●2020年6月7日(日)06:05
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ハッ



・・・朝だ。

走行キョリ120km超+久々のアルコールのおかげか、かなりグッスリ眠れたぞ!

これがブロンプトンマイスターの旅の醍醐味か







●現在、僕がいるのは近江国愛荘町
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一見、それなりに遠くまで来たような感はするものの、

自宅がある尾張国名古屋まで一直線に戻ると86kmしかない。

往路同様、わざわざ遠回りしてキョリを稼ぐ必要がある。

「いつもの”木曽三川公園”経由で帰ることにするか・・・」

120kmあるかどうか判らんが、少なくとも100km越えれば、まあいいだろう。










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7時頃まで待てばトーストなどのごく簡単な無料朝食が出るらしいが、

その程度であればわざわざ待って出発を遅らせる必要もあるまい。

と、いう事で、20分少々で身支度を整え、6:30に宿を発つ。

旅籠屋、なかなかいい宿だったな。







【名古屋近郊(でもないけど)ポタ】




BROMPTONで琵琶湖行ってみようポタ
2020.06.06~07

(3)【完結】








●幹線道路からすぐに外れて琵琶湖に向かう道を走る
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めっちゃいい天気

これは気持ちいい!





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風向きは昨日と全く同じで、現在、ほぼ正面方向から猛烈な風が吹きつけてきているが・・・






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ここ最近の鍛錬のおかげか、全く辛くない

周辺の景色を愛でながら走り続けられるこの余裕






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素晴らしい景色の中を走り続けて約40分、琵琶湖岸に到達。






●猛烈な風を受けて、海の様な白波が押し寄せている
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京都東映撮影所で撮影された時代劇の海岸シーンの多くが琵琶湖岸で撮影されたというのも納得







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なかなかの風情

アサイチで見知らぬ土地を走っているのは、やっぱりいいもんだな。











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だから、旅ポタはなかなかやめられん。






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湖面に浮かぶ小島を眺めるあたりでコンビニに立ち寄り、おむすびやチキンなどを購入する。







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ほどなくして湖岸付近を離れ、関ヶ原方面へ向かう田舎道へ。






●お、ちょうどよさげな日陰を発見
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ちょっと休憩していこう。







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出発からちょうど2時間、おむすび、チキン、メッツコーラで朝食とする~♪

地面に座って休もうと思ったが、アリ塚があるのに気付き立ったままの休憩に

今回みたいな近場ポタ旅に出る場合は、ヘリノックスのミニチェアでも持参する事にしようかしら。






●しばらく気持ち良い道を走った後、つまらない幹線道路に出て上り基調の道に
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関ケ原に向かう上り道だ。

しかし、強力な背後からの風で超ラクチン~♪

昨日、よくこの風に逆らって80kmも走ったもんだよ。







●やがて、趣きのある街かどに入ってきたぞ
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ここも中山道の宿場町らしいな。

位置的には醒ヶ井宿(サメガイジュク)だろうか?

たしか、湧き水で有名だったような。。。






●当たり
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少し進むと宿場名が書かれた石碑があった。






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その隣には往時の街並みを示す古地図が。

この宿に来るのは初めてだが、思った以上に古い町並みが残っていて見どころが多そう。

今回はじっくり立ち寄りはしないが、いずれ、のんびり探訪しにくる事にしよう







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のぼり基調の道をさらに進む。







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わあ、街道筋に落ち着いた住宅街が広がっている。

なんか、古き良き日本の穏やかな住宅街って感じ






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その後再び幹線道路に出て、おだやかな峠道をひた走る。

出発から3時間10分後、伊吹山に最接近して通過。







●このあと、また細めの道に入って坂を上る
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幹線道路→細い道→幹線道路→細い道・・・と、ルート選択がなかなか目まぐるしいな!

今日走っているのは「家に帰るための道」なので、正直、あまりワクワク感も無いし、

シンプルな道で帰れればいいのだが・・・などと思っていると、







●おっ!
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おおっ、東山道(中山道より昔からある街道筋)の遊歩道

へえ、こんなのが現代でも残っている場所があるんだなあ。







●さらに先に進むと・・・
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「寝物語の里」







●近江国(滋賀県)と美濃国(岐阜県)の国境がすぐ近くにあった
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一般的に、国境は川や峠などで区切られていて両国の建物などが隣接している事などは少ないが、

ここはフツーの宿場のど真ん中に国境があったらしい。

具体的には、細い「溝」が引かれていて、その西側が近江国、東側が美濃国だったのだそうな。

その溝を挟んで両側に旅籠が建っており、

それぞれに宿泊している旅客が国境を挟んで寝ながら旅の話をする・・・といった、

他の国境では絶対にありえないここならではの出来事が「寝物語」として語り継がれているという。






なるほど(*v.v)。。

僕も今、図らずも中山道沿いを人力で移動している旅をしていることもあってか、

往時のそういった旅人の姿が目の前に浮かんでくるようではないか(*v.v)。。









●美濃国に入り、ぐんぐん進む
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緑がまぶしい。

峠もたいした事ないし、関ヶ原を通過して琵琶湖方面へ往復するのは、ワリとラクかも知れない。







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先日も通った関ヶ原町内の味のある街かどを通過し、ぐんぐん道を下っていく。

峠を越えて下り基調、さらに追い風になっており、もはや自動車並みのスピードで巡航できる。








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昨日、強烈な向かい風で時速10kmも出せなかった牧田川堤防を平均時速30kmオーバーで駆け抜け、

気が付くと・・・








●あっ、もう揖斐川
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時刻は11:28。

ここから家まで、短距離ルートだと30kmちょっとなので、

強烈な追い風に乗って走れば13時過ぎには着いちゃいそうだ。







●輪之内町付近を時速27kmほどで巡航する
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僕は100kmは走りたいので遠回りするが、それでも、この追い風ならばかなり楽に帰宅できるだろう。







●あっさり、木曽三川公園に向かう堤防道路に到達
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僕のブログではおなじみ、木曽三川公園方面へと続く10km超の自動車進入禁止道路だ。

必死の形相で向かってくるローディーに対し、

こっちは圧倒的追い風を受けて鼻歌交じりに時速30km弱巡航を続ける~♪







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木曽三川公園の展望台が見えてきた


先週の「日帰り120kmポタ」の時には閉鎖されていて入れなかった。

今日、開いてたら立ち寄っていきたいと思っていたが・・・






●開いてたけど
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うわ、めちゃ混んでる


人から離れたくてこんなバカみたいなポタ旅やってるのに、寄ってられるかよ。

ヤメヤメ!






●結局、先週同様ミツウロコのコンビニ(旧・ココストア)にピットイン

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時刻は12:59、ここまでの走行キョリは83.9km。

さすがにおなかが減ったぞ。






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先週ポタでも紹介したとおり、このコンビニの弁当・惣菜の充実度はセブンやファミマの比ではないのが嬉しい


結局、買うのは先週と同じく「唐揚げ」&「スパム握り」なわけだけど








●イートインコーナーで美味しく頂く
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しかし、一応1泊はしてるとはいえ、「行って翌日戻ってくるポタ旅」は、やっぱ物足りないなあ

「次の町、次の町、次の町・・・」と、何日間かに渡って新鮮な感覚が続く「旅」の良さを、

改めて思い知らされるオデカケだったように感じる。。。







●30分ほど休憩して、サクッと出発
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ここから自宅までは約25㎞、木曽三川公園付近はともかく、すぐにつまらない道となる。







●クルマだらけの道、いつものように排気ガスを胸いっぱい吸い込んで力走
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僕含めて、幹線道路沿いでサイクリングとかランニングとかしてる人って、

かえって健康害してるかも知れんよなあ。

明らかに粉塵とかたっぷり吸い込むもんね






●15:11、向野橋を通過~♪
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●15:13笹島ライブを通過~♪
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このあと、セブンで買い物して15:27に帰宅。

走行キョリは108kmだった。








●楽勝じゃん!
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先週の「120kmポタ」が楽勝だったからある程度予想はついていたけれど、

予想以上の楽勝ぶりだったといえよう。

しかも、1日目にかなりの長時間・長距離にわたって強烈な向かい風があったにも関わらず、

「肉体的に問題なく、精神的にも楽しめた」という点はかなり大きい。

ポタを趣味にして15年、こんな事は今までなかったんじゃないだろうか?

その事に、さらに気をよくした僕は、次なるアクションに移るのであった。


(この項完結)







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