走行日:2008.11.01(土)
お天気:快晴
乗車:DAHON Vitesse P16 & DAHON METRO(07)
秋深まり行く週末の日、SEAMOと企画していた『谷根千エリアポタ』行って参りました(´ー`)
3日前の天気予報では降水確率50%の予想でしたが、迎えてみると、カラッと快晴の1日。
風はやや強いものの、苦になるほどでもありませんでした(´ー`)
今回のコースはなかなか見どころが多く楽しいルート♪
ちょっとした気分転換、軽めの運動、デートにおススメできます(^▽^)
では、のんびりと今回の谷根千のコースをご案内いたしましょう☆
●千駄木駅
まずは、柏駅から千駄木駅まで輪行で移動しました。
まずは、柏駅から千駄木駅まで輪行で移動しました。
道中、乗り換えの北千住駅で、箱根に向かう新型の小田急ロマンスカーに出あったりしつつ、
40分ほどで千駄木駅に到着。
駅前にて、ほどなく展開完了\(^o^)/
●団子坂
千駄木駅前でいきなり待ち構える『団子坂』。
線路越えの陸橋の急傾斜を座ったまま漕いで登るシーモの息が早くもあがってます。珍しい!
文京区はレンタサイクルステーションでアシスト付きのチャリを積極的に貸し出してるくらい坂道の多い地域!
ママチャリでのポタを考えるのは避けた方が良さそうですね!
●夏目漱石旧宅(跡)
『明治時代の木造建築が現存しているのであろう』
『明治時代の木造建築が現存しているのであろう』
・・・そんなカンジで僕は結構期待していたのですが、実物は予想とかけ離れたモノでした^^;
名作『我輩はネコなり!』・・・じゃなくって『我輩は猫である』をモチーフにしたと思われるニャンコのオブジェのみ。
漱石はここに明治36年3月~39年12月まで居住、その13年前、森鴎外が同じ家で暮らしていたとか。
その家は犬山市の『明治村』に移築されているそうですよ!
漱石はここに明治36年3月~39年12月まで居住、その13年前、森鴎外が同じ家で暮らしていたとか。
その家は犬山市の『明治村』に移築されているそうですよ!
●根津神社
かの大田道灌さんの時代に建立されたらしい神社。
かの大田道灌さんの時代に建立されたらしい神社。
どんどん流れ出すお手水は、結構鮮烈なイメージ。おそらく『東京水』だと思いますけど・・・
境内にある『乙女稲荷』。なんか、珍しい名前のお稲荷さんでございます。
全国各地のお稲荷さんでよく見かける連続式の小さな鳥居。
この乙女稲荷は、神社の境内の中で池に囲まれたひときわ高台に立っていて、結構面白い雰囲気です。
この乙女稲荷は、神社の境内の中で池に囲まれたひときわ高台に立っていて、結構面白い雰囲気です。
お稲荷さんの他に本堂がありまして、僕らはそこでお参りして、先に進みます(´ー`)
●三浦坂
とにかく急な坂が多い文京区。
この三浦坂もそのひとつでした(´ー`) 冬は通りたくないねぇ♪
とにかく急な坂が多い文京区。
この三浦坂もそのひとつでした(´ー`) 冬は通りたくないねぇ♪
●ミカドパン
お寺が多い下町の一角にひっそりと息づく老舗のパン屋さん♪
僕もシーモも行ってみたいと思ってたお店です。お店の傍に生えてるのは樹齢千年のヒマラヤ杉。
お寺が多い下町の一角にひっそりと息づく老舗のパン屋さん♪
僕もシーモも行ってみたいと思ってたお店です。お店の傍に生えてるのは樹齢千年のヒマラヤ杉。
店内には駄菓子、他、菓子パンを中心としたパン、飲み物などが所狭しと並んでます。
僕はレーズンパイ(確か40円)とバゥムクーヘン(確か30円?)を購入♪
路地端で、軽~く腹ごしらえを(´ー`)
路地端で、軽~く腹ごしらえを(´ー`)
●SCAI THE BATHHOUSE
ここは僕が行きたいと思っていた美術館。銭湯だった建物が改装されたという変わった経歴を持つ施設です。
ここは僕が行きたいと思っていた美術館。銭湯だった建物が改装されたという変わった経歴を持つ施設です。
入口の電灯もちょっとシャレてますね(´ー`)
ただ、あいにく開館時間が12:00--;(銭湯の開始時間に合わせたのか?) そして、この時点は10:30。諦めました。
ただ、あいにく開館時間が12:00--;(銭湯の開始時間に合わせたのか?) そして、この時点は10:30。諦めました。
それにしても、展示品は一体どんなカンジで展示されてるんでしょうかね?ヒジョーに気になります。
コメント