●須磨海岸から10kmほどきて、都心地区っぽくなってきた神戸
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お、元町アーケード

街の名前が横浜と共通性があるのが興味深いよね。それに、たしか中華街もあるよな、神戸には。









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2018.05.20

<後篇>








●お昼時の時間帯であるが、元町アーケードの中は閑散としていた
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名古屋の大須地区やら、大阪の千日前とか道頓堀とかみたいにごった返しているという事はないらしい。

たしか、神戸の都心は三宮駅周辺だったとは思うけれど、ここまでは『思ったより人が多くない感』がある







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アーケードには港町らしい帆船のオブジェ

ちなみに、『神戸』の近くには古代から港はあったそうだが、

現在の大規模な街の礎が出来たのは明治時代に居留地が出来て外国人が住む様になってからだそうだ。






●しかし、アーケード街はイマイチパッとしないので・・・
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外に出てみると、通りの向こうにJRと思われる鉄道が走っていた。

その高架下は、どうやら商店街になっているようだ。

見に行ってみよう。







●ちなみに、鉄道路線の向こう側は・・・
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おお、坂道沿いに街が続いている

神戸は西日本の背骨的な中国山地系(六甲山地)の山すそに広がる街だから、

街の北側は、大体、こんな坂になってるんじゃないかしら。まあ、適当な推測だけど。






●高架下の商店街は・・・
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む、暗い。

休みのお店が多いのかしら・・・







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日曜日だからなのか、ほとんどシャッターが閉ざされている。

その中で、営業中のいくつかの店舗を見てみると、どのお店も敷地面積がとても狭い

飲食店などは、5人がけのカウンターを置くのが精いっぱいといった感じ。

それも、そのカウンター席の後ろを通るスペースは無い程。

味のある雰囲気だが、全てがこれだと、さすがにチョイ息苦しい。








●高架下を出て少し進むと・・・
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進行方向右手に、チラリと見えたポートタワー。

危ない、立ち寄り地を通り過ぎるところだった

おそらくは神戸駅からずっと続いている『元町アーケード』をくぐって向かう事にする。

なお、元町アーケードはこのあたりにくると随分にぎわっていて、人々でごった返していた。








●メリケンパークに到着
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たしか、横浜にも似た様な名前の場所があったな・・・と思い出すと、あっちは『メリケン波止場』だったな。

ところが、神戸のこの場所も、以前は『メリケン波止場』と呼ばれていたそうだ。







1930年頃のメリケン波止場(wikipediaより)

波止場の近くにアメリカ領事館があった事から『アメリカン波止場』→『メリケン波止場』と呼称されたそうだ。

神戸港は今でも国内最大級の港だが、戦前は上海・香港を凌ぐ東洋最大の港湾だったそうだ。

その中で、ここは1987年に『メリケンパーク』として整備されたのだが、10年もせず阪神大震災で崩壊。

その後再整備され、現在に至るという。










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かなり広々しているメリケンパーク

BE KOBEというオブジェは、写真撮影の人で順番待ちが出来ている。

ここで振り返ると・・・






●神戸ポートタワー

『オシャレな塔だな』・・・と、以前から気になっていたタワー。

間近で見てみると、やっぱり、なんかステキだ







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名古屋テレビ塔他、国内の色々な塔の設計者である内藤多仲さんの作品と思っていたが、違うらしい。

高さは108m。早速、登ってみよう

付近は本当にびっくりするほど空いていて、BROMPTONもすぐ近くに置けたのは助かった。

(この日、ここまで神戸全体がスカスカだった理由は、後で判った)

塔に入ると昔ながらのひなびた料金所があり、展望台料金を払う。700円也。










●エレベーターに乗る為に階段で2Fに上がると・・・
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『メリケン食堂』

なんか、名前にそそられる。

まあ、おそらくはちゃんとした老舗がコックさん使ってしっかり料理を作っているというのではなく、

運営委託された会社がレトルトとか使って料理出してる店と思うけど、ここで昼食とするか・・・









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お昼時なのに、ホントに不思議なくらい空いている。

外側の壁面はタワーのカタチにそって斜めっているようで、ヨットのキャビンなどを思い出す。








●メニューは・・・
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うーん、やっぱ、なんかショボいな

観光地料金でこの値段なのは極めて良心的とは思うけれど、味は全く期待出来ないだろう。

だったら、洋食屋みたいにビーフシチュー頼むのはやめといて・・・







●ポートタワーカレー
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牛丼屋かと思うくらい、スグに出て来た。

見た目、黒部の『ダムカレー』と同じような発想のメニューといえよう。

チキンライスの塔は、突き刺されたクシが文字通り『背骨』になっていて、これを引き抜くとあっさり倒壊した。

では、いただきます(*v.v)。。







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カレーをひとすくいして、お口に入れる・・・(*v.v)。。

パク・・・モグモグ・・・

あれ・・・?

この味は・・・









・・・『珍スポ探検』で訪問した岐阜レトロミュージアムの自動販売機カレーで出て来た

『レストラン用レトルトカレー(中辛)』ではないだろうか。

まさか、こんなに早く再会するとはね。モグモグ(*v.v)。。







●展望階に上がり、街並みを眺むる
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この、山並みが大都市の背後に迫った景色って、他の街では見た事ないなあ

大体の場合は街が山並みからもう少し離れているか、山の上まで街で覆われているかのどっちかだよね。

ここまで街と山の境界線がくっきりと、それが10km以上も続く街って他にあるのかしら。








●大阪方向を見ると・・・
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おお、巨大な旅客船が停泊しているのが見える。さすが神戸港

そして、海の向こうに見えるのっぽの建物は、去年の大阪ポタで訪れた大阪市咲洲庁舎だろう。








●メリケンパークを見下ろすと・・・
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あ、広場に碇のマークが入っていたのか。

現場にいる時には気づかなかった・・・。








●大きいのか小さいのかよく判らない神戸の街
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東京から名古屋に引っ越してきた時、『名古屋は東京の1/4くらいの街だな』という実感があった。

名古屋から大阪に遊びに行った時、『大阪は名古屋の倍くらいの街だな』という実感があった。

神戸は、いまいちつかめない。名古屋の半分も無い様な気もするが、市域は細く長く続く。独特の風景。






●展望階から少し降りると、『回転喫茶』があった
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フロアごと床が回る、絶滅危惧種の空間だ

こんなのがあるんだったら、ご飯、こっちで食べればよかったな。

まあ、ここは『ポタ旅』よりは『珍スポ探検』の時に来た方がよさそうだし、今後の楽しみにとっておこう









●と、いう事で、再びBROMPTONに跨って先へ進む
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『逆方向に走ってこなくてよかった』と思える急な坂を下り、元町駅方面へ!

街の様子がだんだんオシャレになってきて、人の姿も目立つようになってきた。

このあたりに、今回のオデカケの中で一番立ち寄りたかった場所がある筈なんだが・・・











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(つづく)

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