●僕のキャンプ道具には、不満があるものがまだいくつかある
4本の足を立てるとテーブル状態になる。
買った後すぐに思ったのは「小さすぎて飲み物とおやつくらいしか置けない」という事だったが、
実際に使用して判った最大の欠点は「脚の形状」だった。
これのせいで、本当に、マジで使いづらい。
コンクリートや木製の床・テーブルの上じゃないと、脚が地面に沈み、
すぐに傾いてアンバランスになってしまうのだ。
これじゃ、いくら軽量でも役に立たない。
そして、僕はそういう硬い床面が期待できるようなキャンプ地でキャンプする事はほぼ無い。
不整地でも使える様な小型テーブルは必須だ。
●そこで、このテーブルを買う時にもう一つの候補として考えていたもの
SOTOの「フィールドホッパー」を、今さらながらモンベルショップで購入してきた
お値段4,800円也。
●専用ぶくろに入れて使うもののようだ
手に取った感じ、チタンミニテーブルの倍は重い。
本体だけで395gあるらしい。
「もうちょっと軽いのをじっくり探せばよかったか・・・」と早くも後悔するが、
日々、かなり忙しいこともあるし、まあ、仕方あるまい。
●折り畳んで収納するタイプのテーブルだ
使い方はカンタン。
折り畳まれているテーブルを開くと・・・
自動で脚が立ち上がってテーブルになる(1秒)
4年前、ソロキャンプスタートに際してテーブル探していた時からこの機構は何度も試したけど、
かなりしっかりしてて、改めて「悪くない」ね
かなりしっかりしたテーブルになる。
もしかすると、このテーブルの上で野菜切ったりとかもできるかも知れない。
●サイズはこれだけ違う
いつも作ってる「カレー」はじめ、ソロキャンプの料理(1人分)なら、十分載せる事が可能だろう。
脚の先の形状はこんな感じ。
土の地面では多少地面にめり込むかも知れない。
それでも、旧テーブルの様に「勝手に脚が折れてバランス崩す」などという事にはならないだろう。
地面にめり込んでもバランス崩れなければ、あまり問題はない。
●チタンテーブルは「2軍行き」となりそう
テント、照明道具、コンロ、イス、食器他、色々な道具をこれまで買ってきているが、
古いものも捨てたり手放したりしてるわけではなく、ソロキャン道具が2セットあるような状況。
つまり、最初期の装備でソロキャンする事も可能だ。
「久しぶりに、前の装備でやってみようかしら」
例えば、テントに関しては初期装備のコールマン「cobra2」も好きなんだよなあ。
でも、結局、使いやすい新装備の方を使うんだろうかな。
まあ、近々、夏休みにでも(帰省できない分)キャンプは出来そうなので、
久々に楽しみたいと思う
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