会社の後輩だった女の子の転職先でございます(-v-)
ちなみに僕が前回ココに来たのは6年前の夏の夜、大観覧車に乗った時ですかね。
2008年の今日、この一帯にはとんぼが群舞してました(´ー`)
2008年の今日、この一帯にはとんぼが群舞してました(´ー`)
ああ、イイところですね(´ー`) イイ職場だ。
彼女とは水族館の中のレストランで待ち合わせ。
1時間のお昼休みを使って待ってくれてたのに、僕は待ち合わせ場所を地上の別のレストランと
勘違いしてて、ちょっと遅れて到着。時間がもったいないのでご飯の撮影はカット。
僕はチキンカレーを、彼女はミートソースみたいなのを食べました。
いつもここで喰ってる職員が勧めるだけあって、カレーはなかなか美味かったです(^▽^)
高い倍率の選考を通過して採用された憧れの職場。一体、どんな気分なのだろうか?
彼女は受付・案内系のセクションに入っており、水族館の職員とは言っても学術的レベルの専門知識を
要求されるポジションではないようです。
仕事の内容は大体決まっていて、ある意味、ルーチンなワークを毎日消化している様なカンジで、
ウチの職場でやってた筋書きの無い仕事(広告営業)と比べると、随分『ぬるい』とのコト。
そうかあ、じゃあ、かなりぬるいんだろうなあ。
彼女がやりたいのは『解説員』という仕事らしいのですが、この仕事は正職員の仕事としては存在せず、
アルバイトの仕事なんだそうです。ふうん・・・単純に正職員を目指せばいいわけじゃなさそう。
なかなかめんどくさそうですね(ちなみに、現在の彼女の立場は契約社員)。
また、正職員になる道はゼロではないのだけれど、募集が出る確率が極めて低いコトと倍率が非常に高い
という事で、どうもこれはかなりキビシそうだな~と僕は感じました。
彼女自身は今の職場にはかなり満足してるし、ウチの会社で2年経験を積んだ後に転職に成功出来て
よかったとも言ってました。
でも、僕には『どこかもう、物足りなさを感じてる気がするなあ』と感じられました。
多分、彼女がそう思ってるのは間違いないでしょう。何しろ、忙しい職場だったし、
彼女自身、クライアントと試行錯誤しながら流動的な仕事によく取り組んでましたから。
けれど、彼女はこう言いました。
「今の案内・受付の仕事を完璧にこなせない状況で、先の事なんか出来るワケがない」と。
ああ、変わってね~な(´ー`)
コイツ、本当に愚直なまでに仕事に取り組んで、結果を出すまでやるタイプなんですよね。
大丈夫、キミは解説員にも正職員にもなれるよ。保証してもいい。
遅ればせながら、転職祝いとしてラミーのサファリ万年筆(ブルー)と換えカートリッジを5本をプレゼント。
後輩に転職祝いなんか滅多にあげないけど、キミの笑顔にはいつも助けられたからねえ。
ステキな職場に移っていて、ホントよかったよ。改めて、転職おめでとう(´ー`)
あっという間にお昼休みは過ぎ、彼女と別れて水族館の方へ。
そして知った。
『水槽内の魚を写すのってかなり難しいぞ!--;』
水面に像が反射して、面白い映像美に(´ー`)
人間っぽい態度で獲物を待つ。
海草みたいな魚。葉に擬態した大きなヒレは動かさず、胴体についている極細のヒレを動かして推進します。
子供たちの目線には、砂地にカモフラージュしたヒラメがいます。遠足の子供がホントに多かった(´ー`)
引率の女性教師に「こっちにオイシそうで高そうなカニさんとエビさんがいま~す(^▽^)」と評されていた連中。
『深海に生きるなかまたち』のタラバガニ、ピーンチ^^;
『深海に生きるなかまたち』のタラバガニ、ピーンチ^^;
子供:「うわっ、何だコイツ!?」「きゃーきゃー」
ご存知、マンボウです(^▽^)
ガラスを挟んだ魚の撮影はホントに難しい--; うまくいかなくてイヤになってきました--;
ペンギン大好き(^▽^)
スイスイスイ♪
スイ~♪
水族館外のテラスデッキ。東京湾の人工洲を臨むことが出来ます。
ああ、日差しがまぶしすぎる。
ああ、日差しがまぶしすぎる。
葛西臨海公園、実は江戸川沿いにず~~~~っと55kmもサイクリングロードがつながっていて、
埼玉県川越市からチャリで来るコトも可能です^^
公園も広大ですし、愛用の自転車で来るのもいいかもですね^^
そして水族館は勿論、広い広い公園内を散歩して観覧車の景色を楽しむのもよい事でしょう。
お天気に恵まれた、有意義な有給でした(´ー`)♪
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