●ロマン探求ポタ(*v.v)。。イベリア半島テーマ曲 猫叉劇団「envidia」KONAMI 2014
●2019年9月16日(月)13:42 ポルトガル現地時間
●爆誕ッ!BROMPTONくん リペアード イン リスボンッ!!
僕はリスボンの自転車店・Bike POPの前に戻ってきた。
中に入ると・・・
●スティーブ「待たせたな!完了したぜ!」
おおっ、破損して無くなっていた折畳時ハンドル固定ユニットが復活し・・・
修理不能状態のREDIAホイール(リア)も、
後部ドロヨケごとの交換によって、リアローラーの機能不全は何とか解消できた!
中に入ると・・・
●スティーブ「待たせたな!完了したぜ!」
おおっ、破損して無くなっていた折畳時ハンドル固定ユニットが復活し・・・
修理不能状態のREDIAホイール(リア)も、
後部ドロヨケごとの交換によって、リアローラーの機能不全は何とか解消できた!
●爆誕ッ!BROMPTONくん リペアード イン リスボンッ!!
05.(ポルトガル:完結)
さらばリスボン(*v.v)。。心残りの出発 篇
●今日のスケジュールは正直ズタズタ
宮殿やら、珍スポ的なエレベーターやら、市内中心部でポタりたかった場所のほぼ全部に行けなかった。
●しかし、もう、空港に向かおう
当初予定より2時間早く、空港へ・・・
バタバタと慌てて搭乗したりするのは、ホント懲り懲りだし。
リスボン(*v.v)。。
本当にカラフルで・・・
キチガイみたいに坂が多い街だった・・・
●・・・何もかもが懐かしい(*v.v)。。
2日前、空港到着直後の深夜、スプリンクラーで下半身ずぶ濡れにされた緑地でBROMPTONを畳む。
●ウンベルト・テルガード国際空港
さて、次のステージ・バルセロナに向けて、万全の体制で飛ぶことに専念するのだ
●まァ、「万全に」といってもやることといえば・・・
次の目的地・バルセロナへのチェックインを確実に行うこと(荷物をちゃんと2つ預けたいので)と、
輪行袋外側をぐるぐるラッピングするBROMPTON巻きを確実におこなうこと。
特に後者は、名古屋出発時に怠った事がBROMPTONくんの破損につながった可能性は否定できない。
この空港ではキッチリやっていこう。
●BROMPTONくん巻きとキャラダイスバッグを預け終わったら、やる事がなくなった
空港内のバーキンでドリンクとナゲットを頂いていると、
10代っぽい見すぼらしい男が店に入ってきて着席している客に物乞いをして回り始めた。
『Bike POP周りでも何人かの物乞いにたかられたが、空港の中にもいるんだな・・・』
僕のところにもやってきて物乞いを始めたので完全無視してたら、首を振ってすぐいなくなった。
しかし、その後30分ほどでまたやって来たので、なんとなく50セントあげたらめちゃ感謝された。
何人かからお金をもらった彼は、店内のセルフサービスのドリンクバーで勝手にジュースを注ぎ、
それを飲み干して、いずこかに立ち去った。
●と、ここで突然思い出す
うっかりキャラダイスバッグの中に入れたまま、受託手荷物にしてしまったぞ
PC類は機内持ち込みにしないとダメ。
過去、うっかり受託手荷物にして面倒事になった事があるし、
最悪の場合、勝手にバッグ開けられて没収される筈だ
もし、VAIO Zが無くなってしまったら、正直、BROMPTONくん消滅と桁違いの大損害間違いナシ
どうする、航空会社カウンターに行って、荷物引っ張り出してもらって回収するか・・・?
●自分でもあり得ない判断をして搭乗機に向かう(*v.v)。。
何か問題が発生していたら搭乗口で言われた筈。それがなかったのだから、大丈夫だろう。
大丈夫、大丈夫・・・
●ポルトガル、もっと探訪したかったなァ・・・
走ったのは首都・リスボンからロカ岬までだけ。
「ポルト」も気になっていた港町だったが、とても足は延ばせなかった。
去年2018旅の初立ち寄り国イスラエルでの探訪可能時間は「実質丸2日」で、結構満足ゆく旅が出来た。
一方、今回のポルトガルは「実質1.5日」。BROMPTONくんの修理時間を除くと、「丸1日」だった。
これでは、物足りなさが残るのも当然だ・・・
●リスボン・・・僕の人生の中で、もう一度この街に来る事があるだろうか?
もし、あるのであれば・・・今回回れなかったエレベータータワーやレガレイラ庭園とか巡りたい。
バスコダガマの史跡やお墓も見に行きたいし、バイロ・アルトでのお食事も楽しみたい。。。
一観光客として、急坂走る路面電車なんかに乗ってみるのも、楽しいかもだ。
ってか、坂だらけでキツイし、次に来るならじっくりスポットを巡る「珍スポ旅」でいいだろう。
・・・うん、多分、また来れるだろう。この国への好奇心はまだある。
さらばリスボン、ポルトガル(*v.v)。。
次回:スペイン王国の章スタート。
果たして、僕とBROMPTONくんはSpanish Blue (TM NETWOWK 1987)の世界を追体験出来るのか!?
(つづく)
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