●2019年8月11日(日)
今日も名古屋は暑苦しい天気。
しかし・・・
出発まで1か月ほどになった「ロマン探求ポタ2019(*v.v)。。」の行先が
乾季の地中海地方~サハラ砂漠周辺という事を考えると、
こういった天気は、むしろチャンスかも知れない
暑さに身体を慣らしておくのは大切な事で、実際、梅雨明け以降はよく走っている。
今日は、めんどくさくてしばらく遠ざかっていた「木曽三川公園コース」をサクッと走ってこよう
名古屋周辺ポタ
久しぶり!真夏の木曽三川コース
2019.08.11
●少し前、ささしまライブ近くに整備された公園に立ち寄って、思う
『ふしぎな公園だ・・・』
5月末~10月までクソ暑い名古屋、何の為に炎天下に晒される芝生を整備したのだろうか?
せっかくの新都心近くにこんなん造ったって、クソ暑い期間は誰も近寄るまい。
なんかね、もう、芝生とか広場とか施設じゃなく「森」造ったほうがいいと思うんだ。
●灼ける様な日差しを浴び、胸いっぱいに排ガスを吸い込みながらトロトロ西進
真正面から吹き付けてくる西よりの熱風!アツイー
しかし、自宅から6㎞少々進んだところで、7年前まで暮らしていた庄内川付近に行き当たる。
川を渡る時だけは空気がひんやり
アスファルトとコンクリで固められた街がいかに暑いかわかるってもんだ。
森林が切り拓かれて世界中にこんな街だらけ。
暑いからってエアコン回して、その排熱で環境がますます暑くなるワケだから、
そりゃ、地球も過熱するわな~。。。
●さらに10㎞ほど走ると、市街地を抜ける
蟹江町付近までやってきている。
都心から15kmで市街地を抜けるわけだから、名古屋の西側は大した都市圏ではないといえよう。
桜の並木を風が吹き抜けていく。涼しい~(´ε`)♪
やっぱ、都市に必要なのは「緑化」じゃないかしらね!
緑が多い皇居や熱田神宮のあたり歩いていると、冷気流れてくるの判るもんね。
●強い向かい風に逆らいながらヨタヨタとさらに3kmほど走ると・・・
久々の木曽三川(キソサンセン)!
関東でいうところの利根川、江戸川クラスの川が3本並行して流れているという、
けっこうダイナミックな水郷エリアだ。
ウチからはちょうど20km程度のところに位置する。
三本の川の中で最も名古屋よりを流れるのが「木曽川(キソガワ)」だ。
大好きで1年に1度はポタに出かける長野県内の木曽路(キソジ)にある鳥居峠付近より流れ出て、
229kmを流れて伊勢湾に注ぐ。
ここは河口から10kmくらいの場所だ。
木曽川を渡ると、次に長良川(ナガラガワ)が見えてくる。
岐阜県郡上市から流れる川で、岐阜市付近では有名な「鵜飼い」も行われている。
この両河川の真ん中にある道を、今日は走って行こう!
この道路は、江戸時代まで流路が入り乱れて氾濫しまくりだった木曽川・長良川を分流する為に
造られた堤防の上に10km以上にわたって続いている。
道路の両端には一般車両の進入を防ぐゲートがあるので、とても気持ちよくポタ出来るのだ!
右手の木曽川方向を見ると、凧の様な帆を付けたボートでたくさんの人が滑走している。
今日はかなり風が強いから、モーターボートで引っ張られてるみたくギュンギュン動き回ってるぞ
僕も追い風を受けてギュンギュンに進む
平地にも関わらず、時速は時折35kmを記録した。
●お・・・
堤防道路もどうやら終わりか。
名古屋都心は・・・うーん、30km先くらいかな
風向きが変わってやや向かい風っぽくなってるし、戻るのちょっとめんどい。
でも、仕方ないからキコキコのんびり漕いでいこう
●それから約1時間30分後
やれやれ、ようやく名古屋に戻ってきたアツイー
道中で500mlペットボトル5本消費したわ。
向かい風+酷暑はやっぱキツイね!
わずか半日しか走ってないのに、露出部分がヒリヒリする。
僕はいつもポタする時、「これでもか!」というほどに日焼け止め塗りたくるんだけど、
日本の日差しでこうなっちゃうなら、より低緯度のサハラ砂漠の日差しはとてもダメそうだ。
でも、旅に出る前に気づけてよかったな。
9月の旅には「ブロンプトン旅」の俺さん真似てアームカバー(?)購入して持っていく事にしよう。
●今日のルート
キョリ:大体60km
感想:堤防道路は気持ちいいけど、名古屋からもっと近ければいいのに、と思う。
今日も名古屋は暑苦しい天気。
しかし・・・
出発まで1か月ほどになった「ロマン探求ポタ2019(*v.v)。。」の行先が
乾季の地中海地方~サハラ砂漠周辺という事を考えると、
こういった天気は、むしろチャンスかも知れない
暑さに身体を慣らしておくのは大切な事で、実際、梅雨明け以降はよく走っている。
今日は、めんどくさくてしばらく遠ざかっていた「木曽三川公園コース」をサクッと走ってこよう
名古屋周辺ポタ
久しぶり!真夏の木曽三川コース
2019.08.11
●少し前、ささしまライブ近くに整備された公園に立ち寄って、思う
『ふしぎな公園だ・・・』
5月末~10月までクソ暑い名古屋、何の為に炎天下に晒される芝生を整備したのだろうか?
せっかくの新都心近くにこんなん造ったって、クソ暑い期間は誰も近寄るまい。
なんかね、もう、芝生とか広場とか施設じゃなく「森」造ったほうがいいと思うんだ。
●灼ける様な日差しを浴び、胸いっぱいに排ガスを吸い込みながらトロトロ西進
真正面から吹き付けてくる西よりの熱風!アツイー
しかし、自宅から6㎞少々進んだところで、7年前まで暮らしていた庄内川付近に行き当たる。
川を渡る時だけは空気がひんやり
アスファルトとコンクリで固められた街がいかに暑いかわかるってもんだ。
森林が切り拓かれて世界中にこんな街だらけ。
暑いからってエアコン回して、その排熱で環境がますます暑くなるワケだから、
そりゃ、地球も過熱するわな~。。。
●さらに10㎞ほど走ると、市街地を抜ける
蟹江町付近までやってきている。
都心から15kmで市街地を抜けるわけだから、名古屋の西側は大した都市圏ではないといえよう。
桜の並木を風が吹き抜けていく。涼しい~(´ε`)♪
やっぱ、都市に必要なのは「緑化」じゃないかしらね!
緑が多い皇居や熱田神宮のあたり歩いていると、冷気流れてくるの判るもんね。
●強い向かい風に逆らいながらヨタヨタとさらに3kmほど走ると・・・
久々の木曽三川(キソサンセン)!
関東でいうところの利根川、江戸川クラスの川が3本並行して流れているという、
けっこうダイナミックな水郷エリアだ。
ウチからはちょうど20km程度のところに位置する。
三本の川の中で最も名古屋よりを流れるのが「木曽川(キソガワ)」だ。
大好きで1年に1度はポタに出かける長野県内の木曽路(キソジ)にある鳥居峠付近より流れ出て、
229kmを流れて伊勢湾に注ぐ。
ここは河口から10kmくらいの場所だ。
木曽川を渡ると、次に長良川(ナガラガワ)が見えてくる。
岐阜県郡上市から流れる川で、岐阜市付近では有名な「鵜飼い」も行われている。
この両河川の真ん中にある道を、今日は走って行こう!
この道路は、江戸時代まで流路が入り乱れて氾濫しまくりだった木曽川・長良川を分流する為に
造られた堤防の上に10km以上にわたって続いている。
道路の両端には一般車両の進入を防ぐゲートがあるので、とても気持ちよくポタ出来るのだ!
右手の木曽川方向を見ると、凧の様な帆を付けたボートでたくさんの人が滑走している。
今日はかなり風が強いから、モーターボートで引っ張られてるみたくギュンギュン動き回ってるぞ
僕も追い風を受けてギュンギュンに進む
平地にも関わらず、時速は時折35kmを記録した。
●お・・・
堤防道路もどうやら終わりか。
名古屋都心は・・・うーん、30km先くらいかな
風向きが変わってやや向かい風っぽくなってるし、戻るのちょっとめんどい。
でも、仕方ないからキコキコのんびり漕いでいこう
●それから約1時間30分後
やれやれ、ようやく名古屋に戻ってきたアツイー
道中で500mlペットボトル5本消費したわ。
向かい風+酷暑はやっぱキツイね!
わずか半日しか走ってないのに、露出部分がヒリヒリする。
僕はいつもポタする時、「これでもか!」というほどに日焼け止め塗りたくるんだけど、
日本の日差しでこうなっちゃうなら、より低緯度のサハラ砂漠の日差しはとてもダメそうだ。
でも、旅に出る前に気づけてよかったな。
9月の旅には「ブロンプトン旅」の俺さん真似てアームカバー(?)購入して持っていく事にしよう。
●今日のルート
キョリ:大体60km
感想:堤防道路は気持ちいいけど、名古屋からもっと近ければいいのに、と思う。
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