走行日:2011.02.12(土)

お天気:晴れ時々曇り

乗車:DAHON Vitesse P16




大荒れの3日間と聞いていたのに、今日のナゴヤはいいカンジの小春日和!

去年、この時期に行った知多半島が結構暖かくて春を感じたのを思い出し、

より強く春を感じるべく、知多半島の先にある『篠島』に行ってみる事にしました。

聞くところによると篠島はフグの名産地!

一応、季節的にはまだ冬なので、きっと春の暖かさと冬の味覚が味わえるハズ
























篠島へはナゴヤ→(名鉄)→河和→(無料バス)→河和港→(高速船)→日間賀島→(高速船)→篠島のルート。

長旅に見えるかもだけど、名鉄特急を使えば片道2時間かからずに着き、料金も片道2500円位と結構安い。



イメージ 1

河和港までは河和駅から名鉄グループのバスが無料で運んでくれる。

ここから高速船に乗り、日間賀島経由で篠島へ。

思ったよりも船客は多く、20人以上いた。





















イメージ 2

いかにも速そうな高速船の名は『イーグルⅡ』。























イメージ 3

イーグルⅡは定刻になると、いきなり横に動いて岸壁を離れ、時計の針の様に回転して向きを変える。

多分、船首や舷側に機動舵(スラスター)ってヤツがついているんだろう。

そこからスグにエンジンを高回転させて、発進と同時に急加速する。

軽くGを感じるほどで、その振動もあいまって、飛行機の離陸にちょっと似たカンジ。

港を出ると、他の船をどんどん追い抜き、波を蹴立てて進んでゆくぞ。





















イメージ 4

20分で日間賀島に着き、さらに10分で篠島の港が見えてきた。

しかし、結構波が高いぞ--;

ナゴヤよりも随分風が強いみたい。




















イメージ 5

篠島に到着・・・寒いっxox;

いや、気温はナゴヤよりも高いんだろうけど、海風が強すぎ!!

こりゃ風速10m近くあるな--;

体感温度は小春日和だったナゴヤよりも相当低いカンジ。

















とりあえず、島の中を散策してみよう。




















イメージ 6

港の前には昔の田舎の駅を彷彿とさせる船の待合室と、乗り合いタクシーの事務所が。

このタクシーは島の中にあるビーチや神社などを周遊するバスの様なモノで、1人300円で乗れるらしい。





















イメージ 7

篠島は一周6km程度の島。

港には結構自動車(軽トラが多い)が止まっていたけれど、島には信号が一箇所も無いらしい。

漁業と観光が主な産業で、民宿や食堂がそこそこある筈だ。

それにしても、もう少しフグ目当てのお客がいても良さそうな気がするが・・・イヤな予感がする。






















イメージ 8

島は全体的にかなり閑散としたカンジだ。
























イメージ 9

『女のやかた』・・・ストレートな表現が漁師町っぽいが、残念ながら廃屋だ。

島の建物の1~2割近くが廃屋っぽいカンジで、なんかHPで調べた島の雰囲気とはちょっと違うカンジ。




















イメージ 10

強い海風に逆らいながら10分ほど歩いてくると、なかなか立派な漁港があった。

ここに来るまでの通りに、小学生が描いた大漁旗をなびかせた漁船団の絵があったけれど、

やはり海の男たちの島なのか。

そして、僕のフグはここで水揚げされるのだろうか






















イメージ 11

通りが少し賑やかになってきた。

ひものやオミヤゲ品を売っている市場があったり、民宿や食堂があったり、銀行もある通りだ。

しかし、何でも売っている便利な商店(コンビニではない)以外のお店は全部お休みみたいxox;

三連休なのに、何故???

フ、フグがかすんで消えてゆく・・・























イメージ 12

ついに島の突端まで来てしまった。

吹きすさぶ風、廃屋が目立つ通り、断崖と岸壁・・・

まるで火サスのワンシーンだ--;

船越栄一郎や かたせ梨乃がいつ出て来ても、僕は驚かなかったであろう。
























・・・戻るか--;





























この島は人はあまり出歩いていないが、にゃんこは多いようだ。
イメージ 13



























イメージ 14



























島の内側の方に少し入ってみると、迷路の様な路地がかなりの長さで続いている。
イメージ 16

























イメージ 15

僕がぜひ一度行ってみたい場所のひとつに「ミコノス島」があるのだけれど、

この風景、カベや路面を白く塗りつぶして、天幕や庇を青く塗りなおしたら

あの光景に結構近くなる様な気が・・・。

























島を歩いてて一番面白かったのは、原チャで道行く人が、おっちゃんも、おばちゃんも、

にいちゃんも、ねえちゃんも、誰もメットをかぶってない事。

この島には一応駐在所があるハズなんだけど、きっと、おおらかなんだろう。

今日は風が強くて人通りも少なかったけど、別の日にくれば、また別の顔が見れるんだろうな。
























イメージ 19

島の中央部のちょっとした高台にはお社がある。

神明社・・・ナゴヤに来てからよく見かける神社だ。

篠島は伊勢神宮とゆかりが深いそうで、この神社もきっと関係があるのでしょう。

























神社の前のゆるやかな下り坂をおりていくと、もう、島の反対側。

お、結構広いビーチが。


イメージ 17

このビーチはさっきの漁港と反対側の海に面していて、風も波も穏やか^^

対岸に見えるのは渥美半島かな。

いつもなら、この辺の事をきっちり調べて書いたりするんだけど、今日はもういいや^^;

























ようやく腰をおろし、フグの替わりに商店で買った焼きそばパンとから揚げで腹ごしらえ。

持って来た本を少し読んだ後、寝転んで空を見ながら考え事をした。


























イメージ 18

高速船乗り場に来るまでの間に1軒食堂が開いていたけれど、カレーライスやカツどんの店だった。

フグは民宿の夕食じゃないと食べられないのかなあ^^;

・・・まあ、次回の楽しみにすればいいか。

この島、夏は結構楽しそうな気がするよ。
























イメージ 20

帰りの船から見える日間賀島は篠島よりも一回り大きく、賑やかな島だ。

こうやって見ると、長崎の軍艦島のようにも見える。

伊勢湾にはこの他にアートの島として最近有名な佐久島がある。

そのへんの島にも、(あったかくなったら)出かけてみよう^0^