて名古屋城の方に注ぎ込む江戸時代の人工河川で、

かつてはお城の上水として活用された水路だったハズ。


















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『たしか、伏越で矢田川と交差するんだったよな・・・』

・・・水路はこの先、道の下にもぐっているぞ。

と、いう事は・・・



















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ああ、やっぱり矢田川が流れていた。

そして、その川の中に、ぽこっと盛り上がった部分がある。

現代では頑丈なコンクリで固められているけれど、この仕組みで水路交差が施されたのは江戸時代だ。

大変な工事だったろうなあ・・・。



















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こちら岸側の機場の背中には、小さなお堂があった。

堤防の上、地下水路の真上に位置している。

昔からこの場所に、こんなお堂があったのかも知れないなあ。

なんとなく、手を合わせてしまう。



















●暗くなってきた。急ごう。
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ここから家までは、多分まだ10kmくらいあるだろう。

疲れたし、早く帰りたい。



















●黒川インター付近
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黒川(堀川)、歴史の趣きは感じるけれど、風情もなにもあったもんじゃない- -;

そして、臭いし、面白みもない風景・・・

と・・・



















●おや?
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・・・?

こんなところに商店街


















●柳原商店街・・・?
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大須や円頓寺ほど活気がある訳ではないけれど、力尽きた商店街ほど廃れてもいない商店街が・・・

結構な長さで続いているぞ!



















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エッフェル塔テレビ塔が見える方向に、ずーっと続いている。

しかも・・・



















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味のあるお店が多い。

この模型店、とんでもないお宝が眠っていたりするとか・・・?



















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あっ、ここは次回シーモと食べに来よう

他にも、ハシゴしたくなる様なお店がたくさんあるよ!

いつも、名城公園前の大津通通っていたから全然気付かなかったけど、

まさか1本ずれた道がこんなに面白い商店街だったなんて


















●官庁街へ戻る
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まだまだ知らない所、たくさんあるんだな~。

意外な発見だったわ!

















●MAP
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道が割とよく、都心部のようなストップアンドゴーも少ないので、僕みたいなへっぽこでもラクだった。

赤札堂は6,500円でもかなり数多くのバリエーションからメガネをチョイス出来て、面白い。

ヒマつぶしにメガネ作ってみるのも、楽しいかもだ。

次のトレーニングポタは愛知池あたりにしてみるか・・・






●キョリ
45.9km


●消費エネルギー
アラフォーで体重70kgの男女ならだいたい1,650kcal

アラフォーで体重50kgの男女ならだいたい1,150kcal